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私が彼を殺した の商品レビュー

3.3

49件のお客様レビュー

  1. 5つ

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  2. 4つ

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2009/10/04

読者が犯人当てるっつー本格推理小説。 東野さんの本はおもしろいし読みやすいんでしばらくハマりそう。 とある毒殺事件が起こり3人の容疑者はそれぞれこう語る…「私が彼を殺した」と。 なんとなく犯人は予想できましたが、ネットで検索してみてこんな裏があったとはとびっくりしました...

読者が犯人当てるっつー本格推理小説。 東野さんの本はおもしろいし読みやすいんでしばらくハマりそう。 とある毒殺事件が起こり3人の容疑者はそれぞれこう語る…「私が彼を殺した」と。 なんとなく犯人は予想できましたが、ネットで検索してみてこんな裏があったとはとびっくりしました。 小説内で事件が解決してたら☆×5だったんですけどねえ…ちゃんとした答えがわからない本ってのも…まあたまにはアリかもなあ。

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2009/10/04

犯人が書いていないミステリーってはじめて読んだ。このひとじゃないかと推測はしているけどはっきり書いてほしいよ〜もやもや〜

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2009/10/04

東野圭吾の読者への挑戦状作品第二弾。ちゃんと読者が推理しているかどうか。紙と鉛筆を用意して、この挑戦を受けるべし!私が読んだ新書版には、袋とじ回答がなかった。文庫にはついているらしい。

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2009/10/04

殺人事件が発生するのだが、文中犯人の名前を明示しておらず、文章をきちんと読めば誰なのか推理できるらしい。しかし今だに誰が犯人か分からずじまいである。好き嫌いが分かれそうな読後感。

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2009/10/04

女流詩人と婚約中の流行作家の自宅に、突然一人の女性が現れる。そしてその女性は服毒自殺を図った。 結婚式当日、作家が毒殺される。 女流詩人の兄・作家のマネージャー・作家の担当編集者、彼らは皆、事件後つぶやく。「私が彼を殺した」と。 容疑者は三人。そして犯人は一人…。 真相は明らかに...

女流詩人と婚約中の流行作家の自宅に、突然一人の女性が現れる。そしてその女性は服毒自殺を図った。 結婚式当日、作家が毒殺される。 女流詩人の兄・作家のマネージャー・作家の担当編集者、彼らは皆、事件後つぶやく。「私が彼を殺した」と。 容疑者は三人。そして犯人は一人…。 真相は明らかになりますが、犯人が誰なのかは書かれていません。 書店に並んでいる本には袋とじがあって、そこに犯人が書かれているそうですが、 私が読んだ図書館の本には袋とじが付いていなかったので、犯人の名が明かされない結末にビックリしました。 (その後ネットで調べて犯人は分かりました)

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2009/10/04

実験作とでも言うのでしょうか。解決編は読者に委ねられてます。途中までは解ったのですが、結局最終的な回答はネットで調べました。逆にがっかりしてしまいました。

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2009/10/04

最後に犯人の名前が指摘「されない」推理小説。読むの何回目かわからんけど、やっと犯人を特定できた…!この達成感…!

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2009/10/04

面白かったけど、まさか犯人探しを自分でやる小説だとは最後まで気付きませんでした‥よって犯人がサッパリ(汗)しっかり読めよって事か。

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2009/10/04

久しぶりに1日で本を読み終わりました。しかもミステリーを。東野圭吾さんの本です。ミステリー作家のなかでは珍しく読みやすくなっているかと思います。で、内容はちょっとって感じです。いや、流れとかはかなりいい感じなんですけど、解決編がないんですよ。やっぱりミステリーってのは問題編と解決...

久しぶりに1日で本を読み終わりました。しかもミステリーを。東野圭吾さんの本です。ミステリー作家のなかでは珍しく読みやすくなっているかと思います。で、内容はちょっとって感じです。いや、流れとかはかなりいい感じなんですけど、解決編がないんですよ。やっぱりミステリーってのは問題編と解決編があって一冊の本になるわけですよ。それが無いとちょっと…。読了後の印象が非常に悪かったです。 んで、犯人が誰だか思わずネットで調べちゃいました。ちゃんと考える人向きに作られた作品なんだろうなぁと思いつつもですが。調べる前は読者が犯人か?とかまで考えちゃったし。 ちゃんとした東野さんの本を読んでみたいです。奇抜なのは当分の間いいやって感じです。

Posted byブクログ