銀の檻を溶かして の商品レビュー

高里椎奈(著者)

2009/11/15

きっと私が最初に読んだミステリーのお話。
秋さんが素敵だから、という理由もあるのですが、やっぱり登場人物の言葉一つ一つが綺麗です。
こんな人生送れたらな、と思う言葉を掛けてくれる登場人物と作者さんに敬意。

2009/10/18

このシリーズはもう終わってるのかな？確か９冊目までは読んだ記憶があるのだが・・・。当時はラノベっぽいなーと思いながら読んでたんだけど、予想通りラノベになりましたw軽くて読みやすいです。

2009/10/04

あえてこのソフトカバー版を。
新装版のイラストレーターさんは大好きなのですが、
私の頭の中の秋やリベや座木とは、
何か違ったので。

中学生の時の私から睡眠時間を奪った憎いヤツ←

ミステリーとは言え、
読み易いのでオススメです＾＾

2009/10/04

怪奇ミステリ？
カテゴリようわからん。

不思議な薬屋の三人が怪奇現象を解明していく話。

友達に勧められて読んで、ハマって、図書館に通いつめた時代の最後の作品。

文庫版も一緒に。

2009/10/04

心温まるイケメン妖怪探偵ミステリィ(なんだそれ
文庫版の表紙が衝撃的過ぎた。

謎解き要素は薄めです。キャラ萌え要素も有りで、さらっと読めます。
読後感は良い。

2009/10/07

友達のおすすめで読み始めました。
もっとかわいいのを想像していたら、意外とぐろかったり、辛口だったりで楽しかったです。
推理小説だとは思わないですが、エンタテインメントとしてありかな、と。
作者の人格が伝わるようだ、と思いました。

2009/10/04

名前にひかれて読み始めたシリーズ。
正直ミステリーか？と思ったりもするけど、好きです。

結構登場人物(しかもﾒｲﾝｷｬﾗにあたる)が多いので、しっかり読まないと展開についていけなくなったり…。

薬屋で、探偵で、挙句には妖怪っていうだから驚き！
個人的に店主の秋が好き。
薬屋は、店主・秋、家事担当・座木、マスコット？・リベザルの三人。

指パッチンで物を消したり出したりするマジック。
可愛いらしい容姿にくるくる回る達者な口。
何処か達観した悟りみたいな、そんな。
子供っぽいけど時々ハッと大人になる秋が好き。

この人自体が物語の大きな謎でもあったりします。
シリーズ最終巻でやっとその謎もとけたり。

第二シリーズだと、リベザルという子が主人公なので、秋好きとしてはまだ読んでません(苦笑)

好きなのは、「ユルユルカ」「本当は知らない」「海紡ぐ螺旋　空の回廊」「蝉の羽」

2009/10/04

これも刊行と同時期くらいか。
薬屋の三人がとても楽しくって。

だけれど、だんだん苦手になってしまい。
「蝉の羽」以降は読んでいない。

2009/10/04

シリーズの全作品はまだ読んでいないのですが。
……ジャンルめちゃくちゃ悩みました。笑
ファンタジーに、属すのでしょうか？……悪魔とか妖精とか出てくるし（ぁ
でもなんとなく講談社のメフィストらしい作品だなぁと思いました。
メフィストじゃなきゃこの作品は出てこなかったと思います。

2009/10/04

ノベルス派なのでこっちをセレクト。高里さんとの出会いも、中学だったかと。言葉巧みな秋とどこまでも紳士な座木さん、気の強いエリカちゃんが好きです。あぁでもイエンリィもすき。繊細な感じが癒されます。