銀の檻を溶かして の商品レビュー

高里椎奈(著者)

2009/10/04

070920貸出。
前に読んだ「ドルチェ」シリーズと雰囲気がよく似てる。
話の筋より、登場人物が魅力的☆

2009/10/04

文庫版よりもノベルス版を薦めたいシリーズ。
え、いや、一部のイメージ像と主に新刊帯の煽り文の問題です。

2009/10/07

ちょっと不思議で不気味な薬屋には、兄弟のような青年少年達三人がいる。
実は彼ら、妖怪なんです。
―とはいいながら、人間よりも人間らしくて、“ちょっと変わった”特技を持ってるだけにしか見えない。
事件と葛藤と秘密と経験と。日常に紛れ込んだちょっとのファンタジーがなんともワクワクさせてくれますｗ

2009/10/04

いまいち物語に引き込まれない。ただ文章を目で追っていくだけ。
一番メインの事件をああいう形で終わらすのが新本格派の傾向なのか。

2010/04/03

薬屋探偵シリーズ第１弾（メフィスト賞受賞作品）

実は、この薬屋探偵シリーズは、初めてトライする作家だった。
とりあえず、続き物ではなさそうだったので、シリーズ１１弾の「ユルユルカ」を先に購入していた。
だけど、出だしから気に入ってしまい、３０ページほど読んだところで止めて
最初から読むことにした。
無条件に大好きなキャラが登場してくれたので、第１弾から読み始めたのは
正解だったようだ。
どうも、そっけなくて、でも暖かくて、頭がいい超美形少年に弱いらしい(^◇^;)
現実逃避したい人はどうぞ。
登場人物は○×△□だけど、ちゃんとしたミステリですよ。

2009/10/04

ファンタジーなミステリー。
ちょっと切ない気分になりました。
庶民的で不器用な悪魔ゼロイチと赤毛ピアスのおねえ言葉な総和さんが好きです（わかりやすい）

2009/10/07

2007/7/26
主人公３人がなんか掴めない。
なんでだろう。
私の集中力がなかったのかな。

2011/10/11

うーん、人が面白くても他人には良さがわからないことがある。自分は苦手でした。なんで図書館に予約したのかも思い出せない。最大の謎だ。

2009/10/04

最初のほうは推理要素多し。登場人物がどれも愛らしい。日常部分が好き。ただし途中から推理モノではなくなる。

2009/10/04

薬屋さんシリーズ第一弾。高校の頃から好きなシリーズです。人間の世界で深山木薬店を営みながら、副業として妖怪揉事相談所を開いている三人の妖怪の話。　一応ミステリ小説のカテゴリーに入ってますが、どちらかというとライトノベルスの要素が多分に含まれています。ある程度漫画のつもりで読めばとても面白い作品です。