クローズド・ノート の商品レビュー

雫井脩介(著者)

2017/02/07

2011.9.6
気になって、好きになっての過程が懐かしく、共感できる。
伊吹先生みたいな先生っていないんじゃないかと思っていたら、モデルがいたようだ。伊吹先生すてき。

2011/07/17

読んだのは結構前なので内容も忘れ気味なんですが、凄い好きだと感じたのは覚えてます。
兎に角読みやすかった。

万年筆と日記と恋心。

ラストには感動もあり。

また近々読んでみたい一冊です。

2011/06/26

　ﾐｽﾃﾘｰorｻｽﾍﾟﾝｽと思い、図書館で借りたのですが･･･帯をしっかり読めばよかったです。でも楽しめました。ラストの日記を読むシーンは感動しました。
　全体的には可もなく不可もなくです。

2012/01/26

“太陽の子”“心の力”
伊吹先生、良いですね！！
この本を読むことが出来て良かったです！
感動しました。ん～イイです！

万年筆の素晴らしさと万年筆のブランドが結構出てきて、万年筆を使ってみたいなと思うようなところと
「万年筆は“魂”を込めて売るんだよ」というところも物を売ることの面白さとして大変に勉強になりました。

2011/06/26

とても読みやすく、読んでいくうちに小説の世界にのめり込んで一気に読んでしまいました。クライマックスでしんみりした後、最後のオチで笑ってしまった。

物語とは関係ないけど、道具にはこだわりをもっていきたいと思った。
取り敢えず今度万年筆買いに行きます。

2011/06/09

主人公香恵の心情がとてもわかりやすく描かれていて、読みやすかった。
そしてどんどん物語に引き込まれていきました。
伊吹先生の想い、言葉には本当に感動しました。
心がぎゅうっとなるけど、とても温かい気持ちになれる作品です。

2011/05/13

読みながらどんどんその世界にハマっていった。
どういう最後になるのか、
なんとなく想像はついたのだけど、
それでも、最後は衝撃だった。

忘れかけた純愛、若い頃のトキメキを
思い出させてくれた一冊でした。

万年筆が欲しくなりました、笑。
香恵ちゃんのような女の子、可愛い☆

2011/04/24

誰かを思うことは素敵だと思わせてくれる。最後は大粒の涙をこぼしながら読みました。すごく好きなラスト。

2011/04/10

ベタベタの恋愛小説でしたが・・・

わかりやすくていいかな（＾＾；

女子大生の香恵が、自分の部屋であるノートが残されているのに気づく、
そのノートは小学校の先生をしていたであろう持ち主（伊吹先生）の日常が描かれていた。

香恵は、クリエイターの石飛に好意を寄せるが、
どう近づいていけばいいのかわからない。

ノートを見ると、伊吹先生も恋をしていたことがわかる。
その恋に勇気づけられ香恵は行動するのだが。。。

2011/03/21

映画は見たことがないのですが、ストーリーは日記を通して、仕事での悩み、恋の悩みとをリンクする心温まるお話でした。
万年筆が欲しくなりました。
映画も見たくなりました。