クローズド・ノート の商品レビュー

雫井脩介(著者)

2010/01/31

新しい家に引っ越してきた女性がある万年筆の売っているところで働いていた。そこに一人の男性が万年筆を求めやってきた。なんと彼の家はすぐ近くで絵を描くのが趣味であった。二人は時間がたつごとに段々と惹かれあい恋に落ちていく。二人の恋愛を描いた物語。

2010/01/29

著者、雫井　
バイトにサークル、普通の生活をしている、ごくごく普通の大学生が主人公。友人との関係も良好で、バイトにもやりがいを感じている彼女。しかし、何かものたりない思いを抱えたまま生活をしている。そんな時、自室のクローゼットの隅に、前、住んでいた人が、置き忘れていったと思われるノートを見つける。興味本位でノートを開く。するとそこから彼女の平凡な日常が大きく変わり始める。
とてもおもしろいです。映画にもなったので、ぜひ見てください。

2010/01/29

映画化されていた作品なのですが、私は本を読みました。ある部屋に引っ越してきた人が一つの日記を見つけました。それは以前この部屋にいた人の忘れものでした。引っ越してきた人は見てはいけないと思いながらもその日記を見てしまうという物語でした。

2010/01/28

映画化にもなったお話。人の日記を読むのはいけないと思うけど、実際にこんな話があったらおもしろくていいなと思う。

2010/01/28

この本は結構読みやすい本でした。最初に映画を見たからだと思いますが楽しかったです。内容も映画を見て知っていたけどもう一回みても楽しい本でした。

2010/01/27

映画化のされた話題作。ちょーっとだらだらしていてまひとつ。万年筆のくだりも面白いし興味もわいたけど長い。伊吹先生みたいな人には憧れるけど、あんな手紙書くか？とか思ったり。（ってとこが伊吹先生とは根本的に違う証拠？）
ある意味恋愛ものだというのは知っていたけど、もうちょっとミステリー色が強いとよかったなぁ。

2010/01/24

とても感動しました。伊吹先生の隆への手紙を香恵伝えるシーンは泣けました。友情に恋心に、それから共感できる素晴らしさに感動し、充実感でいっぱいです。

2010/01/23

部屋に置き忘れていかれたノート（日記）を主人公は感情入りし、恋愛や私生活でそのノートに書いてあるものと交差させている話。

2010/01/21

映画化になった話題の作品である。
昔住んでいた人の忘れられたノートから始まるストーリー。意外な展開がとても印象的だった。
沢尻エリカと竹内結子のやりとりにも注目できる作品である。

2010/01/21

作者の他界した姉がもととなっている実話ということを知り、さらに感動した。人柄がよくでている小説だと思う。