西の善き魔女(7) の商品レビュー
フィリエル、ルーン…
フィリエル、ルーンの小さい頃の物語です。フィリエルの活発な行動の裏での心の模様をこの物語では絶妙に表しています。
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ルーンがセラフィール…
ルーンがセラフィールドへやってきたときの物語です。ファンには必読でしょう。
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外伝です。フィリエル…
外伝です。フィリエルとルーンの幼き日の出会いのお話。次の最終巻を前に今までの物語をおさらいするのもいいかも、と思わせる巻。
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荒野のセラフィールド…
荒野のセラフィールドで、幼き日の二人が出会う。闇に閉ざされたルーンの心を、太陽のようなフィリエルが少しずつ光へと導いていく―。犬コロのようにじゃれあう二人が可愛い。嵐のシーンが印象的でした。
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ルーンとフィリエルの…
ルーンとフィリエルの出逢いのお話。想像以上にセラフィールドに来たばかりのルーンの状態がひどくて、どうなるのかとはらはらしました。途中、びっくりするような事件も起こりましたが、こういうことをきっかけに二人が今の二人になっていったんだなぁとしみじみ思いました。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
フィリエルとルーンの子供時代。 ルーンがセラフィールドに連れてこられてから、彼らが家族となるまで。 ディー博士って話の中心として重要人物だけど、存在は最初の一巻のみ。その上セリフもほんの少しだったけど、この話でどういう親子関係だったのかがわかる。 最後は本編終了後のフィリエルとルーンがセラフィールドに戻ってきてエディリーンのお墓に行くシーンもある。
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フィリエルとルーンの子供の頃の話。 フィリエルとディー博士の微妙な関係性と、そこに少女らしい思いを持つフィリエルの描写が絶妙で、読みながら号泣でした。 読みやすく軽いタッチで、良い娯楽だった。
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フィリエル八歳、新しい物語を読もうという気持ちで読み始めました。 私はこういうお話に弱いのです。あああ、ルーン。 というわけで七冊目の西の善き魔女、大好きでした。ルーン、良かったね、ルーン。ルーンのことが私も大好きです。 ずっとずっとしあわせでいてほしい。
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西の善き魔女シリーズの外伝2作目。 フィリエルとルーンの出会いの物語。 フィリエルを慕うルーンが、生まれたてのひよこみたい。 フィリエルは、子どもの頃はさらに思い込み激しくて突拍子もないような。 二人の絆の原点が見られる作品でした。
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フィリエルとルーンの出会った時の話。 ルーンがかなり傷ついた状態で。でもフィリエルはほぼ通常通り。(そこがまたいい) 近くに住んでいる夫婦(奥さんはフィリエルについて行く)もとってもいい人で。 博士に妬いてしまうフィリエルも可愛くて。 ここがあって今があるのかぁと。
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