西の善き魔女(7) の商品レビュー
西の善き魔女の第7巻目に当たる。 私はこの巻が一番好きだ。 外伝になっているが内容は一番初めに当たる。
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外伝集みたいなもの。 幼少の頃のフィリエルの気性があんなに激しいってのは ちょっと予想外でびっくりしちゃった。 (09.01.17)
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過去の話。おもしろかった。二巻の次くらいに好き。本当の終わりっぽさの醸しだされた断章が良い。きれいに完結してる感じがする。続くけど。
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あぁ、外伝でこんなことをいうのもなんですが、これは、今までの「西の善き魔女」のなかで1番良いです。好きです。 まあ、障害の物語的(すぎる?)解釈というのは、あると思うのですが、それでも、これはいい話です。 ディー博士のことが、これだけ詳しくかかれたのもはじめてですね。 やっぱ...
あぁ、外伝でこんなことをいうのもなんですが、これは、今までの「西の善き魔女」のなかで1番良いです。好きです。 まあ、障害の物語的(すぎる?)解釈というのは、あると思うのですが、それでも、これはいい話です。 ディー博士のことが、これだけ詳しくかかれたのもはじめてですね。 やっぱり、親としては、失格だと思います。自分の関心が、1番大事だし。 でも、この人が、エリディーンとどんな大恋愛があったのかというのは、けっこう気になるし、読みたいと思います。 次は、いよいよ最終巻。 さらに未来に物語はすすんでいくようです。 楽しみです。
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子供ってのはなかなか強烈な思考をしているものですが 無邪気に残酷なところが怖いですね 幼いルーンがかわいいです
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西の善き魔女、外伝2。 8歳を迎えたフィリエルはセラフィードですくすくと育っていた。何でもない日常の中で、だんなさんがある日、街から男の子を連れてくる。その男の子は笑いもせず、泣きもせず、言葉も数字しか話さないという少年だったが、フィリエルに出会い、そして2人の運命が開く。 フィ...
西の善き魔女、外伝2。 8歳を迎えたフィリエルはセラフィードですくすくと育っていた。何でもない日常の中で、だんなさんがある日、街から男の子を連れてくる。その男の子は笑いもせず、泣きもせず、言葉も数字しか話さないという少年だったが、フィリエルに出会い、そして2人の運命が開く。 フィリエルとルーンの出会いが描かれている巻。幼いルーンがめちゃくちゃ可愛すぎます・・・・!!
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フィリエルとルーンの出会いの巻。とってもかわいいし、この巻のフィリエルも発想がちょっと極端ではあるもののその嫉妬とかそういう気持ちはとてもよくわかるなぁと思った。
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…とても変則的な読み方に見えるでしょうが、ノベルズだとこの順番なんです〜。フィリエルとルーンの子供時代の話。牧歌的な雰囲気の漂う、児童文学といった感じ。
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本編よりもかなり前のお話ですがフィリエルはもうフィリエルで、ルーンはルーンでした。 もちろん、まだまだ完成されてないんですけど。 この1年が二人にとって、人生のどの年よりも激動の1年だったように思えるようになるんじゃなかろうか。
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ルーンの幼い頃のお話。辛い日々を過ごしてきたルーンが、少しずつ少しずつフィリエルや、周囲の人々になじんでくるろころが、じーんときます。
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