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武士道 の商品レビュー

3.9

123件のお客様レビュー

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2009/10/04

今だからこそ若い人に読んで欲しい本の一つです。世界を感じた新渡戸稲造が彼なりに日本の精神をまとめた日本人必読の書。

Posted byブクログ

2009/10/04

武士の精神論について書かれている。とてもためになる本。 この本を読んだら、人間的に大きくなれると思う。

Posted byブクログ

2010/03/05

新渡戸稲造が書いた「武士道」を 岬隆一郎という方が訳した本です。 武士は 義  ( 正義 ) 勇  ( 勇気、忍耐 ) 仁  ( 慈悲 ) 礼  ( 仁・義を型としてあらわす「愛」 ) 誠  ( 「真実と誠実がなければ、礼は茶番であり芝居である」 嘘は心の弱さ ) 名誉 ( ...

新渡戸稲造が書いた「武士道」を 岬隆一郎という方が訳した本です。 武士は 義  ( 正義 ) 勇  ( 勇気、忍耐 ) 仁  ( 慈悲 ) 礼  ( 仁・義を型としてあらわす「愛」 ) 誠  ( 「真実と誠実がなければ、礼は茶番であり芝居である」 嘘は心の弱さ ) 名誉 ( 人格の尊厳と明白なる価値の自覚 ) 忠義 ( 個人より公を重んじる ) でなっていると 書かれている。 それは 自分が自分自身を信じて 自分に恥じない自分でいること、であるように思う。 プライド という 言葉がある。 プライドが傷つけられた とかいったり、する。 でも 本来プライドというものは 他者に影響されるものではなくて 自分自身が 自分自身を見たときに 「嘘をついていないか」 「誰に対しても 特に自分自身に対して 恥ずかしいことをしていないか」 というものに由来するもので それは あくまでも自分自身の問題で 誰にも傷つけられるものではないのではないか と思う。 そのようなプライド をもっていたのが 武士なのではないかなぁ と思う。

Posted byブクログ