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もうおうちへかえりましょう の商品レビュー

3.6

51件のお客様レビュー

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2010/08/24

カプセルホテルってこうなってるんだぁー ちょっと不気味よね ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ヒャアΣ(゚Д゚ノ)ノ 

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2010/08/16

読んでて声をだして笑ったのは、中島らも、リリーフランキーについで三人目。若干あざといが、まあ許せるおもろさ。

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2010/04/21

拡張世界‐『現実入門』『もしもし、運命の人ですか。』『もうおうちへかえりましょう』『カラスヤサトシ』 http://d.hatena.ne.jp/kojitya/20091201/1259667502

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2013/01/18

ただ、そこに描かれた笑顔にこんなにも惹きつけられるのは何故なのだろう。うつろで、極端で、壊れていて、永遠で、本当はいない、ということが関係しているのだろうか。 (P.39)

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2010/10/12

「自意識を傷つけない表現のうち、代表的なものが村上春樹の作品だった。」という穂村さん。春樹のことが好きなんだなーというか意識しているなーと思わせるエッセイの数々。穂村初心者には正直“?”なエッセイ集たち。ほんとは短歌集が読みたかったのだ。間違えた。

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2009/10/04

2008.3/11  本当はちがうんだ日記のほうがおもしろい。金利の違いで若い人の短歌を比べているところは興味深い。

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2009/10/04

●『世界音痴』に続く穂村弘エッセイ集第2弾。 『世界音痴』所収のエッセイの多くは、日経の夕刊に連載されていたので比較的穏当でした。 と今ならば思えるのであった。 どうもなんだかブレーキがひとつはずれたみたいだぞ。 恋とか肉体関係とか男女の事に占められる分がかなり増量。 うむ、これ...

●『世界音痴』に続く穂村弘エッセイ集第2弾。 『世界音痴』所収のエッセイの多くは、日経の夕刊に連載されていたので比較的穏当でした。 と今ならば思えるのであった。 どうもなんだかブレーキがひとつはずれたみたいだぞ。 恋とか肉体関係とか男女の事に占められる分がかなり増量。 うむ、これが欲望に忠実になったと言うことかも、とひとり膝を叩いて(勝手に)納得するのでした。 ●とはいえ、穂村氏の専門(!)たる短歌に関する章では、それなりに考察と見解が述べられていて、それはそれでシュア。 門外漢の私が何ゆってんだと言うツッコミはさておいといて。 ●しかしまあ、「恋愛」と「わかりあう」と「生活」=(結婚?)がせめぎあってるっちうかおしくらまんじゅうしてるっちうか、なんだかなあ。 「わかりあいたい」と言う欲望と妄想が、そのまま現実の「生活」に結びつかない。両者の間にはとてつもない溝か大河か別宇宙空間状態があって(←このへんたぶん絶対個人差がある)、そのステップが跳べない。 宙に浮いている。 その感覚が、不安定ぶりが共感を呼ぶところなのでしょう。 と書くとなんだか知ったかで恥ずかしいなー。うはー。

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2009/10/04

この人のエッセイは、本当に「あるあるあるなー」の連続です。 ボーリングのストライクを打ちたくない、とか知人と談笑したくないから ずっと建物をぐるぐる回ってるとか。 そういう人がこの世の中に私一人じゃないという事がとてもうれしい。 でもこの人の短歌はすごい好きというわけじゃないけど...

この人のエッセイは、本当に「あるあるあるなー」の連続です。 ボーリングのストライクを打ちたくない、とか知人と談笑したくないから ずっと建物をぐるぐる回ってるとか。 そういう人がこの世の中に私一人じゃないという事がとてもうれしい。 でもこの人の短歌はすごい好きというわけじゃないけど。

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2009/10/04

穂村弘の中には少女が住んでいる。穂村さんのエッセイは、たまたま読んだダヴィンチでめぐり合った時から大好きです。本当は「世界音痴」が読みたかったんですが持ってなかった。買いに行かなくては。

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2009/10/04

ほむほむの駄目っぷりに にやにやしてしまう。 でも駄目男、嫌いじゃない。 モテなくても、だらしなくても いいじゃないか!

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