1,800円以上の注文で送料無料

蒼穹の昴(1) の商品レビュー

4.3

409件のお客様レビュー

  1. 5つ

    186

  2. 4つ

    138

  3. 3つ

    56

  4. 2つ

    6

  5. 1つ

    1

レビューを投稿

2010/02/28

サーのあとは姓ではなく名が来るので、英国公使サー・マクドナルドではなく、サー・クロードでは、とか思ったりしてました。

Posted byブクログ

2010/02/08

読み終わって思ったのは、どこかでこういう漫画を見た憶えが… というもの。 記憶にあるものと同じ展開になるのか、違うものになるのか…。 漫画化、とかしてないですよね?? 内容としては起承転結の『起』な感じです。 予言があり、その通りとなってしまった者を見て 自分もと、予言を掴もう...

読み終わって思ったのは、どこかでこういう漫画を見た憶えが… というもの。 記憶にあるものと同じ展開になるのか、違うものになるのか…。 漫画化、とかしてないですよね?? 内容としては起承転結の『起』な感じです。 予言があり、その通りとなってしまった者を見て 自分もと、予言を掴もうとする少年。 その必死さには、当然『少年』らしさがみえ ただ予言へと突っ走ります。 けれどその先どうするべきなのか。 そこで止まってしまっていますが…。 とりあえず、突っ走り具合がすごいといいますか 当時はそれが普通なのか。 中国の歴史がどうなっていたのかも分かって 違う意味でも楽しいです。

Posted byブクログ

2010/02/07

汝は必ずや、あまねく天下の財宝を手中に収むるであろう―中国清朝末期、貧しき糞拾いの少年・春児は、占い師の予言を通じ、科挙の試験を受ける幼なじみの兄貴分・文秀に従って都へ上った。都で袂を分かち、それぞれの志を胸に歩み始めた二人を待ち受ける宿命の覇道。万人の魂をうつべストセラー大作。

Posted byブクログ

2010/03/11

(1)を読了。一人は進士となり権力のスタートラインに着き、もうひとりは宦官になる一歩手前。これから二人がどう成り上がり、いつ再会を果たすのか、先が楽しみだ。 (4)まで読み終わりました。清の末期がとてもよくわかった。しかし、春児にはもっと活躍してほしかった。続編もあるとのことなの...

(1)を読了。一人は進士となり権力のスタートラインに着き、もうひとりは宦官になる一歩手前。これから二人がどう成り上がり、いつ再会を果たすのか、先が楽しみだ。 (4)まで読み終わりました。清の末期がとてもよくわかった。しかし、春児にはもっと活躍してほしかった。続編もあるとのことなので、楽しみだ。

Posted byブクログ

2010/01/28

ちょっと都合のいいサクセスもあるけど、面白くてどんどん読めてしまった。男じゃなくても例のシーンは痛いと思いました…。

Posted byブクログ

2010/01/23

全4巻。 かなりのボリュームなのに一気読み。 途中で止められない! まったく新しい西大后の描写が新鮮。 近代中国の歴史をもう一度勉強してみようと思った。 最後、文秀が自分たちの改革が失敗した原因に 思いいたる所で涙。 人は自分が気付かないほど自然に人を差別しているのだ。

Posted byブクログ

2010/01/19

北京旅行で紫禁城を訪ねた後に読んだ。不思議の国、中国。宦官の存在の不思議。それにしても、・・・・トイレはどうやって??

Posted byブクログ

2010/01/17

2008マイベスト ワン。 私の書道のお師匠が、この本をテーマに個展をした際に、読みました。 ぐっときました。 ストライク。 ぜひ、おすすめ。

Posted byブクログ

2010/01/08

歴史小説が苦手ですが、これは割りとライトノベルなみに読みやすいです。歴史じゃなくて人を描いているというのでしょうか。 父親に4冊全部借りたので、一気に読むつもりです。

Posted byブクログ

2010/01/03

2010.1.1読了@実家。 NHKでドラマが始まるので、その前にと必死に読んだ。わかっていたが、浅田次郎、うますぎる。話の導入、キャラクター設定、ホロっとするところ、これはやめられなくなる。 中国の歴史をほとんどわからない自分だけれども、歴史的背景が理解できるように描写されてい...

2010.1.1読了@実家。 NHKでドラマが始まるので、その前にと必死に読んだ。わかっていたが、浅田次郎、うますぎる。話の導入、キャラクター設定、ホロっとするところ、これはやめられなくなる。 中国の歴史をほとんどわからない自分だけれども、歴史的背景が理解できるように描写されている。続きが気になる。

Posted byブクログ