コフィン・ダンサー(上) の商品レビュー
リンカーン・ライムシリーズ2作目。 以下ネタバレあり。 都合3回のどんでん返しですが、何点か気になるところが・・ ・スティーヴンとジョーディの廃屋での初対面の場面では、犯人目撃者として殺されていてもおかしくないよね ・さらに裏切者ジョーディにやり手狙撃犯スティーヴンがあっさり殺...
リンカーン・ライムシリーズ2作目。 以下ネタバレあり。 都合3回のどんでん返しですが、何点か気になるところが・・ ・スティーヴンとジョーディの廃屋での初対面の場面では、犯人目撃者として殺されていてもおかしくないよね ・さらに裏切者ジョーディにやり手狙撃犯スティーヴンがあっさり殺されすぎ ・リンカーン・ライム宅への人の出入りが激しいが、厳しくチェックしている形跡がない ・しかも、その場所でジョーディが殺したい人物が一堂に会しているチャンスをなぜ見送った? ・最後のどんでん返しも、殺人者を雇ってまで殺そうとする動機が弱い しかし、航空パニック劇が秀逸だったのと、リンカーンがサックスとの親密な関係を避けていた理由にも一ひねりあったのでもちろん及第点です。
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面白いなー。ライム達の描写も倒錯的な殺し屋側の描写もワクワクさせる。この敵はなかなか楽しませてくれるなー。更にライムとサックスのセックスあわやの描写もあったりなかなか楽しめる。下巻に期待。
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「リンカーン・ライム」シリーズの、『ボーン・コレクター』に続く第2弾。 FBIの重要証人が殺された。四肢麻痺の科学捜査専門家リンカーン・ライムは、「棺の前で踊る男(コフィン・ダンサー)」と呼ばれる殺し屋の逮捕に協力を要請される。巧みな陽動作戦で警察を翻弄するこの男に、ライムは部下...
「リンカーン・ライム」シリーズの、『ボーン・コレクター』に続く第2弾。 FBIの重要証人が殺された。四肢麻痺の科学捜査専門家リンカーン・ライムは、「棺の前で踊る男(コフィン・ダンサー)」と呼ばれる殺し屋の逮捕に協力を要請される。巧みな陽動作戦で警察を翻弄するこの男に、ライムは部下を殺された苦い経験がある。今度こそ……。ダンサーとライムの知力をつくした闘いが、今始まる。 前作よんでからだいぶん経ってるんですが シリーズ読み進めてみようかなと。 『スキン・コレクター』で11冊目、12冊目もアメリカで出てるみたいですね ドンパチ、ハラハラドキドキのフライト、ツイストツイスト ライムとサックスのラブラブまで盛りますねぇ。 ちょっと軽いかんじも、これだけ盛られると いやー盛りすぎ、満腹です。
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面白い。シリーズの順を無視してこの巻から勧めたくなるくらいだけどそれだとライムという人間の特異性や、科学的捜査の魅力がわかりにくいのでやっぱり最初から読むのを勧める方向で。いや、ボーンコレクターも面白いんですが。
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リンカーン・ライムシリーズ2作目。今回は相手がわかっている状況でのカウントダウン。気がつけば途中で相手にやや肩入れしてる自分がいてハッとなる。面白い!
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久しぶりに一気に読んだ。 前作のボーンコレクターの映画版は、デンゼル・ワシントンとアンジェリーナ・ジョリーだったが、2作目のこれを読んで思い浮かぶのは、デンゼル・ワシントンと(なぜか)ジョディー・フォスター(の若い頃)。 羊たちの沈黙とごっちゃになってる・・・。 面白いのだが、も...
久しぶりに一気に読んだ。 前作のボーンコレクターの映画版は、デンゼル・ワシントンとアンジェリーナ・ジョリーだったが、2作目のこれを読んで思い浮かぶのは、デンゼル・ワシントンと(なぜか)ジョディー・フォスター(の若い頃)。 羊たちの沈黙とごっちゃになってる・・・。 面白いのだが、もひとつ入り込めない。 あくまでも殺し屋VS 警察で、深みがないからか?? ミレニアム1の「ドラゴンタトゥーの女」の方が良かったかも・・・
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a lot of 'why?' in the first. The Coffin Dancer, Lincoln Lime Series, is next to The Bone Collector.
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久しぶりに日本に帰国して買った本です。 アメリカもそうだけど、日本もジェフリー・ディーヴァーの人気は高いのね~。 とりあえずは、リンカーン・ライムのシリーズを制覇しなくては。。。 コフィン・ダンサーという殺人犯を追う話。 ちょっとスロースタートでじれったく読み始めたけど、だんだ...
久しぶりに日本に帰国して買った本です。 アメリカもそうだけど、日本もジェフリー・ディーヴァーの人気は高いのね~。 とりあえずは、リンカーン・ライムのシリーズを制覇しなくては。。。 コフィン・ダンサーという殺人犯を追う話。 ちょっとスロースタートでじれったく読み始めたけど、だんだん面白くなってきたーー。 スティーブン・ケイルは、コフィン・ダンサーなのか。。。。 妻。って文字が太字になってるのがちょっと意味深だわ。 さあ、下巻に突入します。
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リンカーン・ライムシリーズ第2作。前作(ボーン・コレクター)の登場人物も揃って、殺し屋「コフィン・ダンサー」との死闘が幕を開ける。
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リンカーン・ライムシリーズ第二弾。 今回も、厄介な事件に取り組みます。 それにしても、どいつもこいつも、 リンカーンに負けず劣らず、 とんでも無い頭脳派の犯人ですねぇ。 って言うか、リンカーン自身も、 警察官(厳密には、民間人だけど)でなければ、 とんでも無い人物ですけどね。
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