コフィン・ダンサー(上) の商品レビュー
ディーヴァーのリンカーン・ライムものですが、やはり読みごたえがった。 どんどんストー。リーに吸い込まれていき、時間を忘れて読んでしまった。 ディーヴァーらしいどんでん返しがあり、すばらしい作品だった
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“リンカーン・ライム”第2弾! 今回も非常に楽しかったのですが・・・ 正直、話題作“ウォッチ・メイカー”まで読もうと思いましたが、これが限界でした(^_^;) いや、とっても面白いのですよ! ちょっと翻訳が肌に合わないだけで・・・
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ミステリー部分も無論面白いし、喧嘩しながらいちゃついてるようにしか見えないライムとサックスもいい。早く下巻も読まなくちゃ!!シリーズの次の本も入手しなくちゃ!!
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エンターテイメント性のあるミステリーで面白かった。 ミステリーは、東野圭吾や宮部みゆきなどちょっと重めのものばかり読んでいたので、この作品のように重くなく、話がよく作られていて、読み終えたあとすっきりできる小説はいいなと思った。 「ライム」シリーズ1作目のボーンコレクターは映...
エンターテイメント性のあるミステリーで面白かった。 ミステリーは、東野圭吾や宮部みゆきなどちょっと重めのものばかり読んでいたので、この作品のように重くなく、話がよく作られていて、読み終えたあとすっきりできる小説はいいなと思った。 「ライム」シリーズ1作目のボーンコレクターは映画でみたので本は読んでないが、やっぱり読んでみたいと思った。もともと映画版はすごく好きで、デンゼルワシントンとアンジェリーナジョリーのコンビをよく覚えているので、この作品も彼らを連想しながら読んだ。
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「ボーン・コレクター」に続くリンカーンライムシリーズ第2弾。ニューヨークが舞台。良いテンポのストーリー展開。ライムとアメリアの葛藤についての描写と比較すると、犯人の「コフィン・ダンサー」の心象風景描写はやや平板か。
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ライム氏が活躍する第2作目とのことで借りて読みました。面白かったです。 それにしてもライム氏はもてるなあ。頭が良いってそれだけでモテ要素なのだろうか?(顔もハンサムだった)。まあサックスさんも美女だけど。最後の最後まで色々良い意味でだまされました。でもあの人はちょっと怪しいと...
ライム氏が活躍する第2作目とのことで借りて読みました。面白かったです。 それにしてもライム氏はもてるなあ。頭が良いってそれだけでモテ要素なのだろうか?(顔もハンサムだった)。まあサックスさんも美女だけど。最後の最後まで色々良い意味でだまされました。でもあの人はちょっと怪しいと思ってたんだ、とわかったようなことを言ってみたり(笑) 又次も借りて読もうと思います。面白かったです。
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最後の最後まで目が離せません。 まったく先が読めず、ハラハラドキドキの連続でした。 いや~、面白かったです。 難点をいえば、人死が多いことですね。 ですが、登場人物の心理描写も丁寧で優れていて、単なる謎解きだけでないところがよいです。
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リンカーン・ライムシリーズの第2弾。正直『ボーン・コレクター』にはそこまではまれなかったが、2冊目までは試しに読んでみようと思い手に取ったが…いやぁはまりました…詳しくは下巻のレビューで。
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『フリーの殺し屋だ。棺の前で踊る男と呼ばれている』 ジェフリー・ディーヴァーのリンカーン・ライムシリーズ第2作。 四肢麻痺の天才科学捜査官リンカーン・ライムと、 その代わりとなって現場に赴くアメリア・サックス。 この名コンビが挑むのは、「棺の前で踊る男」と呼ばれる殺し屋。 ...
『フリーの殺し屋だ。棺の前で踊る男と呼ばれている』 ジェフリー・ディーヴァーのリンカーン・ライムシリーズ第2作。 四肢麻痺の天才科学捜査官リンカーン・ライムと、 その代わりとなって現場に赴くアメリア・サックス。 この名コンビが挑むのは、「棺の前で踊る男」と呼ばれる殺し屋。 FBIの重要証人が一人殺された。 残る二人の証人を、大陪審まで守りきらなければならない。 残り時間は45時間。 『月曜の午前7時までに、私たちがダンサーを捕まえているか、証人が二人ともダンサーに殺されているか、そのどちらかがかならず起きる。それ以外の可能性はない』 ライムとダンサーの先の読み合いが凄まじいです。 どちらが相手の一歩先を行けるか。 読み誤ることが許されない駆け引きが続きます。 そして、ライムとサックスの関係にも変化が・・・
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リンカーン・ライムシリーズの2作目。 殺し屋「コフィンダンサー」との戦い。 表紙がねぇ、なんでこれだけこういうのなんだろう。 かーなーりー、表紙で損してると思います。 ともあれ、息詰まる推理合戦って感じで、一気読みしました。いやあ、すごかった。 「ボーンコレクター...
リンカーン・ライムシリーズの2作目。 殺し屋「コフィンダンサー」との戦い。 表紙がねぇ、なんでこれだけこういうのなんだろう。 かーなーりー、表紙で損してると思います。 ともあれ、息詰まる推理合戦って感じで、一気読みしました。いやあ、すごかった。 「ボーンコレクター」の時は、あんまり気づかなかったんだけど、時々エロティックなシーンがはいりますなぁ。これって、黄門様における由美かおるの入浴シーン? やっぱりベストセラーになるには、こういうサービスも必要ってことなんでしょうかねぇ。 欲をいえば、もっとコフィンダンサーのバックボーンに明確さがあったらいいけど、でもそれを出したらネタばれだし、作品の緊張感が失われるか。 そう、ディーヴァーのすごいところは、緊張感のコントロールなのだ。 上手く緊張させられ、ほぐされ、また緊張させられて、完全にディーヴァーにやられていると感じる。 そしてそれが快感だから、始末におえないww
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