ハーバードからの贈り物 の商品レビュー

デイジーウェイドマン(著者),幾島幸子(訳者)

2009/10/04

重すぎず軽すぎず短編になっていてとても読みやすかった。リーダーにとって・・・といった具合の文章は多いけど、人間にとってと読みかえることができるような生きていく上で考えるべきことかかれているように思う。同じ場所で教える先生たちなりそれぞれの考え抜いた哲学がにじみ出ている一冊。

2009/10/04

内容を読むとビジネス書ではなく、留学記や学生日記のカテゴリーにあてはまる。

本屋でビジネス系に並べられていたので、売り手の策にしてやられた感がある。くそぉ〜！

2009/10/04

ハーバード・ビジネススクールでは、学期の最後の講義で、教授が自らの体験に基づいたとっておきの話をしてくれるという伝統がある。本書は、15人の教授による「とっておきの話」を集めたもの。各教授はそれぞれユニークな個性を持っているので、当然のことながら、話の内容はバリエーションに富んでいる。職場でのモチベーションの問題を語る教授もいれば、娘の１つの質問が自分の人生の課題になったという教授もいる。
各教授が語る話は、ビジネスと言うよりは「人間そのもの」に対する話が多い。魂に触れる珠玉の最終講義集。

2009/10/04

ハーバードビジネススクールで行なわれる最終講義の内容が15編収まっています。

それぞれに今後の人生の糧となるメッセージが込められています。
10ページぐらいにまとめられているので、時間が空いたときにでも軽く目を通すことができます。

最も好きだったのが、「剥製の鳥（ジェフリー・Ｆ．レイポート）」でした。楽しくて、読み終わった後、考えさせられます。
（2005年2月6日）

2009/10/04

なにかを成し遂げた人々からの、それぞれの人生や想いが綴られている。
これからを歩もうとしている人、今を思い悩んでいる人には、ぜひ読んでもらいたいなぁと思った。
世の中には、こんな大人もいるんだな!!
表紙も素敵だね☆

2009/10/04

ハーバードビジネススクールの講師が、一番最後の講義で話した内容をまとめたもの。

ハーバードの講師なんてエリートの言ってる事なんか自分には関係ないね、なんて言いそうなヒネタ人にこそお勧め。
立ち読みでいいから読んでください。
読めばわかります。

2009/10/04

ハーバード大学の教授陣が最後の講義で話すという、エピソードを集めた本。説教でもなく、これからビジネスの世界へ羽ばたく人へのエール。

2009/10/04

ハーバード・ビジネススクールの各教授達の最終講義を収録・編集したものである。
ビジネスの第一線で活躍してきた教授達の体験を元にした最後のアドバイス。
この中には、ビジネス以外でのあらゆる状況にも、大いに役立つアドバイスが一杯である。
これがハーバードのエッセンスだといえるだろう。
是非とも、いま、何かに悩んでいる人はこの本を読んで欲しい。
きっと、貴方に大きなアドバイスと勇気を与えてくれるだろう。