ローマ人の物語(9) の商品レビュー
いよいよカエサルの本…
いよいよカエサルの本領発揮なガリア戦役の開始です。彼の軍才には驚くばかり。もちろん軍事だけでなく、政治に関しても才能を発揮し始めます。三頭政治の開始です。
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カエサルとガリア民族…
カエサルとガリア民族の戦いです。どのようにしてまとめていくのか見所です。
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カエサルの内政がでて…
カエサルの内政がでてきます。次はどうなる、と興奮してしまう作品です。
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カエサルの本領発揮の…
カエサルの本領発揮の時代、ガリア戦記です。七生先生がルビコン以前と以後を分けるべきだという理由も良く分かります。彼はこの段階ではあくまで共和政ローマの名将です。ローマの将軍として戦う彼の胸中には、どんな未来が描かれていたのでしょうか。
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何事にもだらしないで…
何事にもだらしないですが、その始末はきちんとつけるカエサル。いろいろな意味で天才かな(笑)
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若い頃はパッとしない…
若い頃はパッとしないカエサル。お金にも女性にもだらしないのに、愛されてしまう人間的魅力が満開の巻です。
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愉快痛快、驀進する快…
愉快痛快、驀進する快男児ユリウス・カエサル。読んでいる方まで気概が大きくなっていく、そんな気がします。
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カエサルの才能の発端…
カエサルの才能の発端が表に現れてきます。大器晩成であったのか、その現れが遅いカエサルですが、その魅力とともに、読者としては「ようやくか」と、いらいらではなくどきどきを持って読む事ができます
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この巻では幼年期～青…
この巻では幼年期～青年後期が描かれています。金遣いは荒いわ、女ったらしだし(笑)カエサルの心の広さに脱帽!
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非常にためになる。西…
非常にためになる。西洋の原点がここにあり!!今の西洋が見えてくる。
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