ロジカル・プレゼンテーション の商品レビュー
ロジックを使って、実際にどのように仕事を進めていくのかがステップごとに書かれていて、非常に参考になる。何回も読みたい。
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「相手が判断に迷っていることで、情報や論理があれば、その判断が変わりうること」に対して提案をする。でないと、刺さらない。営業感度がない自分にとってこの公式はとてもわかりやすかったです。#実践しきれてないけどロジカルシンキングを知るための良本ですシリーズ③
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仕事に必要となるスキルを求められる場面ごとに解説しているため、非常に参考になった。図解がわかりやすくまた見直したい。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
【結論】 ピラミッドストラクチャーは、縦・横の論理の集大成 【まとめ】 ○提案 ・「提案」は通らないものと考える →就活の選考も落ちることが普通 ・紙にまとめる=頭の中の整理・矛盾解決 ○論理的 ・論理的とは「話がちゃんと繋がっていること」 ・「縦の論理」 →誰から見ても因果関係が理解できる=「本当にそうなの?」と聞かれない状態 ・「横の論理」 →誰から見ても全体がカバーされて、漏れもダブりもない(MECE)=「それだけなの?」と聞かれない状態 ・論理的かどうかは相手が決める(過信は危険) ・縦の論理、横の論理の集大成が「ピラミッドストラクチャー」 ○縦の論理 ・前提条件を疑うことから始める →「隠れた前提」の発見に繋がる ・話の因果関係は過去から現在、未来へとタイムラインに乗っけて考え、全てに対し「否定的」に考える ・違う話を一緒に混ぜてる可能性アリ ○横の論理 ・6次元の発想 →自ら新しいフレームワークを作る ・MECEマトリクスは、2つの命題を縦軸と横軸に展開する →yes or noで判断 【感想】 まず論理的とは何なのか理解できた。ただこれを実際に考えるのは修行が必要。相手との前提条件の認識の違いは、誰かと話す際には常に念頭に置いておこう。
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今まで読んだ自己啓発本の中でも中身が濃く、かなり参考になった。 資料作成などでバッチリいかせる。 プレゼンや報告資料などで悩んでいる人はぜひ読んてほしい本。
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全体的に目新しいところはなかったが一点、長年のモヤモヤがこの本のおかげでしっくり理解できた。 市民権を得ているいわゆる“名作”フレームワークはMECEになるように作られている、ということ。 ヘタにMECEになるように頭を悩ませなくても、よく使われているフレームワークを使えば良い。...
全体的に目新しいところはなかったが一点、長年のモヤモヤがこの本のおかげでしっくり理解できた。 市民権を得ているいわゆる“名作”フレームワークはMECEになるように作られている、ということ。 ヘタにMECEになるように頭を悩ませなくても、よく使われているフレームワークを使えば良い。ただし適切なカテゴリーをピックアップする必要がある。プレーヤーを考えるのであれば3Cを、プロセスであればPDCAを、戦略であればSWOTを。
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★提案の技術とは何か 「正しく考える」能力と「正しく伝える」能力は、ビジネスマンにとって不可欠。→バランスよく身につける必要がある。 【論理的であるとは】 ・人が納得しない場合の反応は 「本当にそうなの?」…横の論理が弱い。因果関係説明不足。 「それだけなの?」…縦の論理が弱い...
★提案の技術とは何か 「正しく考える」能力と「正しく伝える」能力は、ビジネスマンにとって不可欠。→バランスよく身につける必要がある。 【論理的であるとは】 ・人が納得しない場合の反応は 「本当にそうなの?」…横の論理が弱い。因果関係説明不足。 「それだけなの?」…縦の論理が弱い。漏れやダブりがある。 ・論理的か否かは相手が決めること。 1.論理的思考力 《縦の論理が繋がらない3つの原因》 (1)前提条件の違い…AならばB→本当にそうなの? (2)異質なものの同質化…違う話を混同してないか? (3)偶然の必然化…論理の飛躍 《横の論理》 ◯MECEにするには (1)フレームワークを用いる ●環境分析の3C「市場」「競合」「自社」 (2)漏れをなくす ●六次元で自分の頭で発想する (3)ダブりをなくす →自分が想像している以上に、相手は自分と異なる立場で、異なる捉え方で物事を見ていることを忘れない。
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【佐藤忠】 新卒のときに研修で使った本。他のロジカルシンキング系の本を読んだことないのでわかりませんが、論理的かつ効果的に使えるテクニックを学べました。この内容を噛み砕いてロジカルにプレゼンするとかやりました。
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いわゆるロジカル・シンキング本としては、最高クラスにわかりやすく読みやすい。 「いかに的確に考え」「いかに的確に伝えるか」この2点に集約し解説されているのだが、序文にある本書の構成からしてロジカルにまとめられており目からうろこ。 ロジカル・シンキングできるようになりたければ、まず...
いわゆるロジカル・シンキング本としては、最高クラスにわかりやすく読みやすい。 「いかに的確に考え」「いかに的確に伝えるか」この2点に集約し解説されているのだが、序文にある本書の構成からしてロジカルにまとめられており目からうろこ。 ロジカル・シンキングできるようになりたければ、まずこれを数回読み返すことから始めたい。 プレセナ社の研修は面白かったし、おすすめ。
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いろいろな立場のビジネスパーソンにとって活用できる考え方がわかりやすく説明されている。 図書館で借りて読んだが、手元に置いてあきたいので、購入のつもり。 第1章 提案の技術とは・・・「提案の技術とは何か」、提案に際しての基本的な技術について解説 第2章 論理思考力・・・提案内容...
いろいろな立場のビジネスパーソンにとって活用できる考え方がわかりやすく説明されている。 図書館で借りて読んだが、手元に置いてあきたいので、購入のつもり。 第1章 提案の技術とは・・・「提案の技術とは何か」、提案に際しての基本的な技術について解説 第2章 論理思考力・・・提案内容を筋道立てて構成していく技術を解説 第3章 仮説検証力・・・相手の疑問を打ち消していく技術を解説 第4章 会議設計力・・・議論をまとめていく技術を解説 第5章 資料作成力・・・説得力にあふれた文章や図表を作成する技術を解説
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