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生き方 の商品レビュー

4.1

710件のお客様レビュー

  1. 5つ

    286

  2. 4つ

    206

  3. 3つ

    141

  4. 2つ

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  5. 1つ

    7

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2009/10/04

頑張れ頑張れの精神論は疲れているときに読むと余計に疲れる。書いてあることはその通りなんだろうけど、合わないものは合わない。

Posted byブクログ

2009/10/04

後半は宗教色が濃いが、ためになることばかり。 思いを強く持ち、心を磨き高める。 励みになる言葉がちりばめられていた。 良書。

Posted byブクログ

2009/10/04

京セラ、KDDIの創業者である稲盛氏の著書。 新聞等でも話題になっていたので読んでみた。 働くということ、生きるということ。 深く考えさせられます。 思ったと言うことは、それを実現できる力が備わっているという言葉が印象的です。 また、魂を磨くという考え方、新鮮でし...

京セラ、KDDIの創業者である稲盛氏の著書。 新聞等でも話題になっていたので読んでみた。 働くということ、生きるということ。 深く考えさせられます。 思ったと言うことは、それを実現できる力が備わっているという言葉が印象的です。 また、魂を磨くという考え方、新鮮でした。 何かで悩んでいる方は見てみては。

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2009/10/04

会社の昼休みに読んでいます。 節電で事務所の電気を消します。 目が悪くなりそうです。 ただ、食後で眠い午後なのに、これを読むとやる気が出ます。

Posted byブクログ

2009/10/04

「生きる意味」ってなんだろう、 なーんて、ふと思うときがある。 それぞれに持論はあるだろうけど。 稲盛大先生曰く「魂を磨くため」。 最初は読みながら退屈な授業でも受けているような、 しまったこの講義とるんじゃなかったっていう様な気分になったけど、 なるほど、当たり前のことを当たり...

「生きる意味」ってなんだろう、 なーんて、ふと思うときがある。 それぞれに持論はあるだろうけど。 稲盛大先生曰く「魂を磨くため」。 最初は読みながら退屈な授業でも受けているような、 しまったこの講義とるんじゃなかったっていう様な気分になったけど、 なるほど、当たり前のことを当たり前に述べられている。 だけど、案外にもそれが全く実行できていない。 基礎が欠けているゾ、私。 国際問題について触れられている部分は、 うんうん、そうだよね、私もそう思うよおっちゃん!って共感したり。恐縮です。 エライ人に読んでほしいな。

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2009/10/04

2007/08/28:再読 2007/08/28:BO袋へ 精魂込めて働くことが修行。 働くことを通して魂は磨かれる。 稲盛さんは、DDIの株を一株も持たなかったんだ〜 これはハードカバーで重いからBOOKOFFに持っていこう・・・読みたくなったら、文庫を買えばいいや

Posted byブクログ

2009/10/04

利己から利他へ視野を広げる。 物質的な得ではなく道徳的な徳を得ること。 今の日本には徳が足りない。 だから物質的に豊かでも心は貧しい人が 多いのだと思う。 自分にどんなに素晴らしい能力が備わっても、それを私物化して 私利私欲のためだけに使ってしまうから、 偉い人でも不祥事を起こし...

利己から利他へ視野を広げる。 物質的な得ではなく道徳的な徳を得ること。 今の日本には徳が足りない。 だから物質的に豊かでも心は貧しい人が 多いのだと思う。 自分にどんなに素晴らしい能力が備わっても、それを私物化して 私利私欲のためだけに使ってしまうから、 偉い人でも不祥事を起こしてしまう。 自分の能力は利己的な煩悩に惑わされず、上手く自分自身でコントロールして、 人の為に役立ててこそ、 真の幸福や正しい生き方を見出せるし、 人間的にココロを高める事が出来る。 小学校で習ったとてもシンプルで道徳的なことが、大人になっても出来ないようでは恥ずかしい。 ・・このあたりが印象に残りました。 私も何か自分の哲学のようなものを持ちたい、それを信じて貫いて、未来が今より少しでも良い方向に向かっていって欲しい、 そのために今を一生懸命生きなくちゃ、 って思いました。

Posted byブクログ

2009/10/04

人生の意味を問う人は少なし。多くの人に読まれんことを。そして実践されんことを。これだと思ったことを磨け、磨いて磨いて磨きぬくことこそ、人として生を受けた使命であると。

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2009/10/04

稲盛さんの人生論です。 人間として、夫として、父親として、どう生きていくべきかの道しるべになりました。

Posted byブクログ

2009/10/04

京セラ名誉会長稲盛和夫さんの人間哲学本。勉強になる。ただ勉強になるというのではない。人間として、生きていく上で、何が必要か、何を考えるべきかを説く。仏教の話などは興味深かった。トルストイが驚いたという釈迦の欲の小話や、六波羅蜜の話、六つの精進など、この本から学ベることは果てしない...

京セラ名誉会長稲盛和夫さんの人間哲学本。勉強になる。ただ勉強になるというのではない。人間として、生きていく上で、何が必要か、何を考えるべきかを説く。仏教の話などは興味深かった。トルストイが驚いたという釈迦の欲の小話や、六波羅蜜の話、六つの精進など、この本から学ベることは果てしない。経営者として、そして人間として尊敬できる著者が書いたこの本はすべての人におすすめできる。

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