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生き方 の商品レビュー

4.1

715件のお客様レビュー

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2010/08/23

我々は何のために仕事をしているのか?非常に考えさせられる1冊です。奥が深く、現在の自分に照らし合わせて読むとそのギャップが見えてきます。

Posted byブクログ

2010/08/28

有名な稲盛氏の本。 一度の人生で京セラとKDDIと大企業を2つも作ったモンスター人間!! でも本の内容は個人的にぐっと引き込まれなった… 何でかよくわからないが・・・ 特に後半の道徳みたいな話が古い感じなので読むのをやめてしまった。 個人的に良く分からない一冊。

Posted byブクログ

2010/08/05

人間として正しいことを追求するという単純な指針を著者の仕事人生を通じて描かれている。 著者は、地方国立大学出身であり京セラミタ、KDDIの創立者。 成功までの多難、判断基準などは常に一貫している。 ベストセラーの著書。 企業の不祥事、道徳観の薄れなどが反映しているのだろうか・...

人間として正しいことを追求するという単純な指針を著者の仕事人生を通じて描かれている。 著者は、地方国立大学出身であり京セラミタ、KDDIの創立者。 成功までの多難、判断基準などは常に一貫している。 ベストセラーの著書。 企業の不祥事、道徳観の薄れなどが反映しているのだろうか・ 下記抜粋 ・不可能を可能にするには「狂」がつくほど強く思い、実現を信じて前向きに努力を重ねる   ⇒原動力になる。ひたすら考え抜く ・いかに三毒を打ち切るか   ⇒欲望、愚痴、怒り。人間は因果な生き物。できるだけ欲を離れる。 ・働く喜びはこの世に生きる最上の喜び   ⇒勤勉を通じて人は精神的な豊かさや人格的な深みがでる     働くことで得られる喜びは代替できない。 ・災難に合ったら業が消えたと思え。天からの試練 ・足るをきるものは富めり 老子 ・少年期こそ「人間としてどう生きるべきか」を学び、じっくり考える機会を与える。世の職業を知り、さまざまな分野で働いている人を知るべきである。

Posted byブクログ

2010/07/28

【ぬらり評】 なんというか「人間臭さ」が欠落している本に感じた。 もちろん「利他精神」とか「社会のために」という意識を否定する気はサラサラない。 けど、人が本当に辛いとき、そういう漠然としたものだけで立ち直れるんだろうか?がんばれるんだろうか? 「コイツにだけは負けたくね...

【ぬらり評】 なんというか「人間臭さ」が欠落している本に感じた。 もちろん「利他精神」とか「社会のために」という意識を否定する気はサラサラない。 けど、人が本当に辛いとき、そういう漠然としたものだけで立ち直れるんだろうか?がんばれるんだろうか? 「コイツにだけは負けたくねぇ!」とか「あの人を見返したい!」とか「絶対○○獲りてぇ!」とかそういう卑属で矮小で、だけどめちゃくちゃエネルギーが出る、そういうもんで人は一歩踏み出せることのほうが多いんじゃないだろうか すべての成功を「利他」でまとめてしまうのは少々乱暴だと思う。特に会社というデカい組織においては 色んな理由や野望を持った人間がいて、だけどみんなエネルギーだけはめちゃくちゃあって だから激しくぶつかりあって それでようやく社会のためになる「いいもの」ってできるんじゃないかな

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2010/08/17

☆「人間として、正しいかどうか」 ☆「思いを実現させる」 ☆「してもらう」側から「してあげる」側へ ☆「有意注意」と問題意識(日頃から意図を持って真剣に対象に神経を集中すること、また常に問題意識を持って、広い視点から物事を見る目を養うこと。) ☆「1日1日をど真剣に生きる...

☆「人間として、正しいかどうか」 ☆「思いを実現させる」 ☆「してもらう」側から「してあげる」側へ ☆「有意注意」と問題意識(日頃から意図を持って真剣に対象に神経を集中すること、また常に問題意識を持って、広い視点から物事を見る目を養うこと。) ☆「1日1日をど真剣に生きる」 ☆六つの精進  ①だれにも負けない努力をする  ②謙虚にして驕らず  ③反省ある日々を送る  ④生きていることに感謝する  ⑤善行、利他行を積む  ⑥感性的な悩みをしない 当たり前、のことを続けるって、難しいよね。 うちは優柔不断な性格やから、仕事だけじゃなく普段の生活でも 「人間として正しいかどうか」は意識したいなって思った。

Posted byブクログ

2010/07/11

正直に人生生きていれば、必ずいつか報われる。大企業のトップでも、そんな愚直な生き方をしていたとは新鮮であった。

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2010/07/08

近況は何かと忙しくてやっと読み終えた(^9^) 本書は、京セラ・KDDI創業者の稲盛和夫の人生論です。 宇宙規模から見た人類の生き方や現世の現状、今後の課題を 年配の著者の人生経験から書かれています。

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2010/07/04

夫が息子に送った本を借りて読みました。 息子(高校生)には難しいのでは? 大人になって働いてみて、初めてわかる本じゃないかと思いました。

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2010/07/01

生き方を変えてくれた一冊 この本と3年程前に出会いました。 どう生きていくか迷っていた時期で とても参考になりました。 今でもおりに触れて読み直しています。

Posted byブクログ

2010/06/24

人間として生きていく意味を考えさせられる本です。 人とは一体何なのか。奥底から考えた時に、 僕たちがどうあるべきかを教えてくれます。 同時に、今の自分と照らし合わせた時、 まだまだ知らない世界があると気付かせてくれます。

Posted byブクログ