生き方 の商品レビュー
配属先の上司に勧められたので読んでみた。 働き続けてものすごい業績をあげるにはこんな考え方、というか人生哲学?が必要になってくるのかな? 同じ出版社のパンフレットに『水は答えを知っている』や『神との対話』といったものが連なっているのが少し気になりました。
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今年の1冊目は、やはりこの本を選びました。 もう何度読み返したか分かりませんが・・・。 「試練を機会としてとらえることのできる人=限られた人生を本当に自分のものとして生きていける人」 人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力 今年一年、ずっと心に刻みながら過ごしていこう...
今年の1冊目は、やはりこの本を選びました。 もう何度読み返したか分かりませんが・・・。 「試練を機会としてとらえることのできる人=限られた人生を本当に自分のものとして生きていける人」 人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力 今年一年、ずっと心に刻みながら過ごしていこうと思います。
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落ち込んだ日でも、この本を読み返すと前向きになれます。 僕が気に入っている部分: 知識に経験が加わって初めて、物事は「できる」ようになるのです。それまでは単に「知っている」にすぎない。情報社会となり知識偏重の時代となって、「知っていればできる」と思う人が増えてきたようですが、そ...
落ち込んだ日でも、この本を読み返すと前向きになれます。 僕が気に入っている部分: 知識に経験が加わって初めて、物事は「できる」ようになるのです。それまでは単に「知っている」にすぎない。情報社会となり知識偏重の時代となって、「知っていればできる」と思う人が増えてきたようですが、それは大きな間違いです。「できる」と「知っている」の間には、深くて大きな溝がある。それを埋めてくれるのが、現場での経験なのです。
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書かれている内容は鉄板で割と言い尽くされている事です。 ただそれを徹底的に貫けるその心構えこそが素晴らしい。 できるか、できないか。 自分はできていない。勉強になります。
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http://umagoon.blog17.fc2.com/blog-entry-1556.html
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現在JAL再生をになっている、稲森氏の有名な著書。 孔子のような言葉がいくつか入ってるかのような本ですね。ここまでの事が出来るならば、ここまでの人になるのか?っと、そうでもないのでしょうかね(笑
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利他の精神 有意注意 足るを知る 道徳の教科書の様な名著。 中高生でも「携帯電話のau」の創始者という事で入りやすいと思う。 これだけ有名な人が、本田宗一郎に一括されたり、松下幸之助から学んだのだと思うと、少しだけ自分達に近いとは思う。 他の著書も読む。
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①概要 ・言わずと知れた名経営者、稲盛和夫の人生哲学。仏教の影響がみられるのが新鮮だった。やはり人生において、なんらかの哲学をもつ重要性を改めて実感した。
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京セラの稲森名誉会長による人生の生き方について語った提言書。著者は仏門にも入られている方でもあるが、ただ一経営者としての視点ではなく、仏教学的な宇宙観と煩悩に生きる人間としての生き方について語られているところが面白い。社会を支えるすべての人に読んでもらいたい傑作。
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やっぱり名著に入るべき1冊だと思います。 稲盛さんという方についてほとんど知識がなく読んだのですが 経営者としてというよりも、生きていくうえで何が幸せなのか? ということに言及されているのが高い評価の理由だと感じました。
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