生き方 の商品レビュー
一生懸命働くこと、感謝の心を忘れないこと、善き思い、正しい行いに努めること、素直な反省心でいつも自分を律すること、日々の暮らしの中で心を磨き、人格を高め続けること。(激しく)思い続けること、一方で利他の心で生きること。 シンプルだけど、なかなか実践できないこれらを、以後はしっかり...
一生懸命働くこと、感謝の心を忘れないこと、善き思い、正しい行いに努めること、素直な反省心でいつも自分を律すること、日々の暮らしの中で心を磨き、人格を高め続けること。(激しく)思い続けること、一方で利他の心で生きること。 シンプルだけど、なかなか実践できないこれらを、以後はしっかり心に刻んで、歩んでいきたいと思いました。
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直前に読んだ 原因と結果の法則と通ずるものがあった 因果応報 思い 原理原則 心を磨き高める 利他の心
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父に勧められた1冊。読んだ感想としては「良いことを言うなあ」という感じ。やはりどんなことを差し置いても人として大切なことはしっかりとした倫理観を備えて、それを実行出来ることだと思う。ささいなことに感謝する、嘘をつかない、迷惑をかけない、悪いことはしない、本当に幼少時代に教えられた...
父に勧められた1冊。読んだ感想としては「良いことを言うなあ」という感じ。やはりどんなことを差し置いても人として大切なことはしっかりとした倫理観を備えて、それを実行出来ることだと思う。ささいなことに感謝する、嘘をつかない、迷惑をかけない、悪いことはしない、本当に幼少時代に教えられたことが大きくなる過程で出来なくなっていく。でもこういう気持ちは忘れてはダメなのだと思う。「モラルや道徳に反することをして、うまくいくことなど1つもあるはずがない」という一言はまさに、という感じ。正しいことをした者がバカを見るという結末が待っているほど、この世の中はダメではないと思うから。どこかで神様は必ず見ているはず。こういう書き方をすると宗教やオカルトちっくに聞こえるが、やっぱり心の入り方、持ち方がものすごく大事なのだと思った。それはサッカー選手の長友の本を読んでいても思った。信じる者こそが救われる。常に良いイメージを描き、ポジティブに。いざ実行に移すときはあらゆるリスクを想定し、信じられないほど慎重に。迷ったときほど大胆に。これが大切だ。社会人1年目となる来年だが、まず周囲のこと、社会のことを考えて仕事をしようと思った。それは偉人や経営の達人と呼ばれる人たちの共通の思想だ。明日結果が出なくとも、小さな努力を積み重ねて、いつか実る日を待つ。明日を夢見て今日を生きるのではない。今日を精一杯、懸命に生き抜き、明日につなげるのだ。半年に1回は読みたい1冊。
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迷った時、人として正しいことをする。これが一番感銘を受けました。 本書は内容は申し分ないのだが、全体的に宗教チックな所があり、そこが少し気になった。 ただ随所随所で金言がちりばめられていて、良書であることには間違いない。
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稲盛さんは、知識人だ。でもたくさんの苦難に立ち向かい、突き進み、解決するためにとてつもない努力を耐えず行ってきたからだと思う。思想的には仏教。魂の存在や、死後の世界などについても、書いてあった。自分はあまり宗教には無知だか、聞いている側からすると、納得できるところがたくさんあった...
稲盛さんは、知識人だ。でもたくさんの苦難に立ち向かい、突き進み、解決するためにとてつもない努力を耐えず行ってきたからだと思う。思想的には仏教。魂の存在や、死後の世界などについても、書いてあった。自分はあまり宗教には無知だか、聞いている側からすると、納得できるところがたくさんあった。世の中の原理原則とは先人がたくさん確立している。それをまず、しっていくどりょげ必要。それプラスで、自分の中での揺るがない、原理原則を発見していくための努力、意識付けも必要だと感じた。今の自分の中で一番過ごしている時間は仕事1番楽しい時間は友達などとワイワイしている時間。後者は娯楽としてならもよいが、自分の中では少し違う感じがした。今勉強しないと、将来恥をかくくらいなら良いが、自分が本当にとしを重ねた時に人生がたのしくなくなるきがした。遊びにも限界があるからだ。年齢的にできる遊びは限られているし、友人も結婚などで今までと同じような遊びもできないだろう。大事なことは、自分の余暇や、娯楽をけずるなど、しんどい選択をしながらなお、一生懸命に、真摯に仕事に打ち込むことだと感じた。
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私がメンターに勝手にしている稲盛さんの本です☆「人としてどうあるべきか」や、「人が生まれてきた意味というのは、生まれてきた時より綺麗な魂にする事」などとても学ぶ事が多い素晴らしい本です☆
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本書を勧める新聞広告を見て読みました。第一章『思いを実現させる』は、「強く願えは思いは必ず叶う」と自らの経験も交え力説されており、これまでに言い尽された内容ながら、これでもかと繰り返し説く筆者の力強い言葉に感銘を受けました。続く第二章は『原理原則から考える』として言わばシンプルイ...
本書を勧める新聞広告を見て読みました。第一章『思いを実現させる』は、「強く願えは思いは必ず叶う」と自らの経験も交え力説されており、これまでに言い尽された内容ながら、これでもかと繰り返し説く筆者の力強い言葉に感銘を受けました。続く第二章は『原理原則から考える』として言わばシンプルイズベストを説いておられます。この事は、かのスティーブ・ジョブズの考えにも相通じるところがあり、なるほど成功者とはかくあるべきかと感嘆しました。 しかし…第三章以降は、宗教書の如き記述で、なるほど道徳=宗教なのでしょうが自己啓発書として本書を求めた私としては少々辟易しました。ただ宗教(仏教)に造詣の深い人は共感が得られるかも知れません。 著者は、技術者としてスタートし、京セラ、DDI(のちのKDDI)を創業し、JALを復活させる等の華々しい経歴を持ち、65歳から得度して仏門に入ったとの事で、なるほどと感じた次第です。 また、本書で著者は、日本は中韓に対し戦争責任を認めて謝罪すべきと主張していますが、最近の両国の暴挙や、謝罪にかこつけた法外な賠償請求、更には領土拡張を画策する相手に対し、真実が曖昧な中での謝罪はいささか短絡的に感じ、この点では著者の意見に賛同できず、また主張に違和感を感じました。 本書を読んで多くの共感=学びを得ましたが、反面落胆した部分もあり評価は☆3つです。
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稲盛和夫氏の根底にある哲学的な考え方がひも解かれた一冊。名前くらいしかあまりよく知らなかったが、ビジネスマンとしてこれからどう考えていけばいいか参考になった。すべてを参考にする必要は無いけど、上を目指すなら一度は読んでおいた方が良い本だと思う。
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自分の人生は自分が責任を持って創っていくものだという根底にある考え方がとても好きです。 仕事・人生の結果は「考え方」×「熱意」×「能力」であること。 生きることとは、判断の集積であり、決断の連続である。 これからどのような選択をしていくかが今後の人生を決める。 判断や選択の基準と...
自分の人生は自分が責任を持って創っていくものだという根底にある考え方がとても好きです。 仕事・人生の結果は「考え方」×「熱意」×「能力」であること。 生きることとは、判断の集積であり、決断の連続である。 これからどのような選択をしていくかが今後の人生を決める。 判断や選択の基準となる原理原則を自分の中に持っているかどうかで人生は大きく変わる。 大きな学びを得ました。
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ちょうど第十二の予言を読み終えたあとに手に取り読みました。なんか、順番に読むようになっているかのようでした。 で、本の感想ですが、現代の考え方とは、かけ離れているが、心掛けるのは大切な事が書かれてました。 そうだ!っと思えるところも随所にあり、もう一度そこの部分は読みたいです。 ...
ちょうど第十二の予言を読み終えたあとに手に取り読みました。なんか、順番に読むようになっているかのようでした。 で、本の感想ですが、現代の考え方とは、かけ離れているが、心掛けるのは大切な事が書かれてました。 そうだ!っと思えるところも随所にあり、もう一度そこの部分は読みたいです。 もし、社員全員が、こう言う思いで仕事をするなら、うちの会社も建て直すことができるのではないかと思わずにはいられませんでした。 会社の事を想う人たちに読んで欲しいです。
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