1,800円以上の注文で送料無料

生き方 の商品レビュー

4.1

715件のお客様レビュー

  1. 5つ

    290

  2. 4つ

    206

  3. 3つ

    142

  4. 2つ

    19

  5. 1つ

    7

レビューを投稿

2014/03/13

今更ながらだが、稲盛氏の本を手にしてみる。 人づてだったり、いろんな雑誌、書籍にて読み聞きした話ではあるが、やはり改めて通しでその真髄にふれてみて、深く、重い。でも嫌ではない。 やぶちゃんの『わもん』は、まさに「真我」の声を聞く修行であることがよくわかった。 「神や仏は、あるいは...

今更ながらだが、稲盛氏の本を手にしてみる。 人づてだったり、いろんな雑誌、書籍にて読み聞きした話ではあるが、やはり改めて通しでその真髄にふれてみて、深く、重い。でも嫌ではない。 やぶちゃんの『わもん』は、まさに「真我」の声を聞く修行であることがよくわかった。 「神や仏は、あるいは宇宙の意志は、何事かをなした人を愛するのではありません。何事かをなそうと努める人を愛するのです。心を高めようとする思いや、その行いの過程こそが尊く、それによって心は磨かれているのです」 心を磨き続けます。

Posted byブクログ

2014/03/09

共感するところがすごくある。 だけどどこか息苦しくなる。 欲を求めちゃいけないの? 何のために生きるの? 分からなくなる。

Posted byブクログ

2014/03/02

難点は、 1.個人の選択自由と責任についてあまり書かれずに正しさを説いている 2.人より上位の存在を大事にし、自分への正直より、上位存在への正直を大切にしている これら2点から、宗教くささを感じてしまうこと 一方で、 正しさを大事にし、それを実践に活かす そのやり方を学べる良書

Posted byブクログ

2014/02/19

100万部を突破したベストセラーでもあって以前から興味があったので読みました。稲森氏の著書は一冊読んだことがあり、重複する部分はありましたがさすがだなと敬服するばかりの内容でした。 日々を夢や高い目標を持って真剣に過ごすこと、私利私欲を捨て他者のためという気持ちを持つこと、よい...

100万部を突破したベストセラーでもあって以前から興味があったので読みました。稲森氏の著書は一冊読んだことがあり、重複する部分はありましたがさすがだなと敬服するばかりの内容でした。 日々を夢や高い目標を持って真剣に過ごすこと、私利私欲を捨て他者のためという気持ちを持つこと、よい行いには必ず報いがあることなど人間として生きていくうえで絶対必要とされることを過去の実体験や宗教論を交えて書かれています。 企業トップとしての結果のみならず、様々な経営者にも影響を与えられた神格化されている経営者でありながら奢りなどなくただこの本に書かれていることを常に意識して今までやられてこられたのだと思います。その結果が今の姿であるとも感じました。 本当に心が洗われ、読了後自分の意識も変えていかないと思うばかりです。自分を見失ったり、苦難にあった時また読み返したい一冊であると感じています。

Posted byブクログ

2014/02/17

日本が誇る経営者の1人である稲森和夫氏の本。ファンが多いのでとりあえず同氏の本を読んでみた。日本の経営者のトップが禅や歴史サイクルに重点を置いてるのはこの人の影響が大きいのか?

Posted byブクログ

2014/02/09

今では経営の神様となる稲盛和夫氏の生き方の哲学を知ることができた。 運命は因果応報により変えられる。善きことを実践していきたい。

Posted byブクログ

2014/02/06

道徳観をもって真摯に仕事をつづけてきた姿勢はすばらしい。 夢や思いをことばにして強く望むこと、仕事をするために、楽天的に発想し悲観的に計画し楽天的に実行することを勧めている。

Posted byブクログ

2014/01/31

自利利他。ビジネスマンなら誰もが持っておきたい思考について記された本。まっとうに生きている人なら「今更そんなこと言われなくても」と思う内容が多いと思うが、迷った時には改めて読み直すとよいかもしれない。

Posted byブクログ

2014/01/19

ど真剣に生きる、利他を第一に考える、生まれた時よりもすこしでも良い魂で死ぬ、など高尚な生き方、考え方がたいへん勉強になる。

Posted byブクログ

2014/01/19

【選んだ理由】 盛和塾の会員が8,000人以上いると聞いたことと、JAL関連の本が最近よく出てきてたこと 【読んだ感想】 いい本だった。楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行するという文が印象に残った。基本的な事を正しくやろうと思う。

Posted byブクログ