生き方 の商品レビュー
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◇プロローグ ・考え方=哲学 ・人間の根本的道徳心 ・何事も一生懸命に取り組む ◇第1章 ・自分の願望や思いは強く思う ・「楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する。」 ・常にアップデートしながら地道な努力 ◇第2章 ・「額に汗して自分で稼いだお金だけが、ほんとうの利益なのだ」 ・今日という1日を一生懸命生きる ・仕事を好きになる ◇第3章 ・謙虚さが大切 ・徳〉〉功績 ・上に立つものに必要な3つの要素 ①人格 〉②勇気 〉③能力 ◇第4章 ・「利他の心」世のため人のために尽くす ・社会人は「してあげる側」として社会に貢献すべし ・神様はいつでも見ている ◇第5章 ・自らの善思善行によって、運命は変えられる ・因果が応報するには時間が掛かるが、それまでは地道に善行を積み重ねる ・当たり前のことを一生懸命行う
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一つのことに打ち込んできた人、一生懸命に働きつづけてきた人というのは、その日々の精進を通じて、おのずと魂が磨かれていき、厚みのある人格を形成していくものです。
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仏教をもとに、心のあり方が書かれている本。 要約: 一生をかけて善行を積み、魂を綺麗にして死ぬ 後半にいくにつれ宗教色が強くなったけれど、 善い行いをする。人の為を思う。 常に忘れたくない、大切な心構えだと思った。
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生きていく上で本当に大切なことってなに? を教えてくれた。 姿勢が正された。 稲盛さんの気迫に圧倒され、うまく感想が言えないけど、仕事観、人としてどうあるべきかが分かった
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今の自分に必要な言葉に出会えた。 「現実になる姿がカラーで見えているか」 「すみずみまでイメージできれば実現できる」 心の多重構造はヨガの考え方に通じていてなるほどと思った。
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そもそも人間はどのように生きるべきなのか。人生の在り方と意味をまっすぐに問いかけられる本。大事なことは原理原則を貫くこと。言い換えると、「人間として正しいことを貫くこと」という、誰もが出来ることを誰もが出来ないほど徹底し、世界に誇る名経営者になった稲盛氏が大事にしている価値観考え方が凝縮された最高の一冊。
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毎度、姿勢を正される本。 日々、一生懸命生きること。 昨日より今日、今日より明日と創意工夫をし続けること。 働くことで心を磨く。 自利利他の精神をもって商いにのぞむ。 因果律と運命が織りなす布が人生。 求めたものだけが手に入るという人生の法則。 精神的なことが多いが、自身を省...
毎度、姿勢を正される本。 日々、一生懸命生きること。 昨日より今日、今日より明日と創意工夫をし続けること。 働くことで心を磨く。 自利利他の精神をもって商いにのぞむ。 因果律と運命が織りなす布が人生。 求めたものだけが手に入るという人生の法則。 精神的なことが多いが、自身を省みるいいきっかけとなる本。ときあるときに読み返す。
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誰もが共通して持つ、『世のため・人のため』という思想に忠実であるべきだという。また、リーダーには才能よりも人間性を要すると述べている。
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感情論で畳み掛けてくるタイプの目次だったので、全く読まなかった。 次からは立ち読みしてから買おう。。
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『日々の仕事にしっかりと励むことによって、高邁な人格とともに、素晴らしい人生を手に入れることができるということを、是非心にとめていただきたいと思います。』
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