六人の超音波科学者 の商品レビュー
この本のタイトルと…
この本のタイトルとカバーイラスト、これだけであれやこれや考えてしまいました。
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いわゆる嵐の孤島も…
いわゆる嵐の孤島もの。手垢のついたパターンだけに、作者の実力がでてしまうのだが、見事に森流に料理してくれている。お薦め。
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Vシリーズも円熟期に…
Vシリーズも円熟期に入り、ミステリーという枠だけでなくエンターテイメントとしても楽しめた。
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好調Vシリーズ。紅子…
好調Vシリーズ。紅子さんをはじめ、個性的なキャラたちが活躍します。
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初めて読んだ時は取り…
初めて読んだ時は取り立てて感想もなかったのに、2度目はかなり面白かった。アクションも多いし、何処かへ持って歩くのにも良いかも。「スカーレットの子」という台詞がお気に入り。
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(タイトルのせいか)…
(タイトルのせいか)冷たい密室と博士達を思い出してる余裕なんてないくらい、今回は特にスリリングで息つく暇なしな展開でした。
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Vシリーズ7作目。山…
Vシリーズ7作目。山奥の土井超音波研究所で開かれたパーティで起きた殺人事件。紅子の言葉が印象的。
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Vシリーズです。孤島…
Vシリーズです。孤島にしたり、研究者が出てきたり…。雰囲気は、S&Mシリーズ第1作を思い浮かべますが、Vシリーズです。現場の見取り図が付いていて、推理もしやすかったです。
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個性的な登場人物にいまひとつ心がのっていかなかったのは、彼らが登場してきた他の作品を読んでないからなのか? そんなことを思いつつも最後までしっかり読んで、謎が解けたときには「ほー」っと感心する。やっぱり推理小説はこうでないと!な謎解きでした。
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※このレビューにはネタバレを含みます
陸の孤島、科学者たちが集まる研究所…この要素だけで「すべてがFになる」を想起させられ読む前からドキドキでした。 今回は紅子さんの独壇場だったなあ〜素敵でした(大体いつもそうだが)。前回保呂草さんに惚れさせられた身としては保呂草さんの活躍ももう少し見たかったやも… Vシリーズ、あと3作しかないなんて悲しくて信じられません…泣
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