世に棲む日日 新装版(一) の商品レビュー
装丁とコピーがとても素敵です 装丁はみてのとおりで、コピーは一冊目が「心をたかく、清らかに」だったと思いますが、松陰てんてーをなんと表現しよっと…!と萌えました 長州に興味津々なものの、日本史が苦手なのでさっぱりわからん… と思って入門編として読んでみたらとてもわかりやすく流...
装丁とコピーがとても素敵です 装丁はみてのとおりで、コピーは一冊目が「心をたかく、清らかに」だったと思いますが、松陰てんてーをなんと表現しよっと…!と萌えました 長州に興味津々なものの、日本史が苦手なのでさっぱりわからん… と思って入門編として読んでみたらとてもわかりやすく流れがつかめました しかも清々しているというか さわやかで、無論小説としても楽しめました 物語が吉田松陰からはじまり高杉晋作へシフトしていくんですが、その流れも明るい未来を彷彿とさせつつ、反面切なかったりと大変です あー また読み返したい!みたいな気持ちになる
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幕末の長州藩を知るならコレだ!って感じの本です。読んだら高杉さんに惚れます。そして松蔭先生の純粋さにやられます。 火薬庫とまで言われた長州藩ですが、彼らも彼らなりに頑張ったんだ、っていうのがよくわかります。みんな格好良い!
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ただ今3巻途中まで読みました。面白い。面白い。 当時の人たちが何を考え、どう国を動かしていこうとしていたかがよく分かる。 久々に、先が読みたいのに読み終わるのが勿体無いという思いになりました。 歴史物だから、結末は分かっているはずなのに。
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1巻は吉田松陰先生中心ですね。 ペリー黒船来航が迫ってきます(は) 面白いけど、なんかまだ盛り上がりに欠ける。 『心をたかく、清らかに』 情熱と思想の人、吉田松陰
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1巻めが吉田松陰が主人公で、あとに続く3冊は高杉主人公です。3巻の途中からラストまでがスピード感あって熱い!! 幕末の長州を知りたい方はまずこれを。
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全四巻。 長州藩好きにはたまらない作品。吉田松陰、高杉晋作を軸に幕末を描いている。彼らがいたから今の日本がある。それはどの人間にも言えることだけど。
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くはー!松陰先生格好いいです。 この人から幕末の攘夷運動がはじまったといっても過言じゃない! 4.14
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疾風のように幕末を駆け抜けた高杉晋作の生き方に勇気とやる気をもらえる!不器用で誤解されやすいが、芯に流れる人に対する優しさが強さを生んだことが、じわっっと伝わる名作!
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私の尊敬する高杉晋作さんと吉田松陰さんの司馬さん作品。 とりあえず司馬さんの幕末モノは制覇するつもりなんです。
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「おもしろき こともなき世を おもしろく」と詠み、直後に死んだ高杉晋作。やんちゃで粋な彼の生き方に惹かれます。下の句は「棲みなすものは 心なりけり」と続きます。これは高杉を看取った僧がつけたものです。良い歌だなあ。
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