TOKYO STYLE の商品レビュー

都築響一(著者)

2009/10/04

汚い部屋の方が味がある。
人が住んでいるっていうのはこういうコト。
でも、なんか自分の部屋とは違うんだよね。
たまに眺めては模様替えがしたくなる

2009/10/04

上京する前に一度は憧れる部屋。
ならば、実際に上京している人たちはどんな部屋に住んでいるんだろう？

そんな疑問に答えてくれる本。

2009/10/04

模様替えの際にぜひお手本にしたい。　ルールなんて無くて、収拾つかなくてギリギリで、生活感だけでできてる部屋に住みたい。　ふわふわなベッドより畳に薄い布団。モダンでシンプルより、断然ごちゃごちゃ志望！

2009/10/04

すっごく見ごたえがある1冊。
色々想像しちゃう。
なんでか切なくなってしまいました。
なんで？

2009/10/04

雑然とした部屋、部屋、部屋。人物を写っていないのは、ものすごく正解だと思う。いろいろと想像させてくれる。眺めていて飽きない、というか、かなり見ごたえがあるので一冊一気に眺めるのはしんどいくらい。
生活感のない部屋が好き、という人は、これを見てどう思うのだろう、感じるのだろう、それも興味ある。

2009/10/04

今は無き、京都書院より出てた外国人向けリアル日本人ライフスタイル写真集の文庫復活版。本当は、大判で味わいたいものですが・・・・・

2009/10/04

部屋を通して住んでいる人が見えてくるようで面白い。しかし俺の部屋も相当汚いが、世の中上には上がいるもんだ。

2009/10/04

これは良い。東京で、主に狭い部屋で工夫したり散らかしたりしながら、自分なりに物に囲まれて生活している、普通の若い人達の下宿が写真でたくさん載っている。それにしてもごちゃごちゃした家が多い。連帯感さえ沸いてくる。

2009/10/04

普通の人の、普通の部屋の写真。
驚くほど散らかった部屋もある。
生活感丸出しの部屋ばかりで、「なんか変な物置いてないかな？」と写真の隅まで気になっちゃう。そんな本。

2009/10/04

正にカオス。
大学の研究室でよく眺めていた。
すっきり綺麗で生活感のないインテリアやデザインが都市を蔓延ってますけど、本当の人間臭さって何だろうと考えさせられた本。眺めてるだけでも楽しい。オススメです。