急行「北極号」 の商品レビュー
6-1 2015/12/16 ********** 5-1 2010/12/15 ********** 「クリスマス」にも。
Posted by
村上春樹が訳していたので手に取った絵本。 ストーリー自体は子ども向けのクリスマス本として普通かな。 絵は北極を目指す急行「北極号」を描いて魅力的。 1986年度コルデコット賞受賞
Posted by
2008/8/8 記: 本を読んだ日 2008/6/11 : また、なんと しぶい色合いだろう。 ストーリーにぴったりの雰囲気! ちょうど 寒いクリスマスの話で、北極を目指して 急行「北極号」で 汽車の旅。 サンタのプレゼントの話は、子供の頃に読みたかった絵本です。 そ...
2008/8/8 記: 本を読んだ日 2008/6/11 : また、なんと しぶい色合いだろう。 ストーリーにぴったりの雰囲気! ちょうど 寒いクリスマスの話で、北極を目指して 急行「北極号」で 汽車の旅。 サンタのプレゼントの話は、子供の頃に読みたかった絵本です。 そういえば、ライラ の目指したのも 北極 オーロラの神秘さが 多くの人を惹きつけるのかしら。 == ** == ** == ** == ** == ** == ** == ** == 2日続けて、クリス・ヴァン・オールズバーグ の絵本のことを書いた 続きです。 最近、ナルニアや 指輪物語、ライラ と立て続けに 童話を読んでいますが、その流れで フト出会ったのが、クリス・ヴァン・オールズバーグ。 読んだのは 6月で そのとき すてきな絵に 惹きつけられました・・・。 もっと読みたくなって 探し当てた絵本が、なんと映画でおきにいりの ジュマンジ と ザスーラ。 映画とはちがって、絵本は見る人の 想像力しだいで、すてきな世界へ GO ◆ クリス・ヴァン・オールズバーグ について 出典: フリー百科事典 『ウィキペディア(Wikipedia)』 クリス・ヴァン・オールズバーグ(Chris Van Allsburg、1949年6月18日- )は、アメリカの児童文学作家でありイラストレイター。 ミシガン州グランドラピッド生まれ。 大学は、ミシガン大学で彫刻を専攻。 ロードアイランド・デザイン大学で美術修士号を取得している。 のちに妻の勧めで、子どものための絵本作家に転向。 それまでの絵本作家と違い、彫りのある印象的な人物やオプジェを描き、一種独特の世界を作り上げている。 『ジュマンジ』 は1995年に映画になって好評を博し、また『急行「北極号」』 が映画化される。 絵本作品の多くは 村上春樹が翻訳している。 * 映画 「ジュマンジ」 (1995年アメリカ) * 映画 「ポーラー・エクスプレス」 (2004年アメリカ) * 映画 「ザスーラ」 (2005年アメリカ)
Posted by
【あらすじ】 少年の日の素敵な奇跡は大人になった今も色あせることはない。それは、心から信じているから・・・。サンタクロースを待つ僕のもとに現れたのは白い蒸気に包まれた汽車、急行「北極号」。僕はその謎めいた汽車に乗り込み、クリスマス前夜の幻想的な旅が始まる。森を抜け荒地を抜け、山を...
【あらすじ】 少年の日の素敵な奇跡は大人になった今も色あせることはない。それは、心から信じているから・・・。サンタクロースを待つ僕のもとに現れたのは白い蒸気に包まれた汽車、急行「北極号」。僕はその謎めいた汽車に乗り込み、クリスマス前夜の幻想的な旅が始まる。森を抜け荒地を抜け、山を越えて汽車は北へ北へと進み・・・。 【感想】
Posted by
11分。クリスマスイブの夜中にやってきた不思議な汽車に乗って、選ばれし子供達がサンタに会いに行くファンタジー。絵も文も美しい。コーデッド賞。横長で読みづらい。 毎年五年生の12月に読み聞かせ。
Posted by
海外の絵本らしく、ちょっと馴染みにくい。文化や価値観の違いなのか、展開がすんなり納得できない。3歳にはちと早かったかな。でも物語は理解できなくても、描き込まれた絵や、冬の雰囲気を楽しんでいたみたい。訳が村上春樹なのね。
Posted by
子供にしか聞こえない美しい鈴の音.....我が子達にはまだ聞こえているのでしょうね。綺麗な絵と 村上春樹の独特な翻訳の世界に子供達も引き込まれていました。
Posted by
サンタを待つ少年のもとに現れたのは白い蒸気に包まれた汽車だった。 しんしんと降る白い雪と静かな夜、賑わう車内、涼やかな鈴の音… 世界観に一気に引き込まれ、穏やかな気持ちに。 クリスマス前夜の不思議な旅。
Posted by
そろそろクリスマスなので読んでみた 北極号っていう名前が好き いつまでも鈴の音が聴こえる大人になりたい
Posted by
クリスマスの絵本と聞かれたら思い浮かぶ人が多いと思う1冊。大人になるってそんなに素敵なことなの?という人がいたけれど、そんな気持ちもわかる気がする絵本。
Posted by