急行「北極号」 の商品レビュー

クリス・ヴァン・オールズバーグ(著者),村上春樹(訳者)

2023/06/22

クリスマスになるといつもこの本を思い出す。ホットチョコや懐中時計、信じてる人にしか聞こえない銀の鈴、すべてが夢みたいでわくわくする。

2023/02/15

表紙のイメージから真面目な難しい本だと思って嫌煙していたけど、読んでみたら夢のある楽しいお話だった。

2022/09/02

クリス・ヴァン・オールズバーグ (著), Chris Van Allsburg (原著), 村上 春樹 (翻訳)

2022/02/21

4歳2ヶ月

図書館おすすめコーナー

子どもが選んだ時
村上春樹訳と知ってテンションが上がった

幻想的なぼんやりしたトーンの絵
主題とオチは4歳にはまだ難しいみたい
もう少し大きくなったらクリスマスに読もうか

2021/12/23

「心から信じていれば、その音はちゃんと聞こえるんだよ」

クリスマスになると、読む一冊。サンタさん、毎年ありがとう。（12分）#絵本 #絵本が好きな人と繋がりたい #急行北極号 #CVオールズバーグ #村上春樹 #あすなろ書房

2021/12/17

ぼくも、北極号に乗って、北極点に行き、サンタさんのプレゼント第１号に選ばれたい。
鈴をなくしちゃったところは、ハラハラした。無事にもどってきて本当によかった。
ぼくの耳には、鈴の音は聞こえると思いたい。ぼくの周りの子は、きっとだれも聞こえないけど、ぼくは「ぼく」みたいに、しょうがいずっと聞こえる人になりたい。（小４）

2021/01/29

柔らかく、温かな絵が素敵。
サンタの国に汽車で行けるなんて、なんて楽しげなのか。
鈴の音がいつまでも聞こえる大人でいたいものだ。

2020/12/18

◆大人になっても、その鈴の音が聞こえていたい◆
美しいパステル画のページをめくっていくと、雪降る中を北極点に向けて進む列車の音や降り積もる雪の音が聞こえてきて、パジャマのまま乗り込んだ子どもたちのように胸が躍り、北極の街の灯の中サンタが手渡したトナカイの引き具の銀の鈴の音が、私にも確かに聞こえました。
ハラハラドキドキ、勇気と友情、信じる心を、原作を想起させる美しいCG画面で描いた映画は、トム・ハンクスからのクリスマスプレゼントです。

2020/12/02

高学年〜おとな向き。
映画の「POLAR EXPRESS」はまったく内容が違いますが、ちいさなお友だちでも楽しめます

2020/12/01

まず、表紙がいい。

私はざっと絵を見てから文を読んだ。
文と絵と、別々にじっくり味わいたくて。

原書も読みたい。