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アムリタ(上) の商品レビュー

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150件のお客様レビュー

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日常が描かれているよ…

日常が描かれているような、非日常のような・・・不思議な気持ちになりました。あぁ、生きるってこういいうことだなと思えるお話でした。

文庫OFF

不思議なお話。吉本ば…

不思議なお話。吉本ばななさんの長篇小説。初めて読んだ吉本ばななさんの小説でしたがスラスラ読めるのですね。感動する人も多いと思う。

文庫OFF

例によって人がもりも…

例によって人がもりもり死んで人間関係がエキセントリックで、主人公はむやみと器がでかくて…という流れで、彼女にしては相当の長編でありながら、言いたいことのポイントがすっかりぼやけていて巧く掴めない。むしろもう少しコンパクトにおさまっていたらそれが明瞭になったのかもしれない。

文庫OFF

たくさん詰め込みすぎ…

たくさん詰め込みすぎていて、どこに焦点を絞って読んだら良いか戸惑ってしまいました。自分の入れたいものを全てぶち込んで、煮立てた鍋のような印象。もっと贅肉をそぎ落とすとより内容が締まったんじゃないかなと思います。

文庫OFF

あんまりいけてない内…

あんまりいけてない内容だ。一度読んでたのにすっかり忘れて二度読んだ。やっぱりいけてない。

文庫OFF

「紫式部文学賞」受賞作品。

「紫式部文学賞」受賞作品。記憶喪失の主人公が、家族や旅先で出会う人々との時間の中で、自分として生きることを取り戻す、再生の物語。文庫版には、書き下ろし「何も変わらない」を追加されています。

zxc

2024/05/30

うーん...不思議な設定と世界観(記憶喪失からの予知や霊)で、置いてかれがちになりながらも読了。でも、ところどころに突然はっとさせられる言葉が散りばめられてて、物語を楽しむよりはその部分を拾い集めるように読んだ。

Posted byブクログ

2024/01/28

主人公の若林朔美は28歳。 お母さんとお母さんの友達と父が違う弟といとこの女の子と住んでいる。 芸能人だった妹を無くし、自分は階段から落ちて頭を打って記憶がおかしなことになっている。 そんな朔美の毎日が、彼女の頭の中の様子と共に綴られているお話。 妹の元恋人と関係を持つなんて、...

主人公の若林朔美は28歳。 お母さんとお母さんの友達と父が違う弟といとこの女の子と住んでいる。 芸能人だった妹を無くし、自分は階段から落ちて頭を打って記憶がおかしなことになっている。 そんな朔美の毎日が、彼女の頭の中の様子と共に綴られているお話。 妹の元恋人と関係を持つなんて、 最低な女だなと思って読んでたけど、 人生何があるか分からない、 人生に起こることの受け取り方って、 もっと自由で良いのかもな、と なんか不思議な気持ちになった。 時に弟の由男に共感し、 時に朔美に共感し、 でもなんか、竜一朗のことは嫌いかも。

Posted byブクログ

2023/12/09

なんだろー。 なんだろーなぁー、この感覚。 静かにはじまって、下巻へ続く!みたいな。 ワクワクというより、ネットリと静かにという感じかな。

Posted byブクログ

2023/12/04

文章の書き方/進ませ方が、私にはちょっと難しかった。 一言一言ちゃんと読まないとストーリーに置いていかれる、独特の世界観。

Posted byブクログ