マレー鉄道の謎 の商品レビュー
三連有栖川。 ああああああと転がりたくなる。なんだーこれ、これなんだー。 悪ってなんだ。 悲しい。腹立たしい。格好いい(火村)。
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うおう、あいっかわらずホ×臭いなあ!? ・・・と友人にメールを送ったら、「どこが?」と返信されました。 そうか、脳ミソ沸いてんのはワシか。 そんな間違った感想はさておいて、お話は普通に面白かったです。 そう言う力ずくなトリックはわりと好き。 前記の友人は、「ホームズ→ポアロと来た...
うおう、あいっかわらずホ×臭いなあ!? ・・・と友人にメールを送ったら、「どこが?」と返信されました。 そうか、脳ミソ沸いてんのはワシか。 そんな間違った感想はさておいて、お話は普通に面白かったです。 そう言う力ずくなトリックはわりと好き。 前記の友人は、「ホームズ→ポアロと来た人間には読みやすかった」と書いていたが、しかしそりゃアンタ、清×院流水みたいなのばっかり読んでたらそう感じるでしょうよ。苦笑。普通にトリックを楽しみたい人へどうぞ。そう言えば有栖川有栖氏のキャッチコピーは、“平成のエラリー・クイーン”でしたね。そうか・・・。
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旧友・大龍の招きでマレーの楽園、キャメロン・ハイランドを訪れた火村と有栖川。二人を迎えたのは、舞い飛ぶ蝶ならぬ「殺人の連鎖」だった。ドアや窓に内側から目張りをされた密室での犯行の嫌疑は大龍に。帰国までの数日で、火村は友人を救えるか。第56回日本推理作家協会賞に輝く、国名シリーズ第...
旧友・大龍の招きでマレーの楽園、キャメロン・ハイランドを訪れた火村と有栖川。二人を迎えたのは、舞い飛ぶ蝶ならぬ「殺人の連鎖」だった。ドアや窓に内側から目張りをされた密室での犯行の嫌疑は大龍に。帰国までの数日で、火村は友人を救えるか。第56回日本推理作家協会賞に輝く、国名シリーズ第6弾。
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国名シリーズ第6弾。 国名シリーズ長編2回目。 国名シリーズは短編で結末がおかしなものが多いので、本格推理が逆に新鮮で、面白かった。
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オーソドックスなタイプのミステリだと思いますが、面白かったです。 タイムリミットが迫る中で次々と増えていく謎。 それらが一気に解け、解けてみると色々なところに伏線が貼ってあったのもわかって納得。 最後のオチはそうきたか、と。 最後のあの人物については後味があまり良くないですが、個...
オーソドックスなタイプのミステリだと思いますが、面白かったです。 タイムリミットが迫る中で次々と増えていく謎。 それらが一気に解け、解けてみると色々なところに伏線が貼ってあったのもわかって納得。 最後のオチはそうきたか、と。 最後のあの人物については後味があまり良くないですが、個人的には嫌な読後感ではなかったです。 火村先生とアリスのコンビの会話が良いですね(^-^)
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旧友・大龍の招きでマレーの楽園、キャメロン・ハイランドを訪れた 火村と有栖川。二人を迎えたのは、舞い飛ぶ蝶ならぬ「殺人の連鎖」 だった。ドアや窓に内側から目張りをされた密室での犯行の嫌疑は 大龍に。帰国までの数日で、火村は友人を救えるか。第56回日本推理 作家協会賞に輝く、国名シ...
旧友・大龍の招きでマレーの楽園、キャメロン・ハイランドを訪れた 火村と有栖川。二人を迎えたのは、舞い飛ぶ蝶ならぬ「殺人の連鎖」 だった。ドアや窓に内側から目張りをされた密室での犯行の嫌疑は 大龍に。帰国までの数日で、火村は友人を救えるか。第56回日本推理 作家協会賞に輝く、国名シリーズ第6弾
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マレー半島を訪れた推理作家・有栖川有栖と臨床犯罪学者・火村英生を待ち受ける「目張り密室」殺人事件!外部へと通じるあらゆる隙間をテープで封印されたトレーラーハウス内の死体。この「完璧な密室」の謎を火村の推理は見事切り伏せられるのか?真正面から「本格」に挑んだ、これぞ有栖川本格の金字...
マレー半島を訪れた推理作家・有栖川有栖と臨床犯罪学者・火村英生を待ち受ける「目張り密室」殺人事件!外部へと通じるあらゆる隙間をテープで封印されたトレーラーハウス内の死体。この「完璧な密室」の謎を火村の推理は見事切り伏せられるのか?真正面から「本格」に挑んだ、これぞ有栖川本格の金字塔。 【感想】 http://blog.livedoor.jp/nahomaru/archives/50789095.html
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犯罪学者火村の国名シリーズ6。 短編集と思っていたので、読み出して驚いた。 人が次々に殺されていくわりには、現実感が乏しく緊迫感もない。犯人とのやりとりもすっきりとしたものがない。 篠田真由美著の建築探偵もそうだが、いい加減いい年した男性が犯罪に関係があるらしい思わせぶりな過去を...
犯罪学者火村の国名シリーズ6。 短編集と思っていたので、読み出して驚いた。 人が次々に殺されていくわりには、現実感が乏しく緊迫感もない。犯人とのやりとりもすっきりとしたものがない。 篠田真由美著の建築探偵もそうだが、いい加減いい年した男性が犯罪に関係があるらしい思わせぶりな過去を引きずるのはやめてほしい気もする。
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でるでるといわれ続けてなかなか出なかったマレー鉄道。トリック解明部分も事件に関係ない部分も面白かった! ハリマオホース!
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国名シリーズの中ではちょっと異色の長編。ラストが切ない。相変わらず、いい意味で読者を裏切るストーリーです。火村の推理と行動が冴えてる!
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