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マレー鉄道の謎 講談社ノベルス第6弾
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マレー鉄道の謎 講談社ノベルス第6弾

有栖川有栖(著者)

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マレー鉄道の謎 講談社ノベルス第6弾

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社/
発売年月日 2002/05/10
JAN 9784061820272

マレー鉄道の謎

¥220

商品レビュー

3.8

58件のお客様レビュー

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2010/05/28

クリスティやカーなど…

クリスティやカーなど、古典ミステリという原点を意識して書かれたというとおり、海外古典の不気味な雰囲気とロジックとが絡み合った長編です。冒頭からいかにもそれらしい感じで、海外古典が好きな私にはとても楽しめました。

文庫OFF

2010/05/28

 「絶叫城」「暗い宿…

 「絶叫城」「暗い宿」と短編集が続いていたので、「マレー鉄道の謎」は本当に待ちに待ったアリスと火村シリーズの長編。短編集も面白いし読みやすいんだけど やはり読みごたえが違います。今回は“目張りの密室”を扱っていて 本当に謎ときにはビックリしました。なにせ犯人の予想さえ出来ていなか...

 「絶叫城」「暗い宿」と短編集が続いていたので、「マレー鉄道の謎」は本当に待ちに待ったアリスと火村シリーズの長編。短編集も面白いし読みやすいんだけど やはり読みごたえが違います。今回は“目張りの密室”を扱っていて 本当に謎ときにはビックリしました。なにせ犯人の予想さえ出来ていなかったものですから。そしてやはり有栖川有栖さん 本格ミステリー作家クラブの会長を務めるだけあって、推理にスキがないです。今回は日本を飛び出し 舞台はマレーシア 異国の地でも、警察に一目置かれ 情報を教えてもらえるなんて 流石デス。そ

文庫OFF

2010/05/28

国名シリーズ第6段。…

国名シリーズ第6段。登場人物の大半は日本人だし、その意味で、事件の舞台を、特段、海外にする必要はなかったと思うが、まあ、それなりに異国情緒が楽しめる。でも、使用されるトリックは、短編向きで、どうも小粒との印象。

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