ハリー・ポッターと炎のゴブレット 上下巻2冊セット の商品レビュー
2004年に読んだ本。メモメモ・・・ ★内容★ 復活したヴォルデモートとの戦いはいつ始まるのか?ハリーにはなんの知らせも来ない。そして突然ハリーは吸魂鬼に襲われる。「不死鳥の騎士団」に助けだされたハリーは、「騎士団」が何か重大な秘密を守っていることを知る。新学期が始まり、恐ろし...
2004年に読んだ本。メモメモ・・・ ★内容★ 復活したヴォルデモートとの戦いはいつ始まるのか?ハリーにはなんの知らせも来ない。そして突然ハリーは吸魂鬼に襲われる。「不死鳥の騎士団」に助けだされたハリーは、「騎士団」が何か重大な秘密を守っていることを知る。新学期が始まり、恐ろしい新任教授アンブリッジと黒い扉の夢に悩まされ続けるハリーに、チョウ・チャンが微笑みかける…。
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長編だけあって、今までの中で一番見応えがあった。ハリーも4年生。今回は世界魔法校3校が、各校1名代表選手を決め戦うイベントに、異例の4名が選ばれ、その1人としてハリーが選ばれる事になった。6年生しか選ばれないはずが、何者かに仕組まれてしまった。ヴォルデモートが最初からやっぱり絡んでいた。
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[再読] 気が付いたら、読み終わってました。。。 寝る前に一章だけって思ったのに、朝に。。。 読めば読むほど、深くて濃い『ゴブレット』。 涙なくして読めません。。。 ハリーポッターの試練や、ダンブルドアの言葉の1つ1つが『死の秘宝』のパズルのピースだと感じました。...
[再読] 気が付いたら、読み終わってました。。。 寝る前に一章だけって思ったのに、朝に。。。 読めば読むほど、深くて濃い『ゴブレット』。 涙なくして読めません。。。 ハリーポッターの試練や、ダンブルドアの言葉の1つ1つが『死の秘宝』のパズルのピースだと感じました。。。
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2013.05.29.上巻読了。2013.06.01下巻読了。これほんとに児童書扱いでいいの?と思う程に、だんだん重い話になってきました。確かここまでは映画観てるはず。ラスト、フレッドとジョージの兄弟に贈り物をする時のハリーが素敵すぎる。ちょっと笑わせて欲しいんだ。 続きが早く...
2013.05.29.上巻読了。2013.06.01下巻読了。これほんとに児童書扱いでいいの?と思う程に、だんだん重い話になってきました。確かここまでは映画観てるはず。ラスト、フレッドとジョージの兄弟に贈り物をする時のハリーが素敵すぎる。ちょっと笑わせて欲しいんだ。 続きが早く読みたいけど、次の5章までしか揃えてなかった(´・_・`) ドビーのイメージが、スメアゴルとカブる…確かドビーの方が可愛かったような気もするけど。あとダンブルドアもガンダルフとかぶるし。ハグリッドはギムリかな?大きさは違うんでしょうが。LOTRと登場人物のイメージがカブるのは、同じファンタジー映画、仕方ない。
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読了。ラストには、泣きそうになった。前半はあまりのめり込めなかったけど後半から楽しくなった。続きが気になる。戦いのはじまりの巻
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面白かった!全七巻の折り返し地点、四巻で遂にヴォルデモートが復活し、ホグワーツだけでなく魔法界全体が、大きなうねりに巻き込まれていくんだった、のを思い出しました。そしてまるで推理小説のように、序盤中盤で丁寧に作り上げられた謎解きが残りページ数最後の5%くらいになったところから怒涛...
面白かった!全七巻の折り返し地点、四巻で遂にヴォルデモートが復活し、ホグワーツだけでなく魔法界全体が、大きなうねりに巻き込まれていくんだった、のを思い出しました。そしてまるで推理小説のように、序盤中盤で丁寧に作り上げられた謎解きが残りページ数最後の5%くらいになったところから怒涛の勢いでなされるのでした。5%に差し掛かってしまったら途中で読むのを止められない。四巻以降は全部そう。原書で読んで映画も見ているのにけっこう内容を忘れており、かなり楽しみながら読めました。残念だったのは、ようやく慣れてきた日本語訳が、またちょっと気になったこと。フラーやクラムの外国語なまりは忠実に訳されているだけでまったく問題ないけれど、新聞記者リタ・スキーターの語尾が「ざんす」なのが興醒めで、、、英語のニュアンスが読みとれないだけで、原書でも「ざんす」なのかしら。。。この調子だとこの後出てくるヘムヘムフムフムが口癖のあのおばさんのセリフがどうなっているのか、不安なような楽しみなような妙な気持ちです。
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遂にヴォルデモートとの戦いに死が。本格化してきて怖い面とハリーの成長が感じられてよかった。 そして恋愛、喧嘩、皆がそれぞれ大人になって青春をしているところが、楽しめた。
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2013.8.20読了。金曜ロードショーで映画を見たあとに読んだ。映画でカットされた部分が分かったので、より楽しめた。ヴォルデモートの復活。友情。勇気。誠実さ。魔法省の保身。世間を揺るがすことが起きたとき、現実を直視せず、魔法省が保身に走った点は、現在の政府にも通じる部分がある。...
2013.8.20読了。金曜ロードショーで映画を見たあとに読んだ。映画でカットされた部分が分かったので、より楽しめた。ヴォルデモートの復活。友情。勇気。誠実さ。魔法省の保身。世間を揺るがすことが起きたとき、現実を直視せず、魔法省が保身に走った点は、現在の政府にも通じる部分がある。大臣がヴォルデモートの復活を必死に否定する場面で、原発事故に対する政府の対応を思い出した。加えて、ハリーに対する周囲の対応は、マスコミやニュースが与える情報を無意識に鵜呑みにする傾向のある現代社会の縮図のようだ。情報をありのままに享受することの危険性を感じた。物事に対して、一歩下がって冷静になる必要がある。 考え過ぎか 笑
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ハリポタ第四巻。三校対抗試合が行われるが、ハプニング多数。おまけにセドリックが殺される。一気に登場人物が増えたが、さくさく読めた。子供には少し読みにくそうなので、この評価。
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リータスキーターという報道者と、 マッドアイムーディという怪しげな先生。 次々出てくる面白い人達。 3大魔法学校対抗試合になぜか出場することになるハリー。 一つ歯車が狂うと、仲の良い友達の間にも亀裂が。
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