ハリー・ポッターと炎のゴブレット 上下巻2冊セット の商品レビュー
おもしろい、実はとても興味深い点がある。 種の保存である。 純血魔法族思想である。 人間との混血を穢れた血として認めないのである。 先日テレビでオオサンショウウオをやっていた、 日本固有種と、中国種の問題で 交雑が進んでいると。 実はこれって怖くないですか、 種の保存っ...
おもしろい、実はとても興味深い点がある。 種の保存である。 純血魔法族思想である。 人間との混血を穢れた血として認めないのである。 先日テレビでオオサンショウウオをやっていた、 日本固有種と、中国種の問題で 交雑が進んでいると。 実はこれって怖くないですか、 種の保存って大切なんですかね? この国際化の時代に国際結婚は認めないとか 混血は認めないとかって怖くないですか。 人の手によって外来種が輸入され 交雑されたり、死滅する種があっても それは仕方のないことでは 人の手が加われば人工なのか 人も自然の一部ではないのか、 であれば人工ってのも大きくいえば自然ではないのか。 悩ましい問題ではないでしょうか。
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読み終わったあと、しばらく余韻にひたりたくなった。「アズカバンの囚人」を読み終わった時には「これが一番面白かった」と思ったけれど、さらに上を行っちゃった感じ。やっぱり映画より、本で読むべし!
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ハリー・ポッターシリーズ第4巻。 ここから上下巻になったが、発売日に読み始めて一気にのめり込み、一晩で読んだ記憶が残っている。 ハリー達も14歳になって、『賢者の石』の頃に比べると、思春期に突入した感が色濃く出てきた。些細な衝突だとか、恋愛模様だとか。 ストーリーの本筋でもいよ...
ハリー・ポッターシリーズ第4巻。 ここから上下巻になったが、発売日に読み始めて一気にのめり込み、一晩で読んだ記憶が残っている。 ハリー達も14歳になって、『賢者の石』の頃に比べると、思春期に突入した感が色濃く出てきた。些細な衝突だとか、恋愛模様だとか。 ストーリーの本筋でもいよいよハリーvsヴォルデモートの構造がよりシリアスな展開に突入し、いよいよ物語が大きく動いていくぞという予感を見せる巻。 登場人物ではビクトール・クラムが好き。 クィディッチの世界的大スターという位置付けは、現実世界でいうリオネル・メッシみたいなものなのだろう。スポーツ馬鹿である私にとっては、彼の一挙手一投足は大きなワクワクする要素の一つだった。 クィディッチワールドカップとか、対抗試合とか、お祭り騒ぎなイベントもふんだんに散りばめてはいるものの、この辺りから物語が暗くなった影響からか、個人的には少し興味が離れ始めてしまった。
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この4作目からは、これまでとは少し感じが違ってきている。ハリーはどんどん成長して子どもじゃなくなってきたし、ロマンスの要素もちらほら。好きな女の子の前でどきどきするハリーがかわいい。 新学期、ハリーにふりかかる事件は今までとは違い…。これまではハリーとロン、ハーマイオニーしか...
この4作目からは、これまでとは少し感じが違ってきている。ハリーはどんどん成長して子どもじゃなくなってきたし、ロマンスの要素もちらほら。好きな女の子の前でどきどきするハリーがかわいい。 新学期、ハリーにふりかかる事件は今までとは違い…。これまではハリーとロン、ハーマイオニーしか知らない秘密の冒険っぽいものだったけど、今回は学校じゅう大騒ぎ。 ロンとの喧嘩が、読んでいてもつらい。ハリーのせいじゃないけど、ロンの気持ちもよく分かる。 そしていつもより暗い展開、とうとう死者まで…。ハリーも今までよりずっと苦しみながらの戦いになったけど、絶望の中でも誇りを持って敵に立ち向かう勇気を見せてくれた。 ラストはいつものようにすっきりでなくて、来るべき戦いに向けて悲壮な決意を固めている、という終わり方。次巻に期待。
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ハリーがまさかホグワーツ代表になるとは思ってなかったから、めちゃくちゃびっくりした!でも、ドラゴン対決の時のはりーがかっこよかった!さすが我らがハリー☆ セドリックが死んだところはさすがにショックだったかな。まさか!!!みたいな感じで・・・。 ヴォルデモートついに復活!ちょーがっ...
ハリーがまさかホグワーツ代表になるとは思ってなかったから、めちゃくちゃびっくりした!でも、ドラゴン対決の時のはりーがかっこよかった!さすが我らがハリー☆ セドリックが死んだところはさすがにショックだったかな。まさか!!!みたいな感じで・・・。 ヴォルデモートついに復活!ちょーがっかり&この先どーなる!?
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ハリポタシリーズの折り返しの4巻目。この巻から、上下の2巻構成♪ 4巻は、クイディッチ・ワールドカップから始まり、三校魔法学校対抗大会、そして、ヴォルデモートの復活劇という盛沢山な話題。 ヴォルデモートに与していた「死喰い人」の面々が明らかになったり、魔法省との決裂といったことや、ハリーが抱く数々の疑問たち。次巻以降にだんだんと明らかになっていく謎がこの巻でもたくさんでてきた。 また、シリウスのこれまで名付け親としてできなかったハリーへの愛情が随所でたくさん感じることができ、ますます、好きになってしまった。 映画では、はしょられてしまっている、クイディッチ・ワールドカップや三大魔法学校対抗大会の様子などありありとした描写がなされており、イメージがわきやすく読みごたえがある部分になっている。第1の試練の前までロンがハリーに嫉妬していたところはかわいげがあり、ロンらしいかった。また、ハーマイオニーの美人ぐらいに全く気付いていなかったハリー、ロンには失望。笑
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この巻の見所といえば、 魔法学校同士の対決とヴォルデモート卿の復活 でしょうか。 どんどんダークファンタジー化していきますが、 4巻はまだ「楽しい」という 感想を持てる巻だと思います(つω`*)
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今まで1から読んできて、1よりも2が、2よりも3が面白い!と思っていたけど、私の中では4は3を抜かせなかったです・・・ 子供は怖くて読めないんじゃないかと心配になるシーンもいくつかあり、中でもセドリックの死は衝撃的でした。あまりにもあっさりと突然の死を描くので、逆に強烈なインパ...
今まで1から読んできて、1よりも2が、2よりも3が面白い!と思っていたけど、私の中では4は3を抜かせなかったです・・・ 子供は怖くて読めないんじゃないかと心配になるシーンもいくつかあり、中でもセドリックの死は衝撃的でした。あまりにもあっさりと突然の死を描くので、逆に強烈なインパクトに・・・本当に児童書? ハリーはこの巻で少し大人っぽくなった印象ですね。それに比べてロンは子供っぽいまま。
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ハリーとロンの喧嘩、例のあの人の復活・・ハリーとセドリック・・もう盛りだくさんでした。それぞれの対戦内容も面白かった。上下とあったので、読み甲斐もあった。
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炎のゴブレットを読むのは今回が初めて。 けっこうゆったりと話が進んでいくので、のんびり読んでいたけど、下巻の最後は寝る間を惜しんで読み進めてしまうほど展開にドキドキしました! 様々な伏線も素晴らしいし、児童書とは思えないハラハラ感! 次が楽しみです(^^)v
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