ハリー・ポッターと炎のゴブレット 上下巻2冊セット の商品レビュー
リータ・スキーター
映画では大雑把に描かれていた、あれやこれやが、詳しくというか、綿密に描かれている 新しいキャラ登場で印象深いのが、negativeなキャラのリータ・スキーター Harry Potterという子供向け作品がイギリス人女性の作品で、大人気だ、というニュースと共 に、...
映画では大雑把に描かれていた、あれやこれやが、詳しくというか、綿密に描かれている 新しいキャラ登場で印象深いのが、negativeなキャラのリータ・スキーター Harry Potterという子供向け作品がイギリス人女性の作品で、大人気だ、というニュースと共 に、どうもsingle motherだ、というニュースが、ほぼニッポンにも入って来ていて、イギリ スのゴシップ紙が、J.K.Rowling氏の子供で、まだ保育園児という女の子の通園している保育 園にも押しかけて、写真撮って、パパラッチのようなことをしてる、ということに、母親とし て、とても怒っている、という主旨のニュースも知った たぶん、この作品は4作目であるので、リータ・スキーターというエゲツ無い魔法界のゴシッ プ記者のキャラを作って、イギリスのゴシップ紙に、一矢報いた?と受け取れる 原作者を追いかけ回すんであれば、いたしかたないとも思えないし、まして保育園児 っていうのは、と、同じ年代の子供がいたから、理解できる パパラッチって、Hollywood業界でも、赤ん坊の写真も撮影しようとするから、もう、芸能人 の方からSNSに写真をupしちゃう時代だし そうすると、パパラッチも稼げないから、追いかけ回すのを控えるか、ターゲットを変えると かする 有名人の子供たちが、全員親と同じ有名人になるとは限らないから、一般社会の職業に就くこ ともあるワケで 個人的に、J.K.Rowling氏のプライバシーは、ほぼ知らない、正直言って興味が無い 作品はFantastic Beastsもの含めて楽しませてもらっているが、どの作家にしても、俳優や、 女優?といった個人個人には興味が無い SNSもアカウントを1つも持って無いし、他に楽しみがたくさんあって、なぜ、多くのヒトた ちが、こういう有名人のプライバシーに関心があるか、よくわからない さて、作品ですが、いよいよ、例の「名前を言う」のも怖い、暗黒卿が! 印象に強く残ったのは、対抗試合の各場面 映画では出番が少ない、Harryのgod father、Siriusが登場して、そこも面白い
beehot09
ハリーの敵……次巻に続いていく、ラストに注目!
全7巻を刊行予定なので、本書は全体の中の折り返し地点です。改めて1巻から全部を読み返してみると、気付かなかった伏線に気付く。徐々に見えてくる、ハリーの敵……次巻に続いていく、ラストに注目。
marie
「くよくよ心配しても始まらん。来るもんは来る。来たときに受けて立ちゃええ」 今回はかなり長い話からの壮大な伏線回収でした。 クィディッチW杯から始まり3校魔法学校など結構内容が盛りだくさんでした。 というか本のタイトルでもある炎のゴブレットの存在感がやや薄い印象を受けました...
「くよくよ心配しても始まらん。来るもんは来る。来たときに受けて立ちゃええ」 今回はかなり長い話からの壮大な伏線回収でした。 クィディッチW杯から始まり3校魔法学校など結構内容が盛りだくさんでした。 というか本のタイトルでもある炎のゴブレットの存在感がやや薄い印象を受けましたが、結局あれはなんだったんだ? 話が大きく動き出すシリーズでもあり、ハリーたちの成長も見られていよいよ後半戦に向かっていく期待も感じました。 やっぱりダンブルドア校長は最高にかっこいい。
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1〜3巻の少年期から打って変わり青年期へ。 恋に嫉妬に友情に大忙し。 本作もやっぱり伏線回収がすごかった。 クラウチにバグマン、ナギニ、初めて出てきた キャラクターもなんと魅力的なことか。 リータ・スキーターのくだりもスカッとした! そして、例のあの人の復活。 魔法省との決裂。 どんどん陰鬱な方向にも進んでいく。 笑いが必要よね。 来るもんは来る…来た時に受けて立てばいいんだ。
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Audibleで読了。 面白いけど長い!笑 等倍再生で40時間!! ストーリーが一気に進んだ印象。 ヴォルデモートの復活、セドリックの死… ハリー達も4年生。 ホグワーツは11歳で入学だから15歳くらいかな。 恋愛、嫉妬etc 思春期真っ只中のハリー達。 こんな中でこんなにいろんなことあるの大変。
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オーディブル。 ドラゴンと湖と迷路、それぞれで難題をクリアしていく。映画だとダンスが面白いようだが、オーディブルだとあまり分からなかった。クライマックスでのボルデモートとの決闘はやはり面白い。キャラも増えてきたので関係性を追うのも大変になってきた。
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ついにヴォルデモート完全復活 屋敷しもべのドビーとウィンキーinホグワーツ まるで奴隷なことを心配したりリータスキータの秘密を暴いて嘘の記事を書いたことの仕返ししたりさすがなハーマイオニー あとダンスパーティでハリーとロンのパートナーのパチル姉妹、ハリーの学年での1番くらいの...
ついにヴォルデモート完全復活 屋敷しもべのドビーとウィンキーinホグワーツ まるで奴隷なことを心配したりリータスキータの秘密を暴いて嘘の記事を書いたことの仕返ししたりさすがなハーマイオニー あとダンスパーティでハリーとロンのパートナーのパチル姉妹、ハリーの学年での1番くらいの美女なんだね 今までちょこちょこ登場してたけどラベンダーとくすくす笑いしてる印象しかなかったし書かれてなかったと思うからへえ!となった よく最後まで双子揃って残ってたねって感じ ハリーの味方で生徒から人気のマッドアイムーディがまさかのクラウチjr くせとか真似するにしてもダンブルドア騙せるんだ?!ってなった ポートキーでヴォルデモートのもとからホグワーツに戻ってきたあとハリーを連れ出した行動でムーディならそんなことしないとピンときてあとつけたとかいうくらい勘が働くのに でも意外な展開でめちゃ面白い あと三校対抗試合の賞金をフレジョにこれから笑いがもっと必要な世界になっていくからイタズラグッズ作るためにとロンにドレスローブ買ってあげてほしいからとあげるところ男前すぎる
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久しぶりに読み返してみて、二フラーが出てきててびっくり。すっかり忘れてた。 炎のゴブレットから段々と暗く闇の世界が近づいてくる。そんな中でもハリー達も年頃で思春期真っ只中。多感な時期の葛藤なども描かれててアズカバンの囚人とはまた違った学生らしさを感じられます。 ただ最後は本当に悲しい。 スネイプがどれほどの覚悟でダンブルドアからの指示を受けたのか...読み返すと重みが違う。
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ハリー… 今回の巻は、差別と偏見について深く切り込んだ話でしたね。 マスコミからのデマ、屋敷下部妖精の開放と幸福のあり方、純血と混血、ハグリットの秘密、他にも色々あった。本当にたくさん。 上で、ロンとハリーが仲直りしたシーン本当に良かった。 よかった。 本当に色々なことがたくさんあって、うまく書き表せない。 これからどうなってしまうんだろう。 どうかこの先も、ハリーとロンとハーマイオニーが3人で仲良く元気でいて欲しいです。 一人もかけることなく。
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ほんとに悲しい。ハリーが記憶にある限りでは初めて死を見る。セドリックの死はハリーを生涯苦しませることは間違いない。ヴォルデモートにとって必要なのは自分だけだった、自分のせいでセドリックが死んだとハリーは感じると思う。セドリックの死はハリーが今後ヴォルデモートと戦う理由となり、ないならばない方がいいが、ハリーの成長に繋がるからこそ必要不可欠だと思う。けれど、読者としてもまだまだ若い(今の自分よりも年下)で、優秀な魔法使い(しかも性格もいい)が死ぬのは悲しい。 ここはもちろん闇の帝王が蘇るという点でも、ここから暗い回ばかりという点でもターニングポイントとなるのは間違いない。 ここまでセドリックの死や闇の帝王の復活について書いたが、ハリー、ハーマイオニー、ロンのそれぞれの恋愛事情やロンのハリーへの嫉妬(これが最後では無いが)などそれぞれの成長も見所だと思う。
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