1,800円以上の注文で送料無料

ハリー・ポッターと炎のゴブレット 上下巻2冊セット の商品レビュー

4.1

346件のお客様レビュー

  1. 5つ

    123

  2. 4つ

    101

  3. 3つ

    91

  4. 2つ

    4

  5. 1つ

    1

レビューを投稿

2021/01/22

上下巻だからめっちゃ長い。読み終わるのにひと月近くかかりました。正直途中だれてしまって、読むのを辞めたりしたのもありました。 ただ、ハリーが優勝杯を手にしてからは一気に読み終えてしまって、毎度の伏線回収も納得でした。 これだけ長くなければ、星4⭐️⭐️⭐️⭐️だったと思うぐら...

上下巻だからめっちゃ長い。読み終わるのにひと月近くかかりました。正直途中だれてしまって、読むのを辞めたりしたのもありました。 ただ、ハリーが優勝杯を手にしてからは一気に読み終えてしまって、毎度の伏線回収も納得でした。 これだけ長くなければ、星4⭐️⭐️⭐️⭐️だったと思うぐらい読後の満足感はありました。 ただ、長い。

Posted byブクログ

2021/01/05

映画版も好きな炎のゴブレット 改めて原作を読むと内容が結構違っていて驚いたと同時に、本の方が複雑で、面白いと思った。本で楽しみたい作品。

Posted byブクログ

2021/01/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

大人になってハリーポッターを読むと、別の視点からの面白さに気付く。 物語の構造の巧みさ。 ポートキーを、さり気なく印象的に、アイテムとして提示してみせるのは唸らされた。

Posted byブクログ

2020/12/26

戦いに迫力が増してくるから熱を持って楽しめる 映画では色々省かれてるシーンが多いから話を理解するために絶対原作を読んだほうがいいと感じた。

Posted byブクログ

2020/12/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

4作目。上下巻で、大変だったけど、結構早く読めた。 シリアス展開だ。 こんなあっさり人が死ぬと思わなかったな。 ヴォルデモートも復活しちゃって、ここからどうなってくんだろう。 名前がだんだん覚えられなくなってきてて、ちょっと混乱ぎみ。 *** 魔法界のサッカー、クィディッチのワールドカップが行なわれる。ハリーたちを夢中にさせたブルガリア対アイルランドの決勝戦のあと、恐ろしい事件が起こる。そして、百年ぶりの開かれる三大魔法学校対抗試合に、ヴォルデモートが仕掛けた罠はハリーを絶体絶命の危機に陥れる。しかも、味方になってくれるはずのロンに、思いもかけない異変が…。

Posted byブクログ

2020/11/11

物語の折り返しになる作品。 ヴォルデモートが復活し、闇の時代が再び幕を開けます。 とはいえ、まずは三大魔法学校対校試合。「4人目」の代表選手にハリーが選ばれ、今回もハラハラの冒険が盛り沢山です。 お互いに男女の恋愛感情が芽生えたりするなど、登場人物の成長も感じます。 なんとな...

物語の折り返しになる作品。 ヴォルデモートが復活し、闇の時代が再び幕を開けます。 とはいえ、まずは三大魔法学校対校試合。「4人目」の代表選手にハリーが選ばれ、今回もハラハラの冒険が盛り沢山です。 お互いに男女の恋愛感情が芽生えたりするなど、登場人物の成長も感じます。 なんとなく映画のイメージが強く、久しぶりに読み返したところ、忘れているエピソードも多くて、案外新鮮な気持ちで読み進めることができました。

Posted byブクログ

2020/10/31

完全なる夜更かしをしてしまった。物語の後半。クライマックスにかけて途中で辞めることなどできませんでした。おもしろい!

Posted byブクログ

2020/09/09

ハリーポッターシリーズ第四巻 魔法界のことなど何も知らないハリーはもういません。それでもマグル出身のハーマイオニーと同じく、魔法族に共通の“巨人”に対する感覚という点で、生粋の魔法族家系であるロンとは、ハリーは少し違うのだ、という点がさりげなく描かれていたりもします。 今作で...

ハリーポッターシリーズ第四巻 魔法界のことなど何も知らないハリーはもういません。それでもマグル出身のハーマイオニーと同じく、魔法族に共通の“巨人”に対する感覚という点で、生粋の魔法族家系であるロンとは、ハリーは少し違うのだ、という点がさりげなく描かれていたりもします。 今作では、主に見どころは二つ ・トライウィザード・トーナメント ・魔法省 今作は特に、魔法界をまとめているお役人さんが数人登場して、これまでの「学校ベース」だった魔法族の世界が、少し「魔法社会」という視点を交えて描かれています。 魔法族の罪人が有罪になると「アズカバン」というところへ送られてしまう、ということは前作「アズカバンの囚人」で描かれていたことですが、その前段階である「魔法裁判」について、そしてその描写を交えつつ、ハリーのクラスメイトのある複雑な事情が明らかとなります。 個人的な見どころとしては、新しい防衛術の先生が、今までもそうだったのですが兎に角ユニークなことと、その先生に負けず劣らず、占い学のトレローニ先生が個性的なことでしょうか。 そしてついにあのキーパーソンの過去がじわじわと、明らかになっていきます……! 個性的でも「あの人はそういう感じだから」といって受け流して否定しないところ、いいなあと思いました。 魔法界って楽しいですね。

Posted byブクログ

2020/09/08

ここからどんどん話が暗くなっていく〜。。。シリーズの転換点とも言えるだろうか。映画よりも原作本の方が良いの最たる巻かもしれない。

Posted byブクログ

2020/08/17

面白かったです。 上下2巻あるので、ハリー・ポッターの世界にどっぷりはまれるのが、またいいです。 映画の中では一番退屈に感じた炎のゴブレットですが、思春期のハリー達の成長も、ヴォルデモートとデスイーター達とのくだりも、何倍もわかりやすく、そして面白く感じました。

Posted byブクログ