ハリー・ポッターと炎のゴブレット 上下巻2冊セット の商品レビュー

J.K.ローリング(著者),松岡佑子(訳者)

2024/01/18

作中にて初めての死者がでてしまう巻……

読み切ることに時間はかかってしまったけれど、変わらず面白かった。思春期らしい恋愛表現やハリーの精神的葛藤がより強く描かれるようになったと思う。
ヴォルデモート卿が復活した今、続編ではどうなるのか。続きを読むのが楽しみです。

2023/10/29

三大魔法学校対抗試合に意図せず参加することになったハリーの話。
クィディッチワールドカップ、対抗試合、ダンスパーティー、ヴォルデモートとの戦い等今までで1番色々な事件がおき面白かった。
親友との喧嘩や、仲間達と力を合わせて苦難を乗り越えていく姿にハラハラドキドキし、ハリー達の年齢らしい葛藤に共感した。
そして、友人の死の場面や、ハリーを愛する人達との温かさに涙した。
ここからはっきりとしたヴォルデモートとの戦いが始まる。

2023/07/23

ハリーポッターシリーズ第4作目。
ここで初めの死者が出る…。そしてヴォルデモートの復活。
三大魔法学校対抗試合も面白かったなぁ。この辺りから始まるロンとハーマイオニーの恋も好きです。笑

2023/07/15

この4巻までがハリーポッターシリーズで記憶にある話で、大まかに内容が分かっていても面白かった。
約１週間で読み終えた。

2023/07/06

長いけど、やっぱりおもしろいハリー・ポッターの本。ハリーも、巻き込まれる魔法大会の3つの試練がおもしろい。どう切り抜けるかが読んでいて、わくわくする！

2023/06/05

4作目まで来ると映画との差がだいぶ出てきた。おもしろい。ディテールが面白い。早く最終巻まで読みたいけど終わりたくない気持ち。

2023/05/24

やっかみだったり、傷つけたいという明らかな悪意が見えやすくなったタイトル。
恋愛要素も強くなって、雰囲気がいっきに変わってまた面白い。(ただ恋愛要素は苦手)

自分に近いプロフィールの人間が死ぬことで、危機感や死への恐怖をいっそう強めたように思う。

2023/04/30

まだ4作目やけど読み終えたら全巻もう一周したい

ウィーズリーおばさんのハグと膝乗りフォークスは心温まるな、、、幸せ

2023/03/13

今まで描かれなかった他校との交流や
恋愛観の描写が多くなる4巻。
思春期の不安定さの中で葛藤しながらも
自分の運命に気づき、責任感や使命感を覚え始める。

2023/03/11

映画では語られてない部分が多すぎる
素晴らしい
クラウチの謎についてはほんとにびっくりだね。
ポリジュース薬が張り巡らされてる！
まさに芸術作品だ！！
最初の喧嘩のところは胸が痛いけど、そこも映画と違うから楽しく読めた！映画の方がハーマイオニーも敵側だったから辛かった！
さあ、不死鳥よむぞ！