私が彼を殺した の商品レビュー
3回読んでも犯人がわかりません。 この作品でも、 東野さんはやっぱり恋愛小説家なのではないかと疑った。
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兄妹以上の関係になっちゃった妹の結婚式で婚約者が殺されちゃった事件を取り上げております。 これまた読者に犯人を見つけさせる仕上げになっているのですが、もう誰が犯人でもありえそうなんだよね。 二回読み直したけど結局わからず。
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最後の最後までどんでん返しが続いて面白い ただ最後の証拠なしでは、読者は犯人を特定できない もっとヒントをくれてもよかった あと人間関係はドロドロ
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東野圭吾を沢山読んでいる職場のK先輩のお勧め第2段! 「どちらかが彼女を殺した」と同様、最後まで読んでも犯人わかんない& 袋とじになった解説がついてる。 今回はだいぶ難しかった。 でもやっぱり面白かったよ! 怪しい兄妹愛にドキドキ・・・(ずっと一緒に暮らしている姉弟だとあり...
東野圭吾を沢山読んでいる職場のK先輩のお勧め第2段! 「どちらかが彼女を殺した」と同様、最後まで読んでも犯人わかんない& 袋とじになった解説がついてる。 今回はだいぶ難しかった。 でもやっぱり面白かったよ! 怪しい兄妹愛にドキドキ・・・(ずっと一緒に暮らしている姉弟だとあり得ないけど)。 最後の兄の発見に衝撃。
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幼いころに生き別れた兄妹が成人してから再会し一緒に暮らし始める。 そして年月が経過し、妹はとある作家と結婚することになった。 だが結婚式当日に悲劇が・・・ 「どちらかが彼女を殺した」と同じような読者に推理させる流れをとっている作品。 二度目の読破でやっと犯人がわかった。おそらく...
幼いころに生き別れた兄妹が成人してから再会し一緒に暮らし始める。 そして年月が経過し、妹はとある作家と結婚することになった。 だが結婚式当日に悲劇が・・・ 「どちらかが彼女を殺した」と同じような読者に推理させる流れをとっている作品。 二度目の読破でやっと犯人がわかった。おそらくは間違いないと思う。でも違和感があるところもあるんだよねぇ・・・けど答えが載っているわけでもないし。俺にとってはそんなモヤモヤ感が残っている作品。 話の内容自体は無難な推理物。読者に推理させるだけあって大どんでんがえし的な部分や、ひねりが加えられているところもないと思う。
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とにかく、読み始めたら止まらなくなってました。 3人の人物(容疑者)の視点をローテーションしながら物語が進んでいく。 それぞれ「僕」「あたし」「俺」という一人称を使い、題名の「私」が誰なのかは分からない感じがたまらないです。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
東野圭吾がSだと証明する一品(ファンの方暴言失礼。私も東野作品大好きですよ(笑))。いやぁ・・・3回読んでようやく犯人分かりました。読んでいる途中メモは必須です。最後にファンサイトのWEBで答え探しをしたけどなんとか正解してました。 あぁ、こういう本は大好きです(マゾだったのかしら・・・私)
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脚本家が、結婚式当日に毒殺された。容疑者はそのマネージャー、花嫁の兄、敏腕編集者の3人だ。事件後、3人は密かに述解する、私が彼を殺した、と。そんなミステリーである とても面白かったです。
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加賀恭一郎シリーズ「どちらかが彼女を殺した」に続き、犯人が明示されません。 「どちらかが~」よりも容疑者が増え、推理のポイントも見えにくいためこちらの方がより難易度が高いです。 ただその分、自ら犯人にたどりついたときの快感もひときわ大きいです。 ただ、ストーリー自体は平坦で...
加賀恭一郎シリーズ「どちらかが彼女を殺した」に続き、犯人が明示されません。 「どちらかが~」よりも容疑者が増え、推理のポイントも見えにくいためこちらの方がより難易度が高いです。 ただその分、自ら犯人にたどりついたときの快感もひときわ大きいです。 ただ、ストーリー自体は平坦でした。 最後の方であっと驚くような大逆転がほしかった。
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どちらかが〜よりは犯人が分かりやすかったです。まあ推理ではなく人間関係などを楽しんでいるので真剣に考えた訳ではありませんけれど。 すっきりとまとまっていて、状況などが把握しやすかったです。楽しめました。
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