私が彼を殺した の商品レビュー
面白かったです。 個人的に、「どちらかが彼女を殺した」より、こちらの方が好き。 容疑者3人の視点がくるくる回る形式も、 同じ場面を何度も違う角度から見ることができ、 物語の展開についていきやすかった。 「どちらかが~」での反省もあり、自分なりにじっくりと読み進めていったつもりで...
面白かったです。 個人的に、「どちらかが彼女を殺した」より、こちらの方が好き。 容疑者3人の視点がくるくる回る形式も、 同じ場面を何度も違う角度から見ることができ、 物語の展開についていきやすかった。 「どちらかが~」での反省もあり、自分なりにじっくりと読み進めていったつもりでしたが やはり犯人分からず (笑) この人だろうなあって感覚的な部分では分かるんだけど、 証拠は?って言われると。。。 これはかなり大きなヒントを加賀刑事が最後の最後に教えてくれるんだけど、それでも分からず (笑)(笑) 自分がいかにいい加減に読み進めているか分かったよ。 しょぼん。 途中で、まさか美和子では・・・?と思ったりもしましたが それはルール違反ということで、犯人は三人のうちの誰かです。 「どちらかが~」と一緒で犯人分かった上で読み直すと また違った感想を抱くかもしれないね。 読み直してみます~。 それにしても加賀刑事の犯人へのアプローチ、わくわくするー! 常に冷静に客観的に物事を見ることに徹していて、 情に訴えたり、非道な手段を取ることもなく(当たり前だけど) 必ず犯人を暴き出す。 シリーズものが大好きなわたしにとって、あと三冊も読んでない事実が うれしすぎます ♪(笑)
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加賀恭一郎は何者だ 今回は、三人の容疑者の一人称で話が進む形式に挑戦している。そして、最後まで犯人が名指しされないのも前作同様。 一時間位で読めたが、物語を楽しむという点では、面白くない。 2010年5月29日、読了。文京図書館から借用。
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加賀恭一郎 第5弾 練馬署勤務 どちらかが彼女を殺したに続く、犯人が分からないシリーズ第2弾 今回の容疑者は3人、毒入りカプセルを仕込んだのは誰なのか。 結局誰しも可能性がありそうで決め手が無い。 星3つにしました。
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袋とじを読んでも犯人が解らず…結局ネットで調べてわかったが、「あーそんな細かいところに?!」という感じ。悔しさだけが残った。全体的には、3人の視点で章ごとに話が進行していくので、興味がそそられ一気に読めた。もう少しゆっくり読めばよかったかも…
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ミステリー専門の妹から拝借。 犯人候補が3人出てきて、それぞれが主観的な目線で順番に話を進めてゆく。面白いのが、それぞれ、「犯人は自分だ」と思いこんでいるところ。 それを、最後に加賀さんが出てきて、トリックをといてゆくのだが、その途中で、犯人候補がだんだん減ってゆくにも関わらず、...
ミステリー専門の妹から拝借。 犯人候補が3人出てきて、それぞれが主観的な目線で順番に話を進めてゆく。面白いのが、それぞれ、「犯人は自分だ」と思いこんでいるところ。 それを、最後に加賀さんが出てきて、トリックをといてゆくのだが、その途中で、犯人候補がだんだん減ってゆくにも関わらず、最後の最後でちゃぶ台全部ひっくり返してまた3人とも犯人の可能性があることになってしまう。 結局犯人が分からないまま終わってしまうと、最後に袋とじ。 (妹がきったなく破ったあとだったけど) 袋とじの中には、解説らしきものがあるのだが、解説読んでも結局私には犯人が分かりませんでした。 もう少し入門編で、「どちらかが彼女を殺した」というのもあるので、そっちを読んでもう一回出直します。
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婚約中の男性の自宅に突然現れた1人の女性。男に裏切られたことを知った彼女は服毒自殺をはかった。男は自分との関わりを隠そうとする。醜い愛憎の果て、殺人は起こった。容疑者は3人。 事件の鍵は女が残した毒入りカプセルの数とその行方。加賀刑事が探りあてた真相に、読者のあなたはどこまで迫れ...
婚約中の男性の自宅に突然現れた1人の女性。男に裏切られたことを知った彼女は服毒自殺をはかった。男は自分との関わりを隠そうとする。醜い愛憎の果て、殺人は起こった。容疑者は3人。 事件の鍵は女が残した毒入りカプセルの数とその行方。加賀刑事が探りあてた真相に、読者のあなたはどこまで迫れるか。
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張り巡らされた伏線がわかりやすく目について、自ずと謎解きをしてしまう作品。 犯人、わからない…あいつかな。と思うものの、明言されてない。ページをめくったら白紙だからビックリしたよ。 もう一回、メモ取りながら読もう。 ただ、伏線が色濃すぎるためにストーリーをあまり楽しめなかった。
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私が彼を殺した 私の大好きな東野圭吾さんの作品 やっぱり彼の作品は面白い!読み始めてから最後まで止まらない。 本を読んでて途中でつまらなくなったりってことがないからすごいと思う。 今回の作品は三人の登場人物の視点に立って入れ替わり立ち代り話が進んでいくんだけど・・・・...
私が彼を殺した 私の大好きな東野圭吾さんの作品 やっぱり彼の作品は面白い!読み始めてから最後まで止まらない。 本を読んでて途中でつまらなくなったりってことがないからすごいと思う。 今回の作品は三人の登場人物の視点に立って入れ替わり立ち代り話が進んでいくんだけど・・・・。最後の最後で犯人がわかりません。教えてくれないので読者が推理しなくちゃいけないんです。 袋とじの解説がついてるから読み忘れのないように 解説にも答えは載っていないので、何度読み直してしまったことか・・・・ 容疑者みんな怪しいんだもん・・ でも。 すらすら読めて楽しく推理もできてお勧めでした。
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「どちらかが彼女を殺した」に続き犯人がわからない。 今回は注意深く読んだつもりだったけど、だめでした。 でも今回はちょっと私的には納得できない。 加賀さんについて私的なことは全く触れてません。
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わかんねぇよ。 細かくチェックしてかなきゃ誰が犯人かわかりゃしない。 モヤモヤが残る一冊。 ネットで調べてネタが分かってあぁよかった。ってそりゃないよ。
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