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私が彼を殺した の商品レビュー

3.6

819件のお客様レビュー

  1. 5つ

    105

  2. 4つ

    341

  3. 3つ

    270

  4. 2つ

    43

  5. 1つ

    6

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2010/01/14

2010/01/14読了 誰が犯人とは書かれてないと知りながら読みましたが、一読ではわかりませんでした。 みんなどろどろしてて暗い読後感…。

Posted byブクログ

2010/01/12

東野圭吾からの この犯罪推理に読者も挑戦してみなよ! 的な作品ね。 有名作家の男性が人気詩人の女性と結婚することに。 結婚式数日前に自宅に仕事関係者などで集まっていると、 庭に白い服を着た女性が現れるんだな。 それは彼の元彼女で、今も彼のことを忘れてないわけ。 実は彼は彼女...

東野圭吾からの この犯罪推理に読者も挑戦してみなよ! 的な作品ね。 有名作家の男性が人気詩人の女性と結婚することに。 結婚式数日前に自宅に仕事関係者などで集まっていると、 庭に白い服を着た女性が現れるんだな。 それは彼の元彼女で、今も彼のことを忘れてないわけ。 実は彼は彼女に嘘をついていて、 彼の裏切りを知ったその女性が、 皆が留守中に庭で自殺しちゃうのね。 結婚目前の彼はそれを隠そうとして… なんだけど、その男っつうのがダメな男で、 身近な人間から恨みをかってるわけだ。 愛と憎悪のもつれから、その彼も結婚式当日に毒殺される。 容疑者は3人、さぁ、誰が犯人でしょう?ってな話。 推理は明かされるけど、 最後まで犯人は明かされず、 その推理を読んで頭をひねらないといけない… 私ってば、けっこう推理小説系読んでるわりに、 全然ピンとこなかったよねぇ~(笑) 「一体、誰なわけ?」ってね。 読みかえしてやっと分かったよねぇ~。 でも、自信なくてネットで調べて確認したよねぇ~。

Posted byブクログ

2009/12/26

加賀恭一郎シリーズ第五作 一人称一視点で三人の容疑者が章毎に切り替わる構成。 そして結局誰が犯人なのか。 ラスト加賀刑事が「犯人はあなたです」と言い放ち物語は完結する。 三人に一度に殺人を企てさせる被害者って… と思いながらも爽快な描写が所々に鏤められていて読者を飽きさせない...

加賀恭一郎シリーズ第五作 一人称一視点で三人の容疑者が章毎に切り替わる構成。 そして結局誰が犯人なのか。 ラスト加賀刑事が「犯人はあなたです」と言い放ち物語は完結する。 三人に一度に殺人を企てさせる被害者って… と思いながらも爽快な描写が所々に鏤められていて読者を飽きさせない。 本のボリュームは上がっているのに読むスピードは変わってないんじゃないかなー 意地悪な物語だけれども非常に面白いです。

Posted byブクログ

2012/10/05

『どちらかが彼女を殺した』を読み終えたすぐに読んだ作品。今回は容疑者が3人。前回より難易度がぐんと上がっています。注目すべき点はすぐにわかるのでこれもよーーく読んで整理すれば犯人がわかります。しっかりと「その人にしか出来ない」ように描かれているので、とても好きな作品。自分の導き出...

『どちらかが彼女を殺した』を読み終えたすぐに読んだ作品。今回は容疑者が3人。前回より難易度がぐんと上がっています。注目すべき点はすぐにわかるのでこれもよーーく読んで整理すれば犯人がわかります。しっかりと「その人にしか出来ない」ように描かれているので、とても好きな作品。自分の導き出した答えが合っていると探偵にでもなった気分で気持ちがいい。そんな気分を味わいたい方『どちらかが~』を読んでから読むことをおすすめします。

Posted byブクログ

2009/12/12

正統派ミステリー。 犯人探しを楽しむ本。 半分ほどで多くの読者には、分かってしまうだろうが。 登場人物が少ないので、仕方ないし ミステリーの常套手段でもあるかな。 ( ・_ゝ・)< 読みやすいよ。ただ、それだけ。

Posted byブクログ

2011/09/07

またまた犯人がわからず最後の袋とじ解説をみて何とかわかったしだい。推理小説なんだから、犯人ははっきりして欲しい。せめて解説にでも名前を書いて!ネットで犯人を確かめてしまった。

Posted byブクログ

2009/12/04

どちらか~と同じ読者に犯人を推理させるとか・・・ 未だに解決できないでいるんですけど、どうしたらいいですか?

Posted byブクログ

2009/12/02

2009年10月7日読了。 加賀恭一郎シリーズ5作目。 2作目の『どちらかが彼女を殺した』同様、犯人がはっきり提示されないまま(加賀はわかっている)終わる。 巻末の袋とじ解説を読んで考えてみてもよくわからなかったので、ネタバレサイトを見てしまった。 なるほど! だった。

Posted byブクログ

2009/11/30

加賀恭一郎シリーズ。 「どちらかが彼女を殺した」と同じで読者挑戦型。 やっぱりこの手法の小説は読破感が薄く好きになれない。 あと創作とわかっててもあの関係性が私はどうしてもダメ。申し訳ないが寒気がする。

Posted byブクログ

2009/12/02

「どちらかが彼女を殺した」のように、犯人を最後まで明かさずに終わる作品。犯人とトリックがわかったので、読み終わったときの爽快感が良かった。一気に読めます。

Posted byブクログ