私が彼を殺した の商品レビュー
殺されても仕様がない男が殺される。しかも容疑者は三人。犯人の名前は告げられずに終わる嫌な話パート2。しかも今度は2人から3人にグレードもアップしている。あ~っ!イライラする!!けど、面白いんだよ、東野先生のは。だから余計性質が悪いったらありゃしれない。
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犯人が・・・書かれていません(汗)読み返してもわからない始末(泣)たまにはこういう本もいいですね(笑)嫁にも読ませようっと
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加賀恭一郎シリーズの1冊。 重厚な作品で面白かった。 これで加賀シリーズは全部読破した。全体的に救われない話なのに、軽快に読み進められるのは作者の力なのだと思う。 ただ、再読するのはちとしんどいね。
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ええええー。結末分からない流れですか、これ。 さっぱり犯人が分からないので、結局他の方の感想で確認してしまった。 --気になった言葉-- 男一人、どんなことをしても食べていける。だが魂を殺したままでは、生きている価値など無い。(P306)
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読み始めてしばらくは、おもしろそう、何が起きるんだ?って期待しまくったけど、全て無意味で、酷い終わり方だった。東野作品では最も劣悪な作品ですね。動機もトリックも薄っぺらい。挙句に犯人も不明。 主人公の兄妹の秘密めいた関係もほったらかしで終わるし。
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加賀恭一郎シリーズ第5弾~!「どちらかが彼女を殺した」同様の犯人は推理せえよ小説。どちらかがよりかはこちらの方が分かりやすい気がします。っていっても犯人は調べたけども。苦笑。 あ、でもこの人が犯人ですごくすっきりでした。 相変わらず加賀さんはかっこいいですvv鋭いというかなんとい...
加賀恭一郎シリーズ第5弾~!「どちらかが彼女を殺した」同様の犯人は推理せえよ小説。どちらかがよりかはこちらの方が分かりやすい気がします。っていっても犯人は調べたけども。苦笑。 あ、でもこの人が犯人ですごくすっきりでした。 相変わらず加賀さんはかっこいいですvv鋭いというかなんというか。次は嘘をもうひとつだけに進みますー。
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解説を読んでやっと、自信はないけどなんとかこの人が犯人かな?という人はわかりました。 読者が犯人を見つけ出すというのはすごく面白いけど、 やっぱりちゃんとした真相も知りたいですね。 というか私的に神林兄妹のその後が気になりました(笑)
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「どちらかが彼女を殺した」の続編。 犯人が示されないので、本気で推理したい人向け。どうせなら、誰かと一緒に読んで語り合いたい。
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この作品は、同じ東野さん作品「どちらかが彼女を殺した」と同様に犯人が最後まで書かれていない話です。読者に推理させる本物の推理小説。 ただし、「どちらかが彼女を殺した」と違っている点は、容疑者が2人から3人に増えている点。当然難易度もあがります。僕は特に固執して犯人当てをしたい派で...
この作品は、同じ東野さん作品「どちらかが彼女を殺した」と同様に犯人が最後まで書かれていない話です。読者に推理させる本物の推理小説。 ただし、「どちらかが彼女を殺した」と違っている点は、容疑者が2人から3人に増えている点。当然難易度もあがります。僕は特に固執して犯人当てをしたい派ではないので、ネットで探しましたが、前作より納得感は落ちました。解説を見て、ある一点が腑に落ちなかったからです。 これはおそらく、考慮漏れというやつだろう。
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非常に読みやすい。し、いったい誰が彼を殺したのか気になる!けど、さいごの袋とじに早く行きつきたいがために、けっこう乱暴な読み方をしてしまって、amazonとかに書いてある「彼は殺されても納得できるくらい悪い」人物には思えなかった・・。けど、さすが東野圭吾、頭がいいなーと思う。
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