十二番目の天使 の商品レビュー
自分が同じ境遇になった時、同じ心持ちでいられるか。 生きる大切さ、生きていることの大事さ、家族の愛を改めて感じた。
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ティモシーの魔法の言葉 「毎日、毎日、あらゆる面で、 僕はどんどんよくなっている!」 「絶対、絶対、絶対、 あきらめない」 ティモシーの 誰にも認められていなくても 強い意志をもって自分を鼓舞して チームの皆を鼓舞して 常に一生懸命前向きに歩む姿に 本当に感動しました。 自分を信じる ことも 仲間を信じる ことも とっても難しいけど、 諦めずに信じることが 大切なんだなって思えた◎
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12番目の天使になにを感じたか 私は「人間力」という言葉かな 。ただティモシーの気持ちになれない中で、思うのは「生ある時間を大切にすること」、「生きることが人生」だということを学びました。 毎日どんどん良くなっているというティモシーの言葉、自分への励ましをしていく...
12番目の天使になにを感じたか 私は「人間力」という言葉かな 。ただティモシーの気持ちになれない中で、思うのは「生ある時間を大切にすること」、「生きることが人生」だということを学びました。 毎日どんどん良くなっているというティモシーの言葉、自分への励ましをしていく過程での、最後の死という結末があまりに涙、誘うことになりました。 監督の今後の人生がどう変わるのか、、、でも、最後は自分次第ですかね。。
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小説形式の人生訓。 今自分が生かされていることに感謝して積極的に人生を楽しめ、ということだと感じた。 号泣ものとの評があったので、涙活も兼ねて読んでみたのだが、残念ながら泣けなかった。年取って、涙腺が緩んできているのを自覚してるのに、なぜ? あと、本編とは直接関係ないが、主人公の...
小説形式の人生訓。 今自分が生かされていることに感謝して積極的に人生を楽しめ、ということだと感じた。 号泣ものとの評があったので、涙活も兼ねて読んでみたのだが、残念ながら泣けなかった。年取って、涙腺が緩んできているのを自覚してるのに、なぜ? あと、本編とは直接関係ないが、主人公のジョンとティモシーの母親ペギーはこの後数年内に結婚するな、と感じた。
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かなり昔の本だが色褪せていない。失意の底にあった成功者を死期迫るチビッ子が諦めない心と向上心を示す生き方で目覚めさせる。
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天使たちは輝いていた。 ティモシーの既に死んでいる生が、ハーディングの死を生へとかえた。 2016.8.4.
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ブックオフの店内をブラブラしていて、たまたま見つけた本書。帯の文句に惹かれて購入。 「最近、何にに感動しただろう・・・」 帯に書かれたこの文章が目に止まったんだが、他ににも読者からの感動の声が帯に書かれている。 で、本日、一日で読了。 感動なぁ・・・。 しなかった・・・。...
ブックオフの店内をブラブラしていて、たまたま見つけた本書。帯の文句に惹かれて購入。 「最近、何にに感動しただろう・・・」 帯に書かれたこの文章が目に止まったんだが、他ににも読者からの感動の声が帯に書かれている。 で、本日、一日で読了。 感動なぁ・・・。 しなかった・・・。 なんか物語がス~ッと流れていく感じで、一つ一つのエピソードに深みが無いんだよな。サラ~ッと書いてる感じ。 主人公の生活も描写されているけど、深みが感じられないし、リトルリーグの練習風景や試合の様子なんかも、イマイチ臨場感に欠けると思うけどな。 主人公の一人称で語られるストーリーなんだけど、深みが無いから物語に入り込めなかった。 後半、ラスト近くは、力技で「お涙頂戴」路線へ持って行こうって展開だし、こういうのは好みじゃない。 本を読んで涙が止まらなくなることはあるけど、この本みたいに、あからさまに「さあ、泣け!」って無理強いされると興ざめ。 それに、なんだか自己啓発本めいた内容・・・。 いい歳したオジサンが読んでも感動できる本じゃないと思う。 ☆3個 「BOOK」データベース~ 野球への愛、思い入れ、友情、勝利の喜び、敗戦のくやしさ…人生、愛、そして勇気をテーマにした、涙なくしては読めない、感動の物語。 そこまで深く掘り下げて描写してるかぁ? 感動やら涙なくして読めない物語なら、他にいくらでも挙げられるけど・・・。
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1番好きな本。 絶対絶対絶対あきらめるな。純粋なシモティノーブルの生き方に心うたれる。妻子を亡くしてシモティに救われる主人公ジョンハーディングはじめ、すてきな登場人物ばかり。
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ティモシーの前向きな生き方に、とても心が洗われた作品。ティモシーが言い続けた言葉と言動が、これからのわたしの人生の基盤となれるように忘れずに留めておきたい。
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ビジネスで成功し、愛する妻と一人息子とともに故郷に帰ってきたジョンは、その二人を突然の事故で失い、生きる気力を失う。 自殺を考えている彼の元に、旧友がやってきて、リトルリーグの監督になって欲しいと依頼する。 もとリトルリーガーだった彼がはっきりと断れないうちに、メンバーが決められ、シーズンが始まる。 その彼のチームに入った一人の小柄な少年ティモシーの姿は、彼の亡くした息子を思い出させる。ティモシーは、野球の能力にはかなり問題があるものの、人間としてすばらしい少年だった。 オグ・マンディーノの作品の中でも、泣かせる力№1ではないかと思われる作品。
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