十二番目の天使 の商品レビュー

オグ・マンディーノ(著者),坂本貢一(訳者)

2009/10/04

友人に薦められて読みました。友人とは泣いた場所が違うんだろうなあ。私はジョンとビルの友情に泣けました。もちろん『絶対、絶対、あきらめない！』のフレーズも大好きですが。

2009/10/04

薦められて読んではみたが、あまり感情移入できなかった。野球に興味がない私には、少し合っていないかも。

2009/10/04

「青空のむこう」で求龍堂を知って、続いて買いました。物語が絵に浮かぶお話、ちょっと予測できたお話。12番目はティモシーです。

2009/10/04

この本には、感動しました。泣きました。。

★40歳を前にして大手コンピュータ会社の社長にのぼりつめたジョン・ハーディングは、若き成功者として故郷に凱旋するが、その2週間後に妻子を交通事故で亡くしてしまう。絶望のどん底に突き落とされ、人生の目的を失ったジョンは、親友ビルのはからいでリトルリーグ・チームの監督として迎えられ、ティモシーという少年と出会う。試合でまったくヒットの打てないティモシーの成長を支えることで、やがて自身も立ち直っていくジョン。しかし、ティモシーには決して誰にも知られたくない秘密があった…。
アマゾンのレビューより、、、

少年野球の話です。。ネタバレを少しするなら、、ティモシーの残り少ない命をどう、彼が生き抜いていくか!?彼は、諦めないのです。。その姿を妻子を無くした監督が見守り・・・・・・本当に感動した本です。

この本を読んでから、オグの本は全部読みました。
コレは、洋書でも読みました。

Day by day, in every way. I'm getting better and better.
この本を読んだ人なら、目にした、フレーズだと思います。
オリジナルはエミールクーエの言葉です
私なりに、訳すと、、
毎日、毎日、色々な面で、私は、成長しているのだ!!
少しずつだけど、、私たちは、毎日成長しています。
体も成長しているし、、（老いていく?!）心も、、少しずつ成長してると思います。

never, never, GIVE UP..
ぜった〜〜〜〜〜い、ぜった〜〜〜い。。あきらめるな!!!!
たまには、あきらめも大事ですけどね（笑）

お勧めします。。そして、、ｵｸﾞの本は本当に読みやすい!!!

2009/10/04

自己啓発の作家が書いた割りには泣きました。
って、子供の純粋さを使って泣かすなんてきたねぇぞ。オラぜってぇゆるさねぇぞ！なぁ？！クリリン。ってくらい泣いた。

2009/10/04

お客さんに勧められて読んだ本。ありきたりなストーリーと涙を誘う子供モノ。「お涙頂戴ストーリーに泣かされるもんか」と思い、構えて読んでも心に染みる。コトバがきれい。構成がきれい。不思議な本です。