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十二番目の天使 の商品レビュー

4.1

216件のお客様レビュー

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真っ直ぐで美しい!

自分が頑張るって決めたこと、諦めないって決めたこと。どんなに無謀に思えても、気持ちに負けないこと……。全てを失った主人公が出会った少年、ティモシー。彼を通じて見る世界は、真っ直ぐで美しい。

marie

2024/09/21

日常生活を送る中でも挫折しそうな場面は何度でもも訪れる。そこに大人と子供の境界線はない。 だからこそ終わりが来ると分かっていても「絶対、絶対、あきらめるな!」と言い聞かせる健気な少年の姿に胸打たれた...。自分は奇跡を起こせる人間であると信じ抜くことが大切なんだなぁと。 何度読ん...

日常生活を送る中でも挫折しそうな場面は何度でもも訪れる。そこに大人と子供の境界線はない。 だからこそ終わりが来ると分かっていても「絶対、絶対、あきらめるな!」と言い聞かせる健気な少年の姿に胸打たれた...。自分は奇跡を起こせる人間であると信じ抜くことが大切なんだなぁと。 何度読んでも良本!

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2024/08/17

Amazonで「泣ける本」で検索して購入。 ~家族の死~を野球の監督業とチームの少年との関わりを通じで乗り越えていくというお話し。なのですが...この本は物語の形式をとってはいるものの完全に自己啓発本です。話しの流れを絶ちきるようにどこかで聞いたような訓示が随所に出てきます。 よ...

Amazonで「泣ける本」で検索して購入。 ~家族の死~を野球の監督業とチームの少年との関わりを通じで乗り越えていくというお話し。なのですが...この本は物語の形式をとってはいるものの完全に自己啓発本です。話しの流れを絶ちきるようにどこかで聞いたような訓示が随所に出てきます。 よく言えば、物語と自己啓発の両方を楽しめる本、ということなのでしょうか...?

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2024/02/24

高校生の頃出会い、繰り返し読んだ本。 何をやってもみんなより落ちこぼれなティモシーの言う「毎日、毎日、あらゆる面で、僕はどんどんよくなっている!」「絶対、絶対、絶対、絶対、絶対、絶対、あきらめるな!」と言う言葉がすごく心に残る。 全てを失い人生を諦めかけた男と健気な小さな少年との...

高校生の頃出会い、繰り返し読んだ本。 何をやってもみんなより落ちこぼれなティモシーの言う「毎日、毎日、あらゆる面で、僕はどんどんよくなっている!」「絶対、絶対、絶対、絶対、絶対、絶対、あきらめるな!」と言う言葉がすごく心に残る。 全てを失い人生を諦めかけた男と健気な小さな少年との絆に涙。

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2023/08/15

名作です。 絶対、絶対、絶対、絶対、絶対、絶対、あきらめるな。 毎日、毎日、あらゆる面で、自分はどんどん良くなっていく。 最後のは、エミール•クーエの言葉を引用したものですね。 何回読んでも、涙腺が崩壊しますね。

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2023/04/01

感想 心の繋がり。絶望から救ってくれるのは天からの使い。でも彼らは文字通り空から現れるとは限らない。足元に、自分と同じ目線に。そこにいる。

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2022/11/13

今日を前向きに生きようと思わせてくれる本。ティモシー、主人公はもちろん、登場人物がみなあたたかい人柄で胸を打つ言葉をくれる。野球少年達を「天使たち」と呼ぶのも好き。アメリカのリトルリーグの運営方式を知れたのも地味に勉強になった。たとえ他人の子どもであっても、子どもの成長を喜べる大...

今日を前向きに生きようと思わせてくれる本。ティモシー、主人公はもちろん、登場人物がみなあたたかい人柄で胸を打つ言葉をくれる。野球少年達を「天使たち」と呼ぶのも好き。アメリカのリトルリーグの運営方式を知れたのも地味に勉強になった。たとえ他人の子どもであっても、子どもの成長を喜べる大人っていいなと思う。

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2022/01/04

泣ける本ということで読んでみましたが、 泣くことはありませんが、感動はしましたー!! ジョン・ハーディングは事故で妻と息子を亡くす。 そんな失意の中、リトルリーグの監督を務めることになる。 そんなチームの中に一際体の小さな少年、 ティモシーがいた。 諦めない心、粘り強さのある少...

泣ける本ということで読んでみましたが、 泣くことはありませんが、感動はしましたー!! ジョン・ハーディングは事故で妻と息子を亡くす。 そんな失意の中、リトルリーグの監督を務めることになる。 そんなチームの中に一際体の小さな少年、 ティモシーがいた。 諦めない心、粘り強さのある少年にだんだんと 生きる希望を見いだす。 最後、ティモシーが死んでしまうのは切なかった。 自分が死ぬことがわかってるのに、前向きに生きることが 素晴らしすぎるー!! もっと自分が若い時に読んでおきたかったなぁー!!

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2021/11/01

体も小さくとても体力的にもみんなと合わない。 でもやる気と勇気で少しずつやれるようになっていく。 そんなことをきずかせてくれるお話です。 出てくる人物がみんな優しい彼の周りはやさしさの渦なんだな、その渦の中心が彼なんだな。

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2021/09/21

【自分にとって重要な本】 昨夜1時頃、読みかけの「十二番目の天使」(オグ・マンディーノ著)を読んだら、そのまま引き込まれてしまった。 読みながらずっと涙が出続けて止まらなかった。本を読んでここまで泣いたのは、「みんな大好きIII」山元加津子講演録以来かな。いや、それ以上だ。 ただ...

【自分にとって重要な本】 昨夜1時頃、読みかけの「十二番目の天使」(オグ・マンディーノ著)を読んだら、そのまま引き込まれてしまった。 読みながらずっと涙が出続けて止まらなかった。本を読んでここまで泣いたのは、「みんな大好きIII」山元加津子講演録以来かな。いや、それ以上だ。 ただの感動小説ではなく、がんばり、勇気、自分へのエール、目標設定、宇宙の法則、魂の計画等々たくさんのことを教えてくれる。 そしてカバーなどへのこだわりが、出版社求龍堂の作品に対する思い入れも感じさせる。素晴らしい出版社だと思う。 現在30万部以上のベストセラーとなっている本だが、その前に紹介していただいた師匠に感謝。人生に影響を与える本との出会いはステキだ。(HPの日記より) 今年読んだ80冊以上の本の中からのベストを挙げておく。これは私の記録のため。こんなに本を読んだのは生まれて初めてである。全ていろいろな本をすすめていただいた方々のおかげです。どうもありがとうございました。(2001.12.31HPの日記より) 【全般】 1.「本気で生きよう!なにかが変わる」丸山浩路:1999年 2.「絵物語・生きるということ」飯田史彦&chie:2001年 3.「人生の価値」飯田史彦:2001年 4.「お日様気分」笹田雪絵:2001年 5.「運命の貴族となるために」ジョン・マクドナルド:1996年 6.「十二番目の天使」オグ・マンディーノ:2001年 7.「神道 感謝のこころ」葉室頼昭:2000年 8.「変な人の書いた成功法則」斉藤一人:1997年 9.「降っても照っても大丈夫」中野裕弓:2000年 10.「手話あいうえお」丸山浩路:2001年 11.「愛と慈悲のガユーナ・セアロ」寺岡可江::2001年 12.「聖なる光」(画集)chie:2001年 ※原書The twelfth angel(1993年)  2001.5.25購入@読書のすすめ  2001.7.10読書開始  2001.7.15読了

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