十二番目の天使 の商品レビュー
みんな泣けるというけれども、 こういうポジティブすぎるトーンは、 あまり性に合わないなあ。。。 潜在意識の法則について、理解するための小説としては、評価できます。
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妻と息子を亡くし絶望のどん底にいた男性が、少年野球チームの監督となり、そこで出会った1人の少年との話。どんな状況でも前向きな少年の生き方には涙がでました。
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最初野球の本だと思って(や、実際そうだけど)パパから借りパクした。文中の言葉ひとつひとつにじーんとなる。
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自分に「出来る」と思い込ませることは何よりもパワーがあるし、奇跡を起こす。 そのことを思い出した本。
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これが私が初めて出遭ったオグの本。自己啓発の作家が書いたのだから堅苦しいのかと思ったけれど全然そんな事はありませんでした。ティモシーの言葉、その姿に「絶対、絶対諦めない」ことの大切さを読むたびに教えられる気がします。 まさに吉川栄治、曰く「無心さ、純粋さ、素直さなどは人の心を打...
これが私が初めて出遭ったオグの本。自己啓発の作家が書いたのだから堅苦しいのかと思ったけれど全然そんな事はありませんでした。ティモシーの言葉、その姿に「絶対、絶対諦めない」ことの大切さを読むたびに教えられる気がします。 まさに吉川栄治、曰く「無心さ、純粋さ、素直さなどは人の心を打つ。その力はこざかしい智恵をはるかに凌駕する」のだと思います。ありきたりで先読み出来てしまう物語かもしれないけど心が洗われるなぁ。
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野球はさっぱりわからないけど、まっすぐな信念、諦めない勇気は必ず叶うと希望をくれる本。そうそう、まさに心の洗濯ブック。
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妻子を事故で失い失意のどん底にいたジョンのもとにリトルリーグの監督のオファーが舞い込んできた。彼のチームには失敗してばかりだが決して諦めようとしない少年、ティモシーがいた。ジョンとティモシーは次第に友情を育んでいくのだがティモシーには大きな秘密があった。ありきたりな話かもしれない...
妻子を事故で失い失意のどん底にいたジョンのもとにリトルリーグの監督のオファーが舞い込んできた。彼のチームには失敗してばかりだが決して諦めようとしない少年、ティモシーがいた。ジョンとティモシーは次第に友情を育んでいくのだがティモシーには大きな秘密があった。ありきたりな話かもしれないけれど素直に感動した。ティモシーの"never,never give up!"という言葉が心に残りました。
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初めて読んだ時は難しくてよくわかんなかったけど、しばらくしてから読むとすごぃ感動した☆勇気をもらいました。
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ずっと気になっていてようやく購入…最初のうちは「お涙頂戴の王道かな」なんて思ってましたが後半はずっと涙が止まりませんでした。すごく元気をもらった気がします!
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「青空のむこう」で求龍堂を知って、続いて買いました。物語が絵に浮かぶお話、ちょっと予測できたお話で、12番目は・・・でした。けれど、ホロリと涙が頬を伝います。
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