七つの怖い扉 の商品レビュー
7人の作家が紡ぐホラ…
7人の作家が紡ぐホラーアンソロジー。ですが、あまりおどろおどろしさはなく、気楽に読めます。鈴木光司さんの作品は「リング」シリーズを読んでおくとより理解が深まるかと。お勧めは乃南アサさんの「夕がすみ」読後に背筋がひやり。
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7人の作家によるホラ…
7人の作家によるホラーアンソロジー。全体的に見てわりと面白かったです。中でも良かったのは、乃南アサさんの「夕がすみ」、宮部みゆきさんの「布団部屋」です。内容じたいはそんなに怖くもなく、鈴木光司さんの「空に浮かぶ棺」以外はグロテスクでもないので気軽に読めるかと思います。
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この中で一番面白かっ…
この中で一番面白かったのはズバリ”迷路”です。・・・私の記憶が正しければずっと前テレビでやってたような・・・
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ベテラン作家揃いのホ…
ベテラン作家揃いのホラー短編集。どれも個性的です。
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ホラーが苦手な人でも…
ホラーが苦手な人でも気軽に読めると思います。私の中でいちばん面白かったのは『康平の背中』です。怖いというより不気味なかんじでした。。。
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阿刀田高、宮部みゆき…
阿刀田高、宮部みゆき、高橋克彦、乃南アサ、鈴木光司、夢枕獏、池真理子ら著名人による短編集。阿刀田高の「迷路」が一番良かった。亡くしてから気付く、自分を庇護してくれていた大きな存在。少しゾッとしました
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豪華な作家陣に惹かれ…
豪華な作家陣に惹かれて購入した一冊でした。阿刀田さんの作品が現実でもありそうで怖かったです。そのほかにも高橋さんの母の死んだ家は、長年分からなかった事が自分の隠れた欲望と同時に分かる怖さにぞくっとしました。あとは、小池さんの康平の背中、は哀しい話と思いきや、ラストでうわって思いま...
豪華な作家陣に惹かれて購入した一冊でした。阿刀田さんの作品が現実でもありそうで怖かったです。そのほかにも高橋さんの母の死んだ家は、長年分からなかった事が自分の隠れた欲望と同時に分かる怖さにぞくっとしました。あとは、小池さんの康平の背中、は哀しい話と思いきや、ラストでうわって思いました。
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七人の作家による競作…
七人の作家による競作ホラー短編集。短篇小説に対する得手不得手が作家によってはっきり出ていると感じた。
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人の持つ怖さ 短編集…
人の持つ怖さ 短編集なのでそれぞれ違った作風で 一気に読んだ。 鈴木光司はりんぐらせんの一端だから う~ん。。。イマイチ。 作家のとっかかりにはよいのでは。。。
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短編なので読みやすい…
短編なので読みやすいです。怖いと思うかそう思わないかは作家の人それぞれでしたが、それでもはじめて読む人にはいいかも知れません。
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