七つの怖い扉 の商品レビュー
タイトル通り、7人の作家によって書かれた怖い話の短編集。怖いといってもどろどろした怪談話ではない、不思議な話が多いです。私が好きなのは阿刀田高さんの「迷路」と高橋克彦さんの「母の死んだ家」。特に後者は結末にかなり驚いた!
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ホラー短編集。鈴木光司の作品はリングシリーズの補完作品で、コンセプトを台無しにしている。他の話はけっこう楽しめる。怖さは10点中3点ぐらい。
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買ったままで放置していた本。大学の通学が暇なので読みました。「まんじゅう、くれぇ。」が怖くて、山道に迷い込んで近付きたくなかった別荘に行ってしまうのも怖かったです。これは、日本的な怖さだな。と、思いました。呪怨とか、リングみたいな。(そこまで怖くなかったけど)
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七つの短編。阿刀田高『迷路』と、高橋克彦『母の死んだ家』が個人的には面白かったです。うん。鈴木さんは貞子しかないのですか。
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阿刀田高さん、宮部みゆきさんの話を目当てに購入しました。お二人と、乃南アサさんの話が印象に残っています。短編集はいいですね。
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この手の本は、見つけたら読むというくらいとりあえず好きです。 阿刀田高さんのファンでもあります。 頭の中にミステリードラマが浮かぶようなお手軽さというか、忙しいときこそ、こういう本を読んで別の思考回路を動かしてリフレッシュできます。 あ、ちょっと怖いです。
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有名な作家さんの短編が集まってる本。 短編だから肩も凝らないし、いろんな方のが読めて良かった。 阿刀田高さんの話は、ご飯を食べながら読んだので、ちょっとウプって 感じでしたけど(^-^;) 鈴木光司さんのはまたリングとか読みたいなぁと思いました。 そういえば「バースデイ」読んでな...
有名な作家さんの短編が集まってる本。 短編だから肩も凝らないし、いろんな方のが読めて良かった。 阿刀田高さんの話は、ご飯を食べながら読んだので、ちょっとウプって 感じでしたけど(^-^;) 鈴木光司さんのはまたリングとか読みたいなぁと思いました。 そういえば「バースデイ」読んでない。
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