プロフェッショナルの条件 の商品レビュー
ドラッカー入門書であり、自己啓発本でもあります。 社会人になる際に買って、自らの鼓舞するために、何度も何度も読んでいる本です。 働くこと、 マネジメントをすること 自己実現するためにどうしていくか 大きく上記のことをドラッカーの言葉で書いてあります。 「もしドラ」もいいですが...
ドラッカー入門書であり、自己啓発本でもあります。 社会人になる際に買って、自らの鼓舞するために、何度も何度も読んでいる本です。 働くこと、 マネジメントをすること 自己実現するためにどうしていくか 大きく上記のことをドラッカーの言葉で書いてあります。 「もしドラ」もいいですが、本書のほうがドラッカーの思考について、より味わえると思います。 是非、社会人になる人にオススメしたくなる一冊です。 岩瀬氏の「入社1年目の教科書」も実用的で非常に面白い本ですが、こちらも是非手にとって欲しいと思います。 哲学的でもありますが、大きなテーマを網羅的に書かれていること、 また、何度も何度も読むことで、どんどん味わえる作品でもあります。 結局あと何十回もこの本を、僕は読むことでしょう。 また新たな発見を求めて。 今読むと、時間を管理するところで唸らせられる。 ”時間管理の最終段階は、時間の記録と仕事の整理によってもたらされた自由な時間をまとめることだ” 自己を見つめる上でも面白い要素が書かれた本で、モチベーションもあがります。学生が読んでも有意義な本なのではないでしょうか。 ”大きな強みを持つ人、ほとんど常に大きな弱みをもつ。” 色々考えさせられますし、行動もしていくために、頑張らなくてはいけないと気づかせてくれます。
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以前から興味があって、やっと読めた一冊。 とにかく歯切れが良く、主義主張が判りやすい。 「XXをしてはいけない」とか「XXしなければいけない」など、指針として頼りになるから読まれるのだろうけど、傾倒しすぎると逆に思考停止に陥ってしまいそう。
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ドラッカーは特別好きではないしカーネギー「人を動かす」の方が読みたいので、ドラッカー本は手に取ることはないと思っていたけれど。 この本はとあるサイトで内容がざっくりとまとめられていて、その目次(見出し)を拝見し、人をマネジメントするのではなく、自分をマネジメントする、という視点だ...
ドラッカーは特別好きではないしカーネギー「人を動かす」の方が読みたいので、ドラッカー本は手に取ることはないと思っていたけれど。 この本はとあるサイトで内容がざっくりとまとめられていて、その目次(見出し)を拝見し、人をマネジメントするのではなく、自分をマネジメントする、という視点だったので興味を持ったのがきっかけで、本屋で探しだし立ち読みを数回して手に入れた。
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ずいぶん長いことかかったがようやく読み終わった。 ドラッカーの入門書ということで読んでみたが、いまいち頭に入ってこず。。 自分はまだドラッカーを読むに値しないのか?それとも。。。
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自らの強みにを把握し、それを集中的に伸ばすことで成果をあげるという考えは今までの自分には無かった。 むしろ弱みをなくすにはどうすればいいかだとか、ただ努力を続ければ成果につながるものだと思っていた。 具体的な話と言うよりは、若干哲学的だが、心構えとして読んでおく価値あり。
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≪目次≫ 日本の読者へーモデルとしての日本 はじめに PART1 いま世界に何が起こっているか 1章 ポスト資本主義社会への転換 2章 新しい社会の主役は誰か PART2 働くことの意味が変わった 1章 生産性をいかにして高めるか 2章 なぜ成果があがらないのか ...
≪目次≫ 日本の読者へーモデルとしての日本 はじめに PART1 いま世界に何が起こっているか 1章 ポスト資本主義社会への転換 2章 新しい社会の主役は誰か PART2 働くことの意味が変わった 1章 生産性をいかにして高めるか 2章 なぜ成果があがらないのか 3章 貢献を重視する PART3 自らをマネジメントする 1章 私の人生を変えた七つの経験 2章 自らの強みを知る 3章 時間を管理する 4章 もっとも重要なことに集中せよ PART4 意思決定のための基礎知識 1章 意思決定の秘訣 2章 優れたコミュニケーションとは何か 3章 情報と組織 4章 仕事としてのリーダーシップ 5章 人の強みを生かす 6章 イノベーションの原理と方法 PART5 自己実現への挑戦 1章 人生をマネジメントする 2章 ”教育ある人間"が社会を作る 3章 何によって憶えられたいか 附章 ℮コマースが意味するものーIT革命の先に何が見えるか ≪内容≫ 図書館 私が要約する必要もないでしょう。ただ、訳者あとがきを読んで(最初に読んでおけばよかった)、本書がドラッガーのさまざまな著書の抜粋と知りました。それだけ書いておきます。
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勉強になりました。 ドラッカーさんの本が流行ったのもわかります。 半分くらいは誰でもなんとなく無自覚ながら知っているようなこと。 もう半分くらいは、ほほー確かになるほどと感じること。 あと半分くらいはもう少し社会人としての経験を積んだ頃に必要になるだろう話。 だから、この本は定...
勉強になりました。 ドラッカーさんの本が流行ったのもわかります。 半分くらいは誰でもなんとなく無自覚ながら知っているようなこと。 もう半分くらいは、ほほー確かになるほどと感じること。 あと半分くらいはもう少し社会人としての経験を積んだ頃に必要になるだろう話。 だから、この本は定期的に読んだほうがいいなと思いました。 ただ、ところどころ挟み込まれる批判が気になりました。 実用書はやはりためになります、久々に読みましたけれど。 ええ、すでに大半の内容は忘れかけているような気もしますが。
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ドラッカー先生の著。いろいろなビジネスシーンでの考え方は、このドラッカー先生の考え方なのか、ということが多々。
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経営学の大家 ドラッカーの入門書。 思っていた以上に読みやすかったです。 「組織人として、そして現代社会人として成果を如何に挙げるか」を、 具体的な例を交えながら分かりやすく解説しています。 人は自分の経験を基にしてしか物事を捉えることが出来ません。 読んでいてよく...
経営学の大家 ドラッカーの入門書。 思っていた以上に読みやすかったです。 「組織人として、そして現代社会人として成果を如何に挙げるか」を、 具体的な例を交えながら分かりやすく解説しています。 人は自分の経験を基にしてしか物事を捉えることが出来ません。 読んでいてよく余り理解できないところも多々あったのですが、 それは未だ自分が経験していない事についての記述であるからかもしれません。 経験を重ねるうち、再度読み返すと更に深く理解することが出来ると思います。 この本には成果を出すヒントがたくさん書かれています。 プロフェッショナルに少しでも近づけるよう、 自分の働き方が再確認できました。
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打合せの隙間時間で読むと効果◯。2年間鞄に入れてる本です。鞄に一冊、部屋に一冊、予備で一冊の信者です。
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