光の帝国 の商品レビュー
人に勧められて最初に…
人に勧められて最初に読んだ恩田作品がこれ。好き嫌いが分かれるところでしょうけど、私は好きです、こういう話。こういう本を他人に勧めるときって、その人のことをよくわかってないと無理だよね。
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特殊な能力を持つ、「…
特殊な能力を持つ、「常野」と呼ばれる場所から伝えられる一族。現世にまぎれ、ひっそりと暮らす彼らはその力で何を目指しているのか?時空を超える壮大なファンタジー。
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彼らはなぜ、、、 謎…
彼らはなぜ、、、 謎解きの要素もふくめた感じがいい
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不思議な能力をもつ人…
不思議な能力をもつ人々が暮らす常野。そこでの不思議な物語です
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不思議な能力を持つ常…
不思議な能力を持つ常野一族をめぐる連作短編集。静かな感動を与えてくれる作品です。
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連続短編集。10篇ほ…
連続短編集。10篇ほどありますが、すべてに不思議な感じがしました。中でも、オセロゲームが面白かった
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「大きな引出し」「二…
「大きな引出し」「二つの茶碗」「達磨山への道」「オセロ・ゲーム」「手紙」「光の帝国」「歴史の時間」「草取り」「黒い塔」「国道を降りて…」の10編からなる短編集。人気の高い作品ですが、私には不向きな内容
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ファンタジー
特異能力を持ちながら、それを隠してひっそりと生きる「常野一族」の人たち。異能力者を扱う物語にしては地味である。が、「彼らはどこから来て、何のために存在するのか?」その深まりゆく世界から、目が離せない。
yama
何度かウルウルきてしまい、病院の待合室で読んだことを後悔した。 人ってむごい。 どうにもならない悲劇的なことも起こる。 でも何かのために、大きなうねりの中で、光を浴びて生きている。 私も何かのために力を尽くして生きたい。 そんなことを思った。
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現実的な世界でのファンタジーなのでゾクゾクした。個人的には特に達磨山の話と、ツルさんの正体を追う手紙の話が面白かった。 短編ではなくて、それで長編にしてくれたらよかったのに〜と思った。短編ごとに時代、当時人物、その人が持つ能力の特性が全て違う設定だったので、頭を切り替えるのが難し...
現実的な世界でのファンタジーなのでゾクゾクした。個人的には特に達磨山の話と、ツルさんの正体を追う手紙の話が面白かった。 短編ではなくて、それで長編にしてくれたらよかったのに〜と思った。短編ごとに時代、当時人物、その人が持つ能力の特性が全て違う設定だったので、頭を切り替えるのが難しかった。
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