スラムダンク勝利学 の商品レビュー
スラムダンクに限らず、スポーツに限らず言える、心や視点のあり方の話。 テーマが短く区切られており読みやすいし頭に入ってきやすい。 そしてスラムダンクという実例があるためイメージしやすい(漫画のなかの話ではあるが…)
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不安の源は想像。 →するべきことに集中する 自信は成功体験をもとに得られるものでも、いばり散らかすことでもない。自分を信じることで持つ。 結果は決まってると信じ今すべきことに集中する。 プラス思考には休養が必要。 苦しい経験は成長の機会になるが、苦しいことが続くと精神が疲弊...
不安の源は想像。 →するべきことに集中する 自信は成功体験をもとに得られるものでも、いばり散らかすことでもない。自分を信じることで持つ。 結果は決まってると信じ今すべきことに集中する。 プラス思考には休養が必要。 苦しい経験は成長の機会になるが、苦しいことが続くと精神が疲弊する。
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最近バスケットに関わることが多く、また人から勧められたこともあり読み始めました。 バスケットボールに限らず、すべてのスポーツにも通づる、いや スポーツだけでなく 会社や仕事を進める上でも非常に参考になる内容でした。 再読し、実践へと繋げていきたい一冊です。
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・目標を立てたのなら、断固たる決意のもと、決して口先だけのものにしてはなりません。 ・キース・ベル:「我々は、目標が無くても生活する事ができます。しかし、目標は人生に骨組みを与え、我々の集中力も高めるのです。目標が高く、そしてしっかりしているほど、それに対する追求の値打ちも、よ...
・目標を立てたのなら、断固たる決意のもと、決して口先だけのものにしてはなりません。 ・キース・ベル:「我々は、目標が無くても生活する事ができます。しかし、目標は人生に骨組みを与え、我々の集中力も高めるのです。目標が高く、そしてしっかりしているほど、それに対する追求の値打ちも、より高まります。目標を追求するときの夢中さは、人々を心から人生に従事させ、より活発にさせ、気持ちよく目的に打ち込ませ、充実感を味わせ、そして価値ある人生をもたらす、すべての糧を与えてくれるのです。」 ・×ベストを尽くす (ベストというのはあくまで結果) 〇全力を尽くす ・スタート地点から目標までのラインに日々、全力を尽くしたというこのと証として、一日一個石を置いていき、それを積み重ねていくとうのが“ 石”理論。 ・目標に“ 情熱”が注がれることでそれが初めて、“ ビジョン”になると思っている。 ・コーチ(COACH)の資質5つ (アメリカのジュニア指導書) (1)Comprehension : 理解力 (2)Outlook : 前途の見通し (3)Affection : 愛情 (4)Character : 性格 (5)Humor : ユーモア
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2000年の出版。 特にスポーツをやらない人でも、人生において役立てられる本。 「あきらめは視点が未来に行くことから生じる思考」 ~「もう、だめだ」とか「やっぱり勝てない」などと考えることは、変化よりも結果ばかりを追いかけている証拠です。変化を重要視し、そこから学ぼうということ...
2000年の出版。 特にスポーツをやらない人でも、人生において役立てられる本。 「あきらめは視点が未来に行くことから生じる思考」 ~「もう、だめだ」とか「やっぱり勝てない」などと考えることは、変化よりも結果ばかりを追いかけている証拠です。変化を重要視し、そこから学ぼうということを目標にしている選手は、あきらめるはずがありません。あきらめの思考こそ、結果重視という並の発想、また、今に生きる、今するべきことをするという大原則に反するものであることが分かるでしょう。~ 今するべきことをする、これがきちんと出来ていた花道はまことに偉大な人間だ。
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スラムダンクファンとして、また大谷翔平選手の高校時代の本棚にあったということでこの本を知りました。 内容は自己啓発本に近いですが、スラムダンクの各シーンを通してスポーツ、そして人生における重要な心構えを学ぶことができます。さらっと読み進めていたあんなシーンも、言われてみればその通...
スラムダンクファンとして、また大谷翔平選手の高校時代の本棚にあったということでこの本を知りました。 内容は自己啓発本に近いですが、スラムダンクの各シーンを通してスポーツ、そして人生における重要な心構えを学ぶことができます。さらっと読み進めていたあんなシーンも、言われてみればその通りだな、とストーリーの伏線になっていたり、新たな視点から名作を再度味わうことができました。 個人的に読んでいて、大谷選手はこの本に書かれていること全てを実践している(これまでずっとしてきたんだろな)と感じました。一流アスリートとは何なのか、彼のような存在がいることでイメージしやすかったです。 スラダンの映画も大ヒットしていますが、この作品の凄さは画力やストーリーだけでなく、キャラクターを通してスポーツの面白さ、人としての成長、人生そのものをリアルに実感できる所だと思います。 定期的に読み返したい本です。
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スポーツ軸での自己啓発書のような内容です。人生もスポーツも、根っことなる部分は一緒なんだなと思いました。仕事にも役立ちます。部下のいる方や、リーダー的ポジションにいる人にも参考となる箇所が多いと思います。
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映画を見てスラムダンク欲が高まり、 以前から学級文庫に置いていたこの本を、この度きちんと読んでみようと手に取りました。 筆者が言うように、湘北メンバーのバスケへの向き合い方、気持ちの作り方など、確かに学べるところは多いなあと思います。
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スラムダンクからこんなにも、たくさんの学べることが詰まっているなんて知りませんでした。楽しく読むことができました。
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スポーツで勝つための心持や行動を書いた本だがビジネスにも通づる点が多い。組織で働く上で心がけておきたいことが多く、深く頷きながら読んだ。 以下、印象的なフレーズ。 ・花道のように宣言した上で、目標の実現化をはかるのです。言葉にすることで、目標に対する責任をとるという自覚が生まれて...
スポーツで勝つための心持や行動を書いた本だがビジネスにも通づる点が多い。組織で働く上で心がけておきたいことが多く、深く頷きながら読んだ。 以下、印象的なフレーズ。 ・花道のように宣言した上で、目標の実現化をはかるのです。言葉にすることで、目標に対する責任をとるという自覚が生まれてきますが、なによりも大切なことは、実現のために努力し、行動することにつながる点です。 ・目標設定するということは、同時に“すべきこと”をすることをも意味するのです。 ・怒りの感情がコントロールできない人は「自分が正しく、そうでないものは間違いである」という理性が強く働く人なのです。 ・与えるということの最も根源的な習慣が“感謝する”ということである。
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