怪しい人びと の商品レビュー
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購入者:治(2011.7.4) 東野圭吾短編サスペンス集 「それぞれの主人公」に絡むサスペンス すごいトリックはないが最後結末はどうなるのかだけ気になります。 (返却2011、10、319 貸出:塩田(2011.11.29)返却(2011.12.13) 特にこれといって印象に残る話はなかったです。 情景がすぐ浮かぶ文章力はさすがです。 衛湖原 貸出:2011.12.19 返却:2011.12.30 短編集なので読みやすかったです。 細見:貸出2012.6.14 返却2012.6.18 短編なので読みやすく、それぞれ面白かったです。 『甘いはずなのに』は切なすぎです。 ただ、やっぱり僕は短編よりガッツリなほうが読みごたえがあって好きです。 古野:返却(2012/12) 読みやすかったです。
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この本も毒笑小説と同じように一話一話が短いながらミステリーになっていて、読み終えた後ちょっと感動するものもあれば、主人公他事実を知る人間が棺おけまでそのことをひた隠す、そういった話もある。
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この本は 短編推理集 全部で7つの作品がある 寝ていた女/ もう一度コールしてくれ/ 死んだら働けない 甘いはずなのに/ 結婚報告/ 灯台にて コスタリカの雨は冷たい その中でも 甘いはずなのに これがいちばん印象深かった 主人公が 再婚相手を 新婚旅行で 殺そうとする話なんだけど・・・ 最後まで 主人公と同じ気持ちで読み進めてたら 実は誤解が生んだ 殺意だったことがわかって すごく切なくなった。 愛する人のためになら 自分は殺されてもいいなんて それも誤解されたままなのに・・・ 私には絶対無理だな^^; 他の6篇も すいすいと読みやすくて 面白かったんで 東野さんの短編集も これからチェックしようと思えた 作品でした
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短編集。どのストーリーも最後に犯人はこいつだ!っていう感じではなくて、え・・・!?てことはあの人なの!?ていうような読者に推理させて終わらせる。なかなか面白かったですが、私はやっぱりひとつのストーリーに深くはまりたいので、長編が好きです。
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あぁ、こんな感じの話もあるんだな・・・というような何ともいえない作品でした。日常のありがちな話題から淡々と進んでいくような内容でした。
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東野圭吾の短編ミステリー集。あっと驚くような展開はないが、ブラックユーモアも含んだ多様なストーリーが連なっている。
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俺は同僚の片岡のデートのために一晩部屋を貸してあげた。その後、そのことを片岡から聞いた2人の同僚、本田と中山にも部屋を貸すことになってしまう。3カ月後のある日、いつものように、車から部屋に戻ると、見知らぬ女が寝ていて…。(「寝ていた女」)あなたのそばにいる優しい人が、いつの間にか...
俺は同僚の片岡のデートのために一晩部屋を貸してあげた。その後、そのことを片岡から聞いた2人の同僚、本田と中山にも部屋を貸すことになってしまう。3カ月後のある日、いつものように、車から部屋に戻ると、見知らぬ女が寝ていて…。(「寝ていた女」)あなたのそばにいる優しい人が、いつの間にか怪しい人びとに―。著者ならではの斬新なトリック満載の傑作推理集。(amazonより抜粋)
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俺は同僚の片岡のデートのために一晩部屋を貸してあげた。その後、そのことを片岡から聞いた2人の同僚、本田と中山にも部屋を貸すことになってしまう。3カ月後のある日、いつものように、車から部屋に戻ると、見知らぬ女が寝ていて...。(「寝ていた女」)あなたのそばにいる優しい人が、いつの間...
俺は同僚の片岡のデートのために一晩部屋を貸してあげた。その後、そのことを片岡から聞いた2人の同僚、本田と中山にも部屋を貸すことになってしまう。3カ月後のある日、いつものように、車から部屋に戻ると、見知らぬ女が寝ていて...。(「寝ていた女」)あなたのそばにいる優しい人が、いつの間にか怪しい人びとに―。著者ならではの斬新なトリック満載の傑作推理集。
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俺は同僚の片岡のデートのために一晩部屋を貸してあげた。その後、そのことを片岡から聞いた2人の同僚、本田と中山にも部屋を貸すことになってしまう。3カ月後のある日、いつものように、車から部屋に戻ると、見知らぬ女が寝ていて…。(「寝ていた女」)あなたのそばにいる優しい人が、いつの間にか...
俺は同僚の片岡のデートのために一晩部屋を貸してあげた。その後、そのことを片岡から聞いた2人の同僚、本田と中山にも部屋を貸すことになってしまう。3カ月後のある日、いつものように、車から部屋に戻ると、見知らぬ女が寝ていて…。(「寝ていた女」)あなたのそばにいる優しい人が、いつの間にか怪しい人びとに?。著者ならではの斬新なトリック満載の傑作推理集。
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久しぶりに小説を読んでみました東野圭吾。短編の集まりなので、寝る前に1話だけ、、、といった細切れで読めたのでよかったし、最近読んでる技術書はすぐに眠気が襲ってくるので、気分転換には調度良かったですな。やはり文学は愉し。
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