探偵はバーにいる の商品レビュー
札幌を舞台にした珍し…
札幌を舞台にした珍しいミステリーですが、主人公へ「酒が強すぎないですか?」とツッコミたくなります。
文庫OFF
脚本家の古沢良太さんが好きなので、この本を読んでみたけれど、この作品自体は映画化されていないことを読んだ後で知った。 映画化された「探偵はBARにいる」の原作は、2作目の「バーにかかってきた電話」とのこと。 (映画は未視聴) 主人公の便利屋の人脈がすごいなと思った。 携帯電話が...
脚本家の古沢良太さんが好きなので、この本を読んでみたけれど、この作品自体は映画化されていないことを読んだ後で知った。 映画化された「探偵はBARにいる」の原作は、2作目の「バーにかかってきた電話」とのこと。 (映画は未視聴) 主人公の便利屋の人脈がすごいなと思った。 携帯電話がなかった時代のお話なので、この人脈なくして事件の真相には到底辿り着けないだろうな。 海外小説のように、最初に登場人物一覧があったのでそれのおかげで読みやすかった。
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家にある小説を手当たり次第に本棚に登録し、少しづつ感想を書いているが、東直己作品が意外と多いことに自分でも驚いた。そういえば一時期ハマってたなぁと懐かしく思い出す。 酒とタバコをこよなく愛する「俺」が、行きつけのバーを事務所代わりにして依頼を受け事件解決に奔走する探偵物、札幌を...
家にある小説を手当たり次第に本棚に登録し、少しづつ感想を書いているが、東直己作品が意外と多いことに自分でも驚いた。そういえば一時期ハマってたなぁと懐かしく思い出す。 酒とタバコをこよなく愛する「俺」が、行きつけのバーを事務所代わりにして依頼を受け事件解決に奔走する探偵物、札幌を舞台にしていることから通称『ススキノ探偵シリーズ』と呼ばれている。 『探偵はBARにいる』は、大泉洋主演で映画化もされたススキノ探偵シリーズの初作品。 ある日、コンドウキョウコと名乗る女性から人捜しの依頼を受ける。調査を続けるうちに依頼人や探し人の裏に反社会的勢力や地元政界の影が見え隠れし、それらに臆する事なく立ち振る舞った結果、複数の組織から目をつけられ命の危険に晒されていく。トリッキーな謎や感嘆するような推理はみられないが、決して金や権力には屈せず、どんな暴力を受けようとも自らの信念を貫き通すハードボイルドな「俺」の魅力に、なんか惹かれてしまうんだな。 ボケ〜としてるのに無類の喧嘩強さを誇る高田とのコンビも魅力の一つ。
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私立探偵もの。軽めのハードボイルド。はなしは、よくできているし、主人公や脇役ともに上手に描けている。
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ハードボイルドってこういうことだっけ? 映画化されていてタイトルは知っていたので読み終わるまで頑張ったけど、固有名詞のカタカナが多くて読みづらかった。 ミステリーと言えるほどの謎もなく、これで終わり?って感じ。 喧嘩の描写が多かったから映画の方なら別の楽しみ方ができたのかな。 主...
ハードボイルドってこういうことだっけ? 映画化されていてタイトルは知っていたので読み終わるまで頑張ったけど、固有名詞のカタカナが多くて読みづらかった。 ミステリーと言えるほどの謎もなく、これで終わり?って感じ。 喧嘩の描写が多かったから映画の方なら別の楽しみ方ができたのかな。 主人公がアル中(ではなく「アルコール依存症」)すぎて引いてしまった。
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『探偵はバーにいる』というタイトルから、嵐で外に出られなくなったバーの客が何者かに次々と殺されていく。 ところが、バーの客に変人探偵がいて……、みたいなストーリーだと思い込んで読み始めたんだけど……。 …って、そんなヤツはいない(爆) ていうかー、自分はミステリー小説のファンだ...
『探偵はバーにいる』というタイトルから、嵐で外に出られなくなったバーの客が何者かに次々と殺されていく。 ところが、バーの客に変人探偵がいて……、みたいなストーリーだと思い込んで読み始めたんだけど……。 …って、そんなヤツはいない(爆) ていうかー、自分はミステリー小説のファンだけど、アンチ本格なので(^^ゞ 探偵というと、街を駆け回るハードボイルドものの方がイメージだ。 そんなわけで、この『探偵はバーにいる』。 ストーリーはキライじゃないんだけど、この探偵のダンディズムがなぁーって感じw 読んでいると、安全地帯の「ワインレッドの心」とか「恋の予感」のプロモーションビデオを思い出しちゃってw、な〜んか笑っちゃう(^^ゞ あ、でも、これが書かれた(出版された)のって1992年なんだね。 「ワインレッドの心」とか「恋の予感」は、確か83年とか84年頃だったと思うから、ビミョーに時代は違うのか。 ふーん…。 札幌という街はあまり知らないんだけど、それでも、何度か行ったことがある(ススキノは行ったことない)からなんとなくのイメージはある。 そのせいか、読んでいると街の風景が浮かんでくる。 そこはよかったかな?
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札幌が舞台なので親近感を持って読み出したが、途中で断念。 ハードボイルドの新しいスタイルとは思うが、やることと主人公の年齢の不釣合いや、ウイスキーのストレートを水代わりのように飲む辺りがなんだか現実離れしている印象で入り込めなかった。 話が前に進まない感じも気になった。文章が読み...
札幌が舞台なので親近感を持って読み出したが、途中で断念。 ハードボイルドの新しいスタイルとは思うが、やることと主人公の年齢の不釣合いや、ウイスキーのストレートを水代わりのように飲む辺りがなんだか現実離れしている印象で入り込めなかった。 話が前に進まない感じも気になった。文章が読みにくい印象。 映画は別かもしれないので、今度観てみよう。
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北海道、ススキノのバーを根城にして仕事を受ける探偵兼便利屋の「俺」。 そんな俺の元に行方不明の恋人を探し出してほしいと依頼が舞い込む。 しぶしぶながら失踪した女を探しだす俺だが、どうやらデートクラブで起きた殺人に巻き込まれはじめ…。 ネオンが浮かぶ歓楽街、ヤクザとの闘争、秘密に満...
北海道、ススキノのバーを根城にして仕事を受ける探偵兼便利屋の「俺」。 そんな俺の元に行方不明の恋人を探し出してほしいと依頼が舞い込む。 しぶしぶながら失踪した女を探しだす俺だが、どうやらデートクラブで起きた殺人に巻き込まれはじめ…。 ネオンが浮かぶ歓楽街、ヤクザとの闘争、秘密に満ちた怪しい女。 夜を舞台に事件を追う、ハードボイルド小説! 映画にもなっているため、これを読むともっと世界観に没入できる。 どちらかというとミステリーよりアクション系なので方苦しいミステリー系が苦手ならオススメ! 登場人物も一癖二癖ある人で面白いし、何より淡々としているけど没入できる世界観の描写が癖になる! 主人公「俺」の淡々とした態度もなんだかクセになってくるんだよなぁ……。 何と言っても怪しさ、艶めかしさが入り交じる夜のバーにいるような雰囲気を体感できる。 夜、一杯酒に浸りながら読みたい作品。
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文体に慣れてないからか、数日おきに読んだからかイマイチ搭乗人物が頭に入らず。。でも、話のスジ、というかストーリーは最後までどんでん返しがありつつも楽しく?読み切りました。
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読書録「探偵はバーにいる」2 著者 東直己 出版 早川書房 p74より引用 “幼児虐待や倒錯殺人常習者のような例は別 として、大人同士がお互いに納得して行って いる限りは、つまり、被害者が出ない限りは、 個人の好みは自由であるべきだというのが俺 の信念だ。” 昭和後期の北...
読書録「探偵はバーにいる」2 著者 東直己 出版 早川書房 p74より引用 “幼児虐待や倒錯殺人常習者のような例は別 として、大人同士がお互いに納得して行って いる限りは、つまり、被害者が出ない限りは、 個人の好みは自由であるべきだというのが俺 の信念だ。” 昭和後期の北海道ススキノを舞台に、酒好 きな便利屋を主人公とした、ハードボイルド 長編小説。同社刊行作文庫版。 いつもの馴染のバーに入り、いつものよう に酒を楽しもうとする主人公。そんなとき、 先に店にいた一人の客に、思いもよらぬ呼び かけられ方をし…。 上記の引用は、仕事で聞き込みをしている 主人公の、性的嗜好についての考えの一部。 人に迷惑をかけないのであれば、頭の中で何 を考えていてもいいし、その考えを一緒に楽 しめる相手とならば好きにしていてもいいも のだと思います。周りに受け入れを押し付け なければ。 著者の略歴を見る所、自身の経験か近しい 人達の実体験をもとに、その時代を過ごした ことを感じさせるような描かれ方をしている ように見受けられます。 お酒についての描写が多く、酒について造 詣が深い人程面白みが増す作品ではないでしょ うか。舞台が北海道なので、ススキノ周辺を よく知っている人は言わずもがなです。 ーーーーー
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