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ビジョナリーカンパニー の商品レビュー

4.2

373件のお客様レビュー

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2026/02/28

先に「ビジョナリー・カンパニー2 飛躍の法則」を読んだ数年後、シリーズ本の積読から手に取った本。本書の中に幾度となく繰り替えされているワード、「基本理念の維持し、進歩を促す」、「一貫性」、「ORの抑圧」をはねのけ、「ANDの才能」を実行させる、「時を刻む」より「時計をつくる」のな...

先に「ビジョナリー・カンパニー2 飛躍の法則」を読んだ数年後、シリーズ本の積読から手に取った本。本書の中に幾度となく繰り替えされているワード、「基本理念の維持し、進歩を促す」、「一貫性」、「ORの抑圧」をはねのけ、「ANDの才能」を実行させる、「時を刻む」より「時計をつくる」のなかで、1番胸に響いた言葉は「時を刻むよりも、時計をつくる」であった。企業のトップでなくても仕事に対する姿勢として、日々自分の胸にあてて、目の前で現実に起こっている課題をクリアにすることと併せて、課題の本質的な部分を改善させる仕組みをつくることは明日からでも実践できるものと思った。

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2026/01/31

永続的に発展する組織を作るための本。 内容が結構難しい。 チーム作りなどにも活かせるが、上がり立てではきつい。 組織としての発展の仕組みを作ること。 その姿勢を言語化し、浸透させていくこと

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2026/01/23

ビジョナリー企業を取り上げ読み応えがあった 基本理念を維持して進歩を促す 時を告げるのでなく時計をつくること

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2026/02/18

Built to lastという原題で、日本語版は1995年に出版された。偉大で永続する企業の特長に触れながら、基本理念の維持と進歩を促す仕組みの陰陽道的な共存が重要と説く。基本理念の欠落あるいは軽視が経営の迷走に繋がる、という主張は直観的に理解できる。 また、基本理念が会社の...

Built to lastという原題で、日本語版は1995年に出版された。偉大で永続する企業の特長に触れながら、基本理念の維持と進歩を促す仕組みの陰陽道的な共存が重要と説く。基本理念の欠落あるいは軽視が経営の迷走に繋がる、という主張は直観的に理解できる。 また、基本理念が会社の事業内容や人事・報酬といった実務体系と乖離する場合、基本理念はただの綺麗事に堕していまい、社員の間に冷ややかな雰囲気が蔓延する、という洞察も頷ける。言葉だけでなく、仕組みそのものが理念を語らなければならない。 一方で、本書で先見性があるとされたヒューレット・パッカードの分裂や、ボーイングやソニーの苦境は永続の難しさを語る。しかし、これらは本書の法則を否定するものではないように思う。救世主への待望・短期的な利益偏重・企業理念の形骸化といった、法則の軽視が上記企業の転落の原因であると考える。 企業全体をすぐに変えるのは難しい。ただ、自分自身そしてチーム、部門へとその精神を少しずつ拡げることは不可能ではない。まずは自分の仕事の基本理念を言語化するところから始め、盤石な理念を基礎にして、進歩を促す仕組みづくりに取り掛かりたい。

Posted byブクログ

2025/10/15

会社という組織は往々にして利益追従傾倒や時代という変革に適応できずに衰退するか、適応した会社は反映するのかを一つの視点と解釈をを実践という形で提供する内容である。 本著は指すカリスマ経営者では時代を超えて活躍出来る企業にはならないと主張する。淘汰という言葉がある。不要なものを排す...

会社という組織は往々にして利益追従傾倒や時代という変革に適応できずに衰退するか、適応した会社は反映するのかを一つの視点と解釈をを実践という形で提供する内容である。 本著は指すカリスマ経営者では時代を超えて活躍出来る企業にはならないと主張する。淘汰という言葉がある。不要なものを排するという意味だ。会社組織も同じで社会から不要になれば淘汰され、吸収または倒産するという形で消えていく。それはスタートアップだろうが、ベンチャーだろうが、中小企業、大企業や世界企業でも同様に言える。今、正に世界の最先端にいるメガカンパニーだろうが、100年持つかは誰にもわからない。もしかしたら、10年後には無いかもしれないからだ。 さて、本著ではその時代毎の流行に惑わされることなく、自社が主張する核心部分を核としながらも、時代という大きな変化に適応し、自社を更新しせよと強く主張する。この言葉はどの業界業種にも言える。別に時代に無理して合わせなくても良い。ただ、何故、それを今やる必要があるのかという問いを磨き続けて行動しながら修正していくことが必須だろう。 単なる利益や株主価値の最大化を目的にせず、時代が変わっても揺るがない「核となる理念」を持ち続け、その理念を軸に経営判断や組織作りが重要である。 本著は企業や組織作りについて様々な視点と思索を提供するものだ。だが、これは家庭内や副業レベルでも応用は充分に利く。巨大企業も家族という単位でも組織作りは重要なことだ。 自社が掲げる、個人が掲げる大きな目標と同時に、提示して社員や社会の心を惹きつけることが革新と成長を生む。そして、普遍的な基本理念を土台に、変化への柔軟性も持ちつつ、組織自体が永続性を獲得できる仕組み作り――これが「ビジョナリー・カンパニー」(時代を超える企業)の条件であり、何十年にもわたる成功の根本理由だろう。 時代を超えて活躍したい人に向けて読み継がれる良書であるといえよう。

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2025/09/15

ビジョナリーカンパニーは偉大なビジョンとゴールから生まれる。 ORの抑圧に負けるのではなく、ANDの才能を発揮すること。 変わらない強さと変わる強さを両獲りしていかなければならない。 時を告げるのではなく、時計をつくる。 (時を告げる予言者から時計をつくる設計者へと発想を転換...

ビジョナリーカンパニーは偉大なビジョンとゴールから生まれる。 ORの抑圧に負けるのではなく、ANDの才能を発揮すること。 変わらない強さと変わる強さを両獲りしていかなければならない。 時を告げるのではなく、時計をつくる。 (時を告げる予言者から時計をつくる設計者へと発想を転換しているか?) 理念に不可欠な要素はなく、どこまで理念を体現しているかがたった1つの不可欠な要素。

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2025/08/28

ビジネス書は様々読んできたが、この本ほど「自分は(自分の属する組織は)どうだろう?」と自問する本は無かった。 「業界内で確固たる地位を築き、長年に渡って世代交代をしながら生き残ってきた企業」を、本書ではビジョナリーカンパニーと呼ぶ。 そのビジョナリーカンパニーたちは、他社と何が違...

ビジネス書は様々読んできたが、この本ほど「自分は(自分の属する組織は)どうだろう?」と自問する本は無かった。 「業界内で確固たる地位を築き、長年に渡って世代交代をしながら生き残ってきた企業」を、本書ではビジョナリーカンパニーと呼ぶ。 そのビジョナリーカンパニーたちは、他社と何が違うのか?それを膨大の調査と事例で説明している本。 私は起業家精神のある方だと自負している。そしてそのせいか、若干会社内でも浮いている。 しかし、それがいいと思っている。 会社の理念には賛同しているし、それに沿った新事業を提案し、今はそれに向けて挑戦の日々を送っているのだが、そんな風にして過ごす社会人としての生活は燃える。 常にそうありたいと思う。 会社は私の一存では変えられない。 しかし、自分の考え方は変えられるし、考え方が変われば行動が変わって、自分の周りから少しずつ変わっていく。 『基本理念を維持し、進歩を促す』 本書で徹頭徹尾主張していることだ。 想いは曲げず、しかし柔軟に、挑戦し続けること。 それが、自分も楽しく、そして社会のためになる仕事だと思う。

Posted byブクログ

2025/08/15

エッセンスだけを捉えるなら簡単だけど、読み込んで理解しようとするととても大変。骨太な本。 1章で概ね主張は完結している気がする。 そのあとは、主張を盤石にするための膨大な具体例を用いた議論。 単に色々な企業のことが知れるのは面白い。 でも読み切るには気合いと覚悟が必要。 本...

エッセンスだけを捉えるなら簡単だけど、読み込んで理解しようとするととても大変。骨太な本。 1章で概ね主張は完結している気がする。 そのあとは、主張を盤石にするための膨大な具体例を用いた議論。 単に色々な企業のことが知れるのは面白い。 でも読み切るには気合いと覚悟が必要。 本棚には置いておいて、気になったときに読み返したい

Posted byブクログ

2025/07/21

行動指針とそれらからくるものが一致しているか。ここからズレた際に修正できるか。短期の利益があり自身からズレてる場合元に戻せるか。 MVVを元に判断、思考伝えるということはする。 Valueを再度読み直す。

Posted byブクログ

2025/03/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

古典的名著とされており、本書に似たようなことを述べているビジネス書は沢山ある。しかし、ここまでデータを調べて綿密に評価されているものは他にない。 ビジョナリーカンパニーとは、持続的に成果を上げられる組織のことであるが、そのためには明確なビジョンと浸透させるための仕組みが肝要だということだ。 とりわけ、自社に置き換えてみると短期的効率OR長期的成長…と、どうしても考えがちだったのだが、それはビジョナリーではないと論破された。AND思考で両立させる方法を考えていかねばならない。 自職場に対してビジョンを明確にすることはまず第一歩ではあるが、外部環境が変わったときにも本当に必要なものは?という視点での絞り込みはまだこれから。浸透させていく仕組みはこれから検討していかなければならないので、集中してやっていこう。

Posted byブクログ